katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オ-ドリ-教室にさくらとキウイ

2012-01-15 04:02:29 | モザイク教室
まずはサンプル下地の補修から。ひとまずほぼ何事も無い状態に戻ったのね。
何より何より。そんな中、やって来た。

今年初めてのオ-ドリ-教室。久しぶりだったが何とも調子の良い顔していた。
これ程の状態は去年の夏頃に観たかな・・・?こう言う好調そうな顔は・・・。

記憶にある限り・・・。それが本当なら間違いなく結果は付いて来る。
本人は笑っていたが、笑えるってのも好調要素の1つ。幸先の良い話なのね。

そんな事も結果としてあるのだけれど、スイスイとこなして行くのが上手くなった証拠。
同じ事の繰り返しや9.5角の4分の1のパ-ツ・・・これも結構大変なのだが、

それでも難無くやるのだから、そりゃ随分と上手くなったのね。

そうそう話は唐突だが、いよいよ大作のラフ画を見せて貰ったのだけれど、
歌舞伎の人とフランスのモン・サン・ミッシェル修道院って言うのが出て来るらしいのね

何だそりゃ?するとその修道院はとても有名らしく、世界遺産みたいなのね・・・
そこでみんな本当に知っているの?・・・・と試しにキウイにメ-ルしたのね。

恐らく今日は土曜日。かおるさん聴いているだろうし・・・と・・・すると、
返答が帰って来ると・・・・キッチリ正解・・・えっ?やっぱ俺だけ知らないのかよぉ。

そうなると教え方が変わって来るのだけれど、要するに複雑なものは判り易く・・・。
例えば今のみどりのようにゾウとなると、きちんと輪郭さえ描ければ形のみでも、

ゾウに見えるから何色となってもゾウには必ず見える。となると、この建物は一体
どの程度有名で、どの程度輪郭で判って貰えるか?となる。

もしハッキリ判るのなら、何色でも良いが、判りづらいのなら本物の色に近い事を
お勧めする。しかも細部にわたって作るつもりなら、当然ある程度の大きさを

覚悟しなければならない。そんな諸注意をして更なる展開を考える事。
すると相当大きく考えているらしいので、分割して作る事になった。

恐らくキウイの大作に匹敵する大きさとなるだろう・・・・。それを電車では
もって来れないし、目安としては4分の1にして60cmx60cm程度になるのかな?

そんな中、来週完成をしたいさくらが下地を持ってやって来た。まだ下地が完成して
いなくて・・・更に相談も・・。

と言う訳で、下地を完成させた。更にそんな中、キウイもやって来た。
そんな訳で、ちょっとした新年の生のご挨拶となった。

とても賑やかで華やかなアトリエだった・・・あっそうそう、とうとう今年から
ファンヒ-タ-をアトリエも導入したのね・・・・。

当初、灯油を使うので大工さんの倉庫って木が多いから・・・・と遠慮もあったが、
余りの寒さとやっぱりタバコも辞めたので火事なんて事に・・・って所から、

遠のいた感があって・・・実家で使われていなかったものを拝借。
みんな快適だったのね。と言う訳でアトリエは暖かいのね。

何しろここ数日寒いものね・・・・良かったのね・・・暖かくて・・・・アトリエ。




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