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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

明日のお教室の準備とかぐやとキウイ作品到着

2012-03-28 22:54:40 | モザイク教室
明日、初めての場所での体験教室6名・・・例のバラのプレ-トなんだけれど・・・
いささか時間に不安があって、仕込んで張る部分を減らして見たのね・・・

何しろ2時間で完成・・・勿論目地も。そもそも俺が目地をしている時に、誰かが
あおってくれれば問題無いけれど、それが無いと必ず慌てないでマイペ-スでやるはず。

そうなると完全に終わらない・・・そんな事も考えて・・・急きょ・・・


そんな中、かぐやから作品が到着・・・追い掛けて来るようにタピオカ、キウイが
やって来て、キウイは完成、タピオカは足りなくなった材料を取りに来たのね。

そんな訳でかぐやとキウイの作品をひとまずアップ。流石に言う事無し。
かぐやはともかく、キウイは自分の好きなお題じゃなくてもここまで作れるようになった

それは以前、かぐやが御宿でいせえびを作った時のように、与えられたお題に対応して
グレ-ドを下げない・・・そんな作品を作った時のような作品となった。

さてそんな中、かぐやの荷物の中に新作の下絵が入っていたので、軽く添削して見たのね


これをね・・・



こうして見ると、どうかな?・・・・

良いか?悪いか?はともかく、提案にはなっているでしょ?

こう言う微妙な事が、さじ加減だったりする。結局大事なのは、良くなれば良い事で
直された事が嫌・・・と考えてしまったらそれでおしまい・・・。

素直に何が良いか?と考えられる事が大事なのね。

そんな中、かぐやと子かぐやに質問をしたのね・・・それはラジオでオフ・コ-スの
デビュ-曲の群集の中で・・・ってのが掛かってて、これを皮切りに、

ちょっと言った曲を2人で聴いて貰って感想が聞きたいんだけれど・・・と言うと、
かぐやが、すかさず結構知ってるよっ・・・と言ったが、流石に知らなかったらしく、

そんな中、子かぐやが・・・えっと・・・と話し出すが、曲の説明をし始めた・・・
おぉぉぉぃ、それは説明、感想だよっ、聞きたいのは。

だって桃太郎の感想を聞いているのに、川から桃が流れて来て・・・って言われても
それなら誰に聞いても同じであって、子かぐやに聞かなくても良いじゃない?

すると、判った・・・って良い直してた。じゃ次の曲。愛を止めないで・・じゃさよなら
・・じゃ・・・って言うと、ちょっと口ずさみ、YESNO・・・じゃラブスト-リ-は突然に

と言うと、ほぼサビは完璧だった。そもそもかぐやは詳しいと言ってデビュ-曲は知らず
後はほぼ完璧に知ってて、子かぐやはさよならとラブスト-リ-は突然には歌えた。

こんなくだらない事が非常に俺には大事で、ファンでは無くてもここまで浸透して、
時代が違う子が鼻歌とは言え、歌えるって言う理由・・・。

しかもYESNOは飛ばされたのに。って事は、恐らくテレビで懐メロとしてヒット曲を
掛けると、オフ・コ-スの代表曲として使われる回数が多いと考えられる。

つまり理由の1つは露出回数となる。他にも何か残るには理由があるはず・・・何か。
良く心に残る・・・なんて漠然とした事を言う事があるが、そんな大きなくくりでは

何のヒントにもならず、目指すものがあるのなら、ただ納得する訳には行かず、
それを追究するくらい、もがいた事が判らないながら人とは違う何らかの手掛かりを

見つけられる・・・そんな中から自分らしさ・・・個性なんてもんを手に入れる。
何しろ本気で何かをやらないと、何も手に入る事は無い。

本気でやればヘトヘトにもなるだろうし、やりたくないな・・・もう・・・なんて
事にもなる。けれど結果またそれ以上の結果を求めてやり続けたりする事がある。

そうなると、その繰り返しが腕の向上となる。そもそもそれなりの努力なら、
それなりの結果が付いて来て、更にステ-ジがどんどんと上げて行くと、

そのステ-ジは、つわものだらけになり、いつしか結果が付いて来ないように、
思えたりする事もあるが、それはそのステ-ジにいる者達は、つわものだらけで、

以前のステ-ジとは比べものにならない。だから思うような結果がすぐに得られない事も
あるように見えたりもする・・・がしかし、そこで諦めたり辞めてしまっては、

結局、費やした時間は思い出にしかならない。しかも、本気でやった・・・と言えないと
その思い出すら、薄っぺらなものになる。そもそも記憶の片隅になって行くのだから。

こんな事をさっきのオフ・コ-スから発展してしまう事が、かぐやから言わせると、
師匠は師匠に質問された事が無いでしょ?結構プレッシャ-が掛かるんですよっ・・って。

見透かされてしまう・・・と思ってしまうから、本気に・・本気に・・・答えようと
すると、いつしか勘違いして俺の思っている答えと同じ事を・・・と考えてしまうらしい

とんだ勘違いである。そもそも聞きたいのは、その人の答えであって正解など無い。
もっと言えば、俺と違った答えの中から、探しているのであって一緒だったら、

単なる安心しか手に入らない。こう書くと今度は違う事を言おう・・・なんて事になると
完全に本末転倒。何しろ自分を語るには自分を知る。まっそれが一番難しいから、

面接なんて行為があるんだろうけれど・・・・ね。

少なくとも俺の人生の大半は薄っぺらなもの。大した話は1つも無い。
びっくりするような悪い事も、良い事も何と無く・・・過ごせたね・・・って感じ。

ただモザイクは生まれて初めて本気でやっているので、実に面白い。
どんだけ上手くなれるのだろう?と思えるし、辛いだ、苦しいだってのも悪くない。

過ぎてしまえばただの思い出、明日への糧なのだから。だから結果は焦らない。
何しろ明日の糧の為に、今日をどう生きたか?何をしたのか?が大事で、

俺は極端だから、生きるすべてをモザイクにしただけ。だから上手くなって当然。
ただ最初のかぐややキウイの作品も続けていると・・・こうなる・・・って言う良い例。

やればやっただけ成長はする。しかし時間が無い場合、その短い時間をいかに集中するか
・・・になって来る。そもそも学生なら、ずっと好きな事をやれば良い・・・がしかし、

社会人は働きながら・・・なのである。時間だけは勝てない。がしかし、大きく違う
ものがあるのね・・・・それはやりたい事だけやれない窮屈感・・・

学生には無いのね・・・工夫無くでは続けられないのね。いかに時間を有効に使うか?を
考えないとならない・・・そう考えなければね。方や寝るまでやってれば良い。

どちらも一長一短がある。いずれから目指しても、きちんとプロにはたどり着けたりする
どんな分野でもね。まっ俺はかなり異色に見えるだろうけれど・・・あはははは。

ただずっとタイルを触っているだけ・・・ずっとね。また明日もね。

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Mongolia International University

2012-03-28 00:01:10 | モザイク作家
少し遅れ目でアトリエに到着すると、角嶋の親父さんが何か作ってて・・・・
アトリエ内は殺伐な状態で・・・・何かいつもと違う状況で落ち着かなくて・・・

ただ慣れれば別に変わる事も無くなって、むしろ昔は良くこんな事はあって・・・・
そんな中、外の池をリニュ-アルしよう・・・って話があって、暖かくなる前にしないと

草花が成長しちゃうし・・・なんて親父から言ってた・・・何かそれは一緒にやる事の
最後な気がするので、出来ればやって置きたいのね・・・

丸々1日一緒に庭作りなんて・・・・きっと今後はまず無いだろうね・・・だから・・

そんな中、作品はと言うと、昨日の歯車のようなデザインを消すようなデザインとなる。
色々と意味はある・・・今回もね・・・何と無く・・・ちょっとだけ・・・ね。

まずまずの滑り出しで、まずまずの仕上がりになっている。ひとまずね・・・






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