朝、ブログを入れてメ-ルの確認をすると・・・・あれ?良く見るとお教室の予約?
アップルさん・・・でも空いていたので問題なく連絡して決定。
そんな訳で急きょ今年初めてのお教室になったのね。しかし出来れば出来るほど
素敵な作品になっているのね・・・・豪華なテ-ブルでしょ?
こんな上で食べ物置けるのかい?・・・そんな感じになっているよねぇ・・・・
だけど、何しろ同じ絵を3つともなると、慣れもあって単調にもなる事がある・・・
そんな事を踏まえると、出来ればこんな事も考えて欲しい比喩がある。それが音楽で
言う所の、1番と2番でえっ?・・・とほんの少しだけ変えてある・・・そんな部分。
トン、トン、トン、トン・・・・と1番はリズムを刻んだのに、2番では、
トン、トン、あけて、トン・・・あれ?と少し変えて来る・・・・
これがきちんとしたリズムあっての違和感・・・それがお洒落な違和感となる。
今のがリズムの違和感なら、きっと、もっと、ずっと、そっと・・・みたいな言葉は
単なるいんを踏んでいるだけで、意味も違うし違和感だらけで違うものなのに、
同じように聞こえて耳障りが良い。ほぼ音の感覚のみ。
こんな事がまたお洒落な部分になったりもする。要するにそれが本当にお洒落に繋がる
のなら・・・と考えれば、モザイクでもそう言う考え方が成立しさえすれば、
結果として付いて来る可能性が広がる事になるはず。では一体どうすれば良いのか?
これはとても簡単な事で、3つある場合、2つはきちんと同じように作り、
残りの1つをいかに微妙に変える事が出来るか?例えば、とうがらしを緑と赤を逆転させたり、ガラスタイルとタイルを逆転させたり・・・・これはかなり濃いやり方でもあるが、
これを微妙に色を濃くするとか、薄くするとか、色々とやり方はあるにしても、
さじ加減とはそう言うもので、何処が着地地点か?は個々の判断である。
それが上手く行くと、その違和感って言うか?フェイクと言うか?、そんな事が、
よりお洒落感が広がると思われる。
何しろこうして掘り下げて1つ1つ当てはめて行くと、確立は上がって行く。
それを感に頼ると確立が下がる。
オリジナルには答えが無い以上、いかに自分の答えを導き出すか?に掛かって来る。
だからこだわれば難しくなり、何と無くなら、何と無い作品となる・・・
すべて自分の姿勢次第なのね・・・・ただ、それにしたって最初からそれをすべて判って
いる、自覚を持っている人なんてそうそういない・・・だから導く人ってのがいる場合も
ある・・・そして場合に寄っては・・・の選択の1つに俺がいる・・・って事になる。
こんな事が前フリとして・・・・
1つ良い例として・・・・例えば100m走。これを走れない人はいない。
遅かろうが、早かろうが、これならゴ-ルは見えているのだから・・・・ね。
初めてでも走れる。練習などいらない。これが体験教室だとして・・・、マラソンは?
そうそれが大作だったとして・・・そうなるといきなり走って出来るかな?
つまりそれを走れるか?走れないか?を見極めて、まずは持久走に慣れて貰う・・・
そんな指導をする・・・基礎体力、走り方、心が折れそうになる場所・・・そこが
何処なのか?までのコ-チをしなくてはならない・・・そんな役目だと思って貰えば良い。
これも1つの前フリと思って貰って・・・
つまり短距離は誰にでも走れ、マラソンは誰にでも練習なしでは走れない・・・
そうもっと言えば、時間を掛ければ出来る・・・そんな考え方を持ったとして・・・
本当かな・・・果たして。目的も無く42.195キロなんて走れると思う・・・・?
ほらね、相当難しいものだって事は判って貰えたと思うんだけれど・・・・。
さてそれを踏まえて、アップルさんを考えて見る・・・。この作品のグレ-ド・・・・
どう思う?俺は先生として凄いな・・・って思うのね。
グレ-ドが凄い・・・これは内容って意味の表現なのだから、つまりさっきの比喩の
走る・・・ってモノに当てはめたとしたら?それはタイムって表現に当てはまる・・・
がしかし、早く作れている・・・って事では無く、ツワモノな走者である・・・とか、
招待選手になり得る選手であろう人なのかも・・・そんな表現になると思われる。
勿論すべて終わって走り切ったら・・・の前提での話なんだけれど。
けれど、アップルさんは前作でかなり走り切っている実績を持っている事も踏まえると
ほぼ間違い無く走り切れるだろうと思われる。つまりタイムを気にしないランナ-の
走り方で・・・の前提なら走り切る。こう書くと、時間を掛けると出来るのか・・・と
勘違いしてしまう人もいるだろうけれど、違うのね・・・。問題は走り切る覚悟が先に
出来るかどうか?であって、時間を掛ければ出来る・・・と思い込む事では無い。
ここを間違えると、目的意識は無いわ、思い込むわ、確実に失敗方向に向かう。
何も根拠の無いまま続けるのはかなりの無謀になる。
だからこそ大作へ向かう時に、自分の好きなお題で取り組ませるのはそう言った理由。
けれど大抵は言い過ぎになるが、それほど思い入れが無く最初は始めてしまうので、
必ず折れそうになってしまう事がある。ここ。もう折れそうな部分を通り越えてしまった
今では、アップルさんの場合、恐らく時間が解決してしまうだろうね。
つまりいつか終わるから・・・と覚悟してしまった今、終わってしまっただけでは無く、
グレ-ドとしても先生は押したと言うものを持って終わって行く事になる。
と言う事は、言い方を変えれば、自分の好きなお題で、自分の決まった時間の中で、
いつか終わるってスタイルならば、グレ-ドまであげる事が出来る作品を作れる事になる
では、もし続ける事になった時に、一体この先俺は何を教えようかね・・・?でしょ?
そこで、今度は逆も真なり。つまり今度もし取り組むのなら?上手くなるのなら?
人の決めたお題で、人が決めた時間で、きちんと終える・・・全く逆のスタイルを
会得して貰ったならば・・・いかがなもんかな?
それが今回の金魚のモザイクって意味なのね。確かにやりたい事では無いだろうし、
時間に制限がある以上、やりたい作品を進めたいだろうし・・・。
でも1つだけお伝えしたいのは・・・20cm程度の大きさの金魚の作品・・・
その大きさはみんなが体験教室でやったような大きさなのである。
つまり誰でも走った事のある距離。けれど、マラソンに慣れてしまった選手への指導。
今度は100m走をタイム気にして走って・・・しかも体験教室の時のようにただ出来た・・
では無く1人で、しかもマラソンを褒められたランナ-として、走って見て・・・
しかも今年中に・・・の期限。これだけの時間でも無理なのであれば、仕方無いのね。
この話に興味が持って頂けなかったか?時間が無いから・・・と消極的になったか?
それとも自分の作品を進めたい・・・のいずれかになると思われるのたから・・・。
そんな話もさせて貰ったのね。まっいずれにせよ、この作品には関係の無い事だけれど、
今後の方針としては重要な話だったのでね。
そんな中、さくらが新年の挨拶に来た。こちらの方が若干早めの連絡があったので、
それをアップルさんにも伝えてあったので特に問題は無し。
それが、さくらのせがれがモザイクを定期的にやりたい・・・って言っているらしいのね
どうかな・・?って言われたものの、それなら1回で終わる体験じゃなくて、
3回くらいで終わる作品でもやって見る?それなら気負わなくても何とかなるだろうし・・
と言って見たんだけれど・・・・ビックリするのね。
最初会った時にはいなかった子供が、いつしか定期的にお教室に来たい・・・かぁ。
そんな子供初めてだからなぁ・・・。夏の中学生とか短期集中はあるけれど・・・。
まっ有難い話ではあるけれどね。お互い気負わない3回提案は悪く無いでしょ。
もし続けばそれはそれで・・・・その後、考えましょう・・・で良いかな。
弟子の子供だしね。しかしねぇ・・・あの子がねぇ・・・そんな事言うようになった・・
随分と大きくなったんだねぇ・・・・と感じるのね。
情緒もあるし、感慨深い・・・そんな話。
アップルさん・・・でも空いていたので問題なく連絡して決定。
そんな訳で急きょ今年初めてのお教室になったのね。しかし出来れば出来るほど
素敵な作品になっているのね・・・・豪華なテ-ブルでしょ?
こんな上で食べ物置けるのかい?・・・そんな感じになっているよねぇ・・・・
だけど、何しろ同じ絵を3つともなると、慣れもあって単調にもなる事がある・・・
そんな事を踏まえると、出来ればこんな事も考えて欲しい比喩がある。それが音楽で
言う所の、1番と2番でえっ?・・・とほんの少しだけ変えてある・・・そんな部分。
トン、トン、トン、トン・・・・と1番はリズムを刻んだのに、2番では、
トン、トン、あけて、トン・・・あれ?と少し変えて来る・・・・
これがきちんとしたリズムあっての違和感・・・それがお洒落な違和感となる。
今のがリズムの違和感なら、きっと、もっと、ずっと、そっと・・・みたいな言葉は
単なるいんを踏んでいるだけで、意味も違うし違和感だらけで違うものなのに、
同じように聞こえて耳障りが良い。ほぼ音の感覚のみ。
こんな事がまたお洒落な部分になったりもする。要するにそれが本当にお洒落に繋がる
のなら・・・と考えれば、モザイクでもそう言う考え方が成立しさえすれば、
結果として付いて来る可能性が広がる事になるはず。では一体どうすれば良いのか?
これはとても簡単な事で、3つある場合、2つはきちんと同じように作り、
残りの1つをいかに微妙に変える事が出来るか?例えば、とうがらしを緑と赤を逆転させたり、ガラスタイルとタイルを逆転させたり・・・・これはかなり濃いやり方でもあるが、
これを微妙に色を濃くするとか、薄くするとか、色々とやり方はあるにしても、
さじ加減とはそう言うもので、何処が着地地点か?は個々の判断である。
それが上手く行くと、その違和感って言うか?フェイクと言うか?、そんな事が、
よりお洒落感が広がると思われる。
何しろこうして掘り下げて1つ1つ当てはめて行くと、確立は上がって行く。
それを感に頼ると確立が下がる。
オリジナルには答えが無い以上、いかに自分の答えを導き出すか?に掛かって来る。
だからこだわれば難しくなり、何と無くなら、何と無い作品となる・・・
すべて自分の姿勢次第なのね・・・・ただ、それにしたって最初からそれをすべて判って
いる、自覚を持っている人なんてそうそういない・・・だから導く人ってのがいる場合も
ある・・・そして場合に寄っては・・・の選択の1つに俺がいる・・・って事になる。
こんな事が前フリとして・・・・
1つ良い例として・・・・例えば100m走。これを走れない人はいない。
遅かろうが、早かろうが、これならゴ-ルは見えているのだから・・・・ね。
初めてでも走れる。練習などいらない。これが体験教室だとして・・・、マラソンは?
そうそれが大作だったとして・・・そうなるといきなり走って出来るかな?
つまりそれを走れるか?走れないか?を見極めて、まずは持久走に慣れて貰う・・・
そんな指導をする・・・基礎体力、走り方、心が折れそうになる場所・・・そこが
何処なのか?までのコ-チをしなくてはならない・・・そんな役目だと思って貰えば良い。
これも1つの前フリと思って貰って・・・
つまり短距離は誰にでも走れ、マラソンは誰にでも練習なしでは走れない・・・
そうもっと言えば、時間を掛ければ出来る・・・そんな考え方を持ったとして・・・
本当かな・・・果たして。目的も無く42.195キロなんて走れると思う・・・・?
ほらね、相当難しいものだって事は判って貰えたと思うんだけれど・・・・。
さてそれを踏まえて、アップルさんを考えて見る・・・。この作品のグレ-ド・・・・
どう思う?俺は先生として凄いな・・・って思うのね。
グレ-ドが凄い・・・これは内容って意味の表現なのだから、つまりさっきの比喩の
走る・・・ってモノに当てはめたとしたら?それはタイムって表現に当てはまる・・・
がしかし、早く作れている・・・って事では無く、ツワモノな走者である・・・とか、
招待選手になり得る選手であろう人なのかも・・・そんな表現になると思われる。
勿論すべて終わって走り切ったら・・・の前提での話なんだけれど。
けれど、アップルさんは前作でかなり走り切っている実績を持っている事も踏まえると
ほぼ間違い無く走り切れるだろうと思われる。つまりタイムを気にしないランナ-の
走り方で・・・の前提なら走り切る。こう書くと、時間を掛けると出来るのか・・・と
勘違いしてしまう人もいるだろうけれど、違うのね・・・。問題は走り切る覚悟が先に
出来るかどうか?であって、時間を掛ければ出来る・・・と思い込む事では無い。
ここを間違えると、目的意識は無いわ、思い込むわ、確実に失敗方向に向かう。
何も根拠の無いまま続けるのはかなりの無謀になる。
だからこそ大作へ向かう時に、自分の好きなお題で取り組ませるのはそう言った理由。
けれど大抵は言い過ぎになるが、それほど思い入れが無く最初は始めてしまうので、
必ず折れそうになってしまう事がある。ここ。もう折れそうな部分を通り越えてしまった
今では、アップルさんの場合、恐らく時間が解決してしまうだろうね。
つまりいつか終わるから・・・と覚悟してしまった今、終わってしまっただけでは無く、
グレ-ドとしても先生は押したと言うものを持って終わって行く事になる。
と言う事は、言い方を変えれば、自分の好きなお題で、自分の決まった時間の中で、
いつか終わるってスタイルならば、グレ-ドまであげる事が出来る作品を作れる事になる
では、もし続ける事になった時に、一体この先俺は何を教えようかね・・・?でしょ?
そこで、今度は逆も真なり。つまり今度もし取り組むのなら?上手くなるのなら?
人の決めたお題で、人が決めた時間で、きちんと終える・・・全く逆のスタイルを
会得して貰ったならば・・・いかがなもんかな?
それが今回の金魚のモザイクって意味なのね。確かにやりたい事では無いだろうし、
時間に制限がある以上、やりたい作品を進めたいだろうし・・・。
でも1つだけお伝えしたいのは・・・20cm程度の大きさの金魚の作品・・・
その大きさはみんなが体験教室でやったような大きさなのである。
つまり誰でも走った事のある距離。けれど、マラソンに慣れてしまった選手への指導。
今度は100m走をタイム気にして走って・・・しかも体験教室の時のようにただ出来た・・
では無く1人で、しかもマラソンを褒められたランナ-として、走って見て・・・
しかも今年中に・・・の期限。これだけの時間でも無理なのであれば、仕方無いのね。
この話に興味が持って頂けなかったか?時間が無いから・・・と消極的になったか?
それとも自分の作品を進めたい・・・のいずれかになると思われるのたから・・・。
そんな話もさせて貰ったのね。まっいずれにせよ、この作品には関係の無い事だけれど、
今後の方針としては重要な話だったのでね。
そんな中、さくらが新年の挨拶に来た。こちらの方が若干早めの連絡があったので、
それをアップルさんにも伝えてあったので特に問題は無し。
それが、さくらのせがれがモザイクを定期的にやりたい・・・って言っているらしいのね
どうかな・・?って言われたものの、それなら1回で終わる体験じゃなくて、
3回くらいで終わる作品でもやって見る?それなら気負わなくても何とかなるだろうし・・
と言って見たんだけれど・・・・ビックリするのね。
最初会った時にはいなかった子供が、いつしか定期的にお教室に来たい・・・かぁ。
そんな子供初めてだからなぁ・・・。夏の中学生とか短期集中はあるけれど・・・。
まっ有難い話ではあるけれどね。お互い気負わない3回提案は悪く無いでしょ。
もし続けばそれはそれで・・・・その後、考えましょう・・・で良いかな。
弟子の子供だしね。しかしねぇ・・・あの子がねぇ・・・そんな事言うようになった・・
随分と大きくなったんだねぇ・・・・と感じるのね。
情緒もあるし、感慨深い・・・そんな話。