katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

いつものように・・・

2013-01-05 05:29:08 | 休み?
今日は毎年の行事のように、心ある人が子供を連れてやって来る日。
去年のキウイとタピオカのホ-ムパ-ティのように恒例にして貰っている話もあれば、

さくらのように鴨川、赤坂・・と所変われど、新年の挨拶にわざわざ来てくれる、何も
変わらず毎年のように繰り返される有難い話の1つである。

そうそう今年も以前取材を受けた人のお父さんが撮っている動物のカレンダ-が送られて
来た・・・こう言う話もすべてそう。同じ事が繰り返される有難さ・・・そんな話。

1年に1回は会うのだけれど、その子は今年6年生になるらしい・・・。
何と無く覚えてはいるけれど、実際会うと子供のいない俺には衝撃的に大きくなっていた

・・・なんて事もある。かぐやのせがれや娘なんかも、えっ?もう大きくて可愛く無い。
こんな大きくなっちゃったの・・・?ってそんな時もあった。

小さい、小さい、ちょっと大きくなったかな?・・・えっ・・・こんなぁ・・・なんて
こんな表現かな?ニュアンスが伝わると良いんだけれど。

毎年、毎年・・・って繰り返すと、突如として大きくなっちゃった・・・って感じが
する年があったりするのね。

まっ今回、そんな感じに思う事は無かったけれど・・・でもね・・・6年生かぁ・・・。
凄いと思うのね・・・育てている人も、育っている子の方もね・・・。

俺は親でも無いし、子供でも無いし、何だか微妙な生き物になっちゃったからね・・・
ただ先生とか作家とか、訳の判らない事はやらせて貰ってはいるけれど・・・。

不思議な生き方になってしまったのね・・・。

しかしねぇ、子供達ってのは成長するって点では、見た目が発展的であって、どんどんと
変わって行く。所が大人ってのは、どんどんと老いる・・・・当たり前だが・・・ね。

でも、出来ればただ老いるのが嫌なのね・・・若者には無い経験値ってのもあるし、
何か先人として前を歩いているのなら、いつかその子達にもやって来る未来の足しに

なるような・・・そんな生き方をしてみたいね・・・折角、みんなと違う生き方を
しているんだから・・・何の役にも立たない生き方と取るのなら、それもそれ。

あんな生き方は・・・って見本にもなるし、いなくても良い・・・そんな人よりも、
いて良かった・・・と思われるような生き方をしてみたいけれどね・・・

誰かが変われるようでは、俺じゃない人でも良いはずで、意識するのは俺が俺らしく
俺を続ける事・・・良かろうが、悪かろうが・・・何故ならこうしてまた・・・って

続いているのがすべて。続いているのは良かった事が多いからであって、
続かなくなるのは、その人にとっていらない人になったか、悪い事が多くなったから

・・・と取るのが妥当だろう。勿論忙しくなったから・・・と言うのもあるだろうが、
結局、1年に1回くらいの付き合いなら・・・と取るのか、1年に1回しか無いのだから、

・・・・と取るのかで、感じ方も変わるだろうしね・・・・

ただ、その子達に都合の良いだけの人をやって行こうとは思わないし、何しろ
katsuとしての生き方を見て貰おう・・・もういらない・・・って時が来るまで・・・。

そう言う点では、また来たのだから、まだいる人なんだな・・・俺は・・・
ただそれだけ・・・ただそれだけなんだけれど、それもまた生甲斐の1つ。

ただこの繰り返し・・・それが俺の生き方なのである・・・そう思うのだが・・・
いずれにせよ、また・・・こうしてまた・・・がやって来た。これが事実。


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