katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピ-タ-さん教室

2012-01-22 22:09:25 | 商業モザイク
いきなり本題ってのもどうかな・・・と思うんだけれど、明日のお教室が9時なので、
長引くブログは危険な匂いがするので・・・。

いよいよ黒に入ってこれからずっと・・・・ここが大問題なのね・・・。
そもそも何でアゲハの本体のみでバックが無いモノだったのか・・・?

見解としては、前回の作品の時に本体のテンションとバックのテンションを比較すると、
確実にバックのテンションの下がり方が尋常では無い気がした・・・・。

それが本当なら、このアゲハで起こり得る事は・・・?もしかすると、この黒い部分を
色も選べずバックと判断したら・・・?かなりテンション下げる事になる。

そしてそれが現実となった・・・・。何しろ黒のみを張って行くって言うのは、
かなりそれだけでもきついものである。

ただ良く考えて欲しいのは、アゲハにバックは無い・・・・ここに気付けば良いんだけど

そこも説明したんだけれど・・・どう言う事か?と言うと、そもそもがバックと考えて
いたら、それもテンションを下げる・・・けれどその上、後3ブロック残っているから、

1ヶ月に1つの計算なら、完成予定は5月となる・・・これが更なるテンションを下げる。
イメ-ジとしては、美味しいものの後に嫌いなものが続くようなもの・・・・。

これは更にきつい・・・。つまりこれが1ヶ月に1回しかモザイクをしないってきつさ。
どんな状況でも1回のみなのだ。

マイペ-スは良い時もマイペ-スなら、悪い時もマイペ-ス。けれど良い時と悪い時の
感じ方が違う訳で・・・・。

そしたら本人もそれを感じたらしく・・・好きな事を終えた後はすべてバック・・・って
考え方を何とかしないと・・・それを知ったらしい。

そこで今後はひとまず、パン、おかず、牛乳のようにして好きな事を全部やって、
残りはバック・・・ってやり方をしない・・・そんなやり方をしてみよう・・・・と

思ったらしい。こんな事を感じたのならそれが経験値。良い勉強になったはず。
ここからどう言う巻き返しがあるのか?は楽しみでもある・・・。

不得意な事をマイナスにしないで0にとどまる事が出来たのなら・・・折角の得意で
稼いだ得点を大きく減らす事は無くなる・・・それがしのぐ・・・に繋がるのね。

さてさて・・・次回なのね・・・いずれにしても・・・

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スマホな女・・・オ-ドリ-教室

2012-01-22 00:50:19 | モザイク教室
ひとまず来るまで微妙に進む・・・・俺。


と言う事でオ-ドリ-教室。・・・・って前に、先日作ったたつのおとしごの時計の
時間を記すしるしを可愛いシ-ルに張り替える事になってて、仕上げる事になる。

何しろすべて削ってしまったので、しるしが無くてどうやれば良い?って言うので、
12時、3時、6時、9時・・・と4箇所を決めて、1.2時、4.5時・・・と順番にやれば・・・

と言うと・・・・あっ良い事考えたぁぁぁ・・・・って、スマホを出してこんなアプリが
ある・・・と言う。それはケ-キを切る時なんかに使える等分にするアプリと言うのね。

確かに12等分出来るようにはなってはいるんだけれど・・・・想像して見て・・・・
じっとぶれないようにスマホを押えている俺に、シ-ルを時計に張るオ-ドリ-・・・・

でも何か均等に張れていない・・・本人もそう思っている・・・何故なの・・・?って
感じなのである・・・ただ理由は簡単な事なのね・・・それはケ-キと時計の違い。

ケ-キは均等と言ってもそんなに正確じゃなかったとしても、カンでやるよりはマシ。
しかし時計の均等って言うのは数mm違っても時間が変わってしまう・・・・

許容範囲が全然違うのね。って事で、何でもアプリで解決は出来ないのね・・・。
でもそれはそうと、まさかケ-キを切る為の目安のしるしが出るアプリがあるとはね。

恐るべしアプリ・・・。

そんな中で2匹目の鳥が段々と終わる中でとうとう左右対称の難しさが判って来た。
一体オ-ドリ-の今後に何が足りないのか・・・?その答えもほぼ出た・・・。

それは何か?・・・・切る、張るの行為にほぼ問題は無い。同じ事の繰り返しも、
全くと言って問題無し。その繰り返しの時間もかなりの時間を耐えられる・・・・

足りないものは、几帳面さ。ただ単に几帳面ってくくりでは無くて、観ると言う几帳面さ
・・・・つまり洞察力や観察力。それは左右対称と言う規則正しさを売りなものを

選んだと言う意識・・・・それなのに下絵自体がフリ-ハンド・・・オスとメスなのに
ほぼ一緒に見えてしまう企画の甘さ・・・こんな事がザックリ過ぎる事。

それでは自分よりも上手いかぐややキウイにあってオ-ドリ-に無いものは・・・?と
上を目指すのなら・・・と探す事。己を己で判るのならそれはそれで良いが、

もし判らないのなら比較する。そうすれば答えは簡単。幼くも見えるような企画で
作る時は下絵をいかに精度を上げるか?に掛かって来る。

例えば丸1つの下絵を描くにも、何と無く丸って描くのでは無くて、極端に言えば
コンパスを使って薄く丸を描いて置き、目安の線を見ながらいかにずらすか?

つまり正論を知って着崩す・・・つまり何が正論なのか?を知る。
かぐややキウイはその正論、つまりきちんとすべきはきちんと・・・ここがしっかり

しているからこそ、何を作っても綺麗に見えるって事。だから足りないのはその意識。
では何故2人は出来るのか?・・・・それは無意識に意識が出来るから・・・。

そう・・・正論を無意識にね。だからちゃんと・・・・になる。しかし、

オ-ドリ-はカンにたより過ぎる。ただそのカンがオ-ドリ-の良さでもある。
しかしすべてがカンではかなりの失敗も付き物にもなる・・・だからいつしか守りになる

そうすると、イメ-ジするには、点を取りに行く試合構成では無く、やる前から
守る形となる。つまり点を取りには行かないから、最高の試合は0対0である。

そこで最初から公平に蹴る、守る、を順番にするPKのようなものまでもつれ込めば
ラッキ-・・・しかもそこまでもつれて負けても良くやった・・・って評価。

それをモザイクに当てはめるのなら、凄く良くは無いがかなり上手い・・・となり、
ここまでで終わればいつもの通りとなるから、これで良い・・・しかしながら、

そうは行かない・・・何故なら弟子だから。その殻を破るには先人の2人が良い目標。
そこから学ぶのは、いかに正論にするか・・・になる。

がしかし正論とは何か?そこで考え方は民主主義的考え方で数の論理。
恐らくこっちの意見が多いと思われる・・・・そこからオ-ドリ-の良さに繋げる。

そしてそこから崩す・・・。その具体的練習は普通探し・・・・。
例えばお題を出してそれを誰かと特徴をドラフトする。つまり取り合う。

その時に一番目が重なる事がある・・・・あっそれ俺も・・・私も・・・って。
それが正論の仮定となる・・・少なくとも重なったのだから・・・。

例えばゾウとした時に、奴も俺も長い鼻が1番だった・・・年齢も性別も違うのに、
答が一緒だった・・・こんな事。ここを正論として着崩す・・・みたい考え方。

勿論、人によっては大きな耳って言うかも知れない・・・ならば大きな耳を崩せば
空を飛ぶゾウなんてのは簡単に想像、創造出来るはず。

これはオ-ドリ-なら出来るはずなのだが、問題はどれを基準にして大きくするか?
その基準が適当な記憶でスタ-トする・・・カンに頼ってね・・・。

それがオ-ドリ-に足りない事になる。洞察力、観察力とはこんな事の繰り返し・・・。

これが少しだけ出来るようになれば、必ず何かが変わって来る・・・必ず何かがね。
そもそもこんな作品を何と無く作れるようになってしまったのだから・・・。

しかもそんな事が出来るアプリはどこにも無い・・・・。あははははは。
本当に無いかな・・・?そのアプリがかぐやとキウイなんだけれど・・・・。

アプリの使い方が判れば、アプリは便利なんだけれどね・・・。



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