朝は先日の下地の発送からスタ-ト。昨晩は深夜までやっていたので、ペンキが乾けば
発送出来ると考えて、完成してから帰宅したのね。だから予定通りに・・・。
その後は金魚の下地の木の下準備をしていると、みどりがやって来た。
タイルが足りなくなったのと、キャラの大きさ変更の相談。
まっ画像が無いから簡単に言うと、へびとざりがにのバランスの問題なのね。
つまりへびにイ-ゼルなどの付属品が入った事で、へび自体は変わっていないが、
それを含んだものがへびに見えるようになった。するとざりがにはへびに押されて見える
・・・それに関して違和感が無いのなら、最初からもっとへびの大きさをざりがによりも
大きく描くべきだった事になる。しかし、こうして直そうとするのだから違和感を感じた
のだろう。そこでざりがにを大きくしてバランスを計ろうとしている。
要するに単品としてのキャラは良いのだけれど、そこにきちんとした筋書きみたいな
ものがあるのに、そっちに付いては考えているだけで何も行動を起こさずにいた事。
そんな事を踏まえれば、ただへびじゃなくて、ざりがにがモザイクをしてへびを作った
・・・それが飛び出して来た・・・そんな設定を作りたいらしいのだけれど、
良く考えれば判る事なんだけれど、まずざりがにに喰い切りを持たせてベレ-帽。
確かにこれでモザイク作家風のざりがににはなっているように見える。
ではそれに対して、そいつに作られたモザイクへびが生きているように・・・・に見えるか?となると、見劣りするので、イ-ゼルやキャンバスを足したのだけれど・・・・
良く考えば判る事なんだけれど・・・・モザイクへび・・・ここ。
みどりは縁日で売っているような竹なんかで出来たニョロニョロ動くのを作りたくて、
作ったのだけれど・・・・モザイクへびには全く見えない。こう言う間違いを良くする人がいるのだけれど、自分の大事なのはどっちだ?って事。
口で言うのは、モザイクへびであり、作りたいのは竹のようなへび玩具をタイルで・・・
ここに大間違いがある。つまりみどりは竹をタイルに変えればモザイクへびに見える・・
・・・そんな思い込みをしていないか?と言う事。何故なら竹のパ-ツと同じパ-ツを
タイルに変えてもモザイクには見えないから。そもそもモザイクとは何だ?なのだ。
モザイクってのは細かいって意味。つまり竹のような大柄では無くて、一区切りが
何個ものタイルで構成されていないと、モザイクへびには見えない。
しかし、みどりはそれがタイルで出来ているからモザイク・・・と判断しているか、
さも無くば、どうしても見えようが見えまいが、その形でやりたい事になる。
前者なら思い込みで、後者ならもはやエゴのみ。見えなくても良いや・・・なのだから。
けれど、後者ですら違うと言うだろう・・・つまり見えまい・・と思わないから・・・
結局すべてが思い込みになる。何もかもね。画像が無いから判りずらいが、簡単な事。
要するに、もしモザイク画から飛び出して来たへび・・・と考えられたとしたら?
なのね。どうしても曲げられない竹の玩具のようなへびが作りたいのなら、
バックであるキャンバスがカラフルなクラッシュで細かかったとしたら・・・・?
もしかするとモザイク画から飛び出して来た、竹の玩具みたいなへび・・・になる可能性は無いかな?・・・・こんなに難しい事を遊びとしたみどりの自覚の無さがもたらして
いる事から始まっている事なんだけれど、良い勉強でもある。そんな中でも、自分から
ざりがにを大きくしたい・・・と感とは言え、感じられただけでも救いなのである。
感じ無い・・・では繊細さが無いが、感じられたのは、異変に気が付いた。
それだけでも、多少は進歩がある。これらをやる前にいくらか察知する洞察力を
身に付けてくれると、こんなに痛む必要は無いのだけれど・・・ね。
まっ、弟子になる・・・ってのは、仕事だから、思い切りノックさせて貰うのね。
遊びじゃないから、泣け泣け。枯れるまで泣け。悩め、悩め、良かったね、死ぬ前に
初めて泣くほど真剣なものに取り組めて・・・・。かぐやはそうして上手くなったのね。
さっさとそれを終わらせて、弟子になれる大作に向き合って貰おうか・・・ね。
そうそう俺も後出しジャンケンにならないように、言うのなら・・・・
俺ならね、更にバックに右下には喰い切りを半分、左下には親指と人差し指でタイルを
持っているように見えるものを入れて、更にそれを作っているように見せるね・・・
あははははは。1を知ったら10を知る・・・・俺は無限大にしたいのね・・・・
人に教えるってのは、教える側は1人で教わる側多数・・・その人にあった指導が必要に
なると思われるが、いつもながら、非常に難しいのね。
一体何処を目指しているのか?すべてはそこにある。それがハッキリしている人には
教えやすいが、それとて結果が伴わないと折れそうになるだろうし、何しろ大事なのは
失敗からの脱出だったり、失敗を回避したり、失敗した時の立て直しだったり・・・
大事なのは順調に進んでいる時では無くて・・・・そんな時の自分が問われる・・・。
まっ、それはそうと、その後、のりちゃんお母さんとキウイがやって来て・・・・
富岡公民館にお母さんの作った表札を持って行ったのね。
ただこれを見て、キウイも思ったらしいが、このサンプルを見て・・・・丁寧で上手い
って思えるのは、モザイク経験者ですよね・・・って。全くその通りなのね。
ただ大事なのは、そんな事よりもこのサンプルを見える所に置いて貰った時に、
こんなのやる事を知らなかった・・・って言われないようにして貰う事であって、
何よりもこの下地の良し悪しをしっかりご判断した上で、ご参加願いたいものである。
発送出来ると考えて、完成してから帰宅したのね。だから予定通りに・・・。
その後は金魚の下地の木の下準備をしていると、みどりがやって来た。
タイルが足りなくなったのと、キャラの大きさ変更の相談。
まっ画像が無いから簡単に言うと、へびとざりがにのバランスの問題なのね。
つまりへびにイ-ゼルなどの付属品が入った事で、へび自体は変わっていないが、
それを含んだものがへびに見えるようになった。するとざりがにはへびに押されて見える
・・・それに関して違和感が無いのなら、最初からもっとへびの大きさをざりがによりも
大きく描くべきだった事になる。しかし、こうして直そうとするのだから違和感を感じた
のだろう。そこでざりがにを大きくしてバランスを計ろうとしている。
要するに単品としてのキャラは良いのだけれど、そこにきちんとした筋書きみたいな
ものがあるのに、そっちに付いては考えているだけで何も行動を起こさずにいた事。
そんな事を踏まえれば、ただへびじゃなくて、ざりがにがモザイクをしてへびを作った
・・・それが飛び出して来た・・・そんな設定を作りたいらしいのだけれど、
良く考えれば判る事なんだけれど、まずざりがにに喰い切りを持たせてベレ-帽。
確かにこれでモザイク作家風のざりがににはなっているように見える。
ではそれに対して、そいつに作られたモザイクへびが生きているように・・・・に見えるか?となると、見劣りするので、イ-ゼルやキャンバスを足したのだけれど・・・・
良く考えば判る事なんだけれど・・・・モザイクへび・・・ここ。
みどりは縁日で売っているような竹なんかで出来たニョロニョロ動くのを作りたくて、
作ったのだけれど・・・・モザイクへびには全く見えない。こう言う間違いを良くする人がいるのだけれど、自分の大事なのはどっちだ?って事。
口で言うのは、モザイクへびであり、作りたいのは竹のようなへび玩具をタイルで・・・
ここに大間違いがある。つまりみどりは竹をタイルに変えればモザイクへびに見える・・
・・・そんな思い込みをしていないか?と言う事。何故なら竹のパ-ツと同じパ-ツを
タイルに変えてもモザイクには見えないから。そもそもモザイクとは何だ?なのだ。
モザイクってのは細かいって意味。つまり竹のような大柄では無くて、一区切りが
何個ものタイルで構成されていないと、モザイクへびには見えない。
しかし、みどりはそれがタイルで出来ているからモザイク・・・と判断しているか、
さも無くば、どうしても見えようが見えまいが、その形でやりたい事になる。
前者なら思い込みで、後者ならもはやエゴのみ。見えなくても良いや・・・なのだから。
けれど、後者ですら違うと言うだろう・・・つまり見えまい・・と思わないから・・・
結局すべてが思い込みになる。何もかもね。画像が無いから判りずらいが、簡単な事。
要するに、もしモザイク画から飛び出して来たへび・・・と考えられたとしたら?
なのね。どうしても曲げられない竹の玩具のようなへびが作りたいのなら、
バックであるキャンバスがカラフルなクラッシュで細かかったとしたら・・・・?
もしかするとモザイク画から飛び出して来た、竹の玩具みたいなへび・・・になる可能性は無いかな?・・・・こんなに難しい事を遊びとしたみどりの自覚の無さがもたらして
いる事から始まっている事なんだけれど、良い勉強でもある。そんな中でも、自分から
ざりがにを大きくしたい・・・と感とは言え、感じられただけでも救いなのである。
感じ無い・・・では繊細さが無いが、感じられたのは、異変に気が付いた。
それだけでも、多少は進歩がある。これらをやる前にいくらか察知する洞察力を
身に付けてくれると、こんなに痛む必要は無いのだけれど・・・ね。
まっ、弟子になる・・・ってのは、仕事だから、思い切りノックさせて貰うのね。
遊びじゃないから、泣け泣け。枯れるまで泣け。悩め、悩め、良かったね、死ぬ前に
初めて泣くほど真剣なものに取り組めて・・・・。かぐやはそうして上手くなったのね。
さっさとそれを終わらせて、弟子になれる大作に向き合って貰おうか・・・ね。
そうそう俺も後出しジャンケンにならないように、言うのなら・・・・
俺ならね、更にバックに右下には喰い切りを半分、左下には親指と人差し指でタイルを
持っているように見えるものを入れて、更にそれを作っているように見せるね・・・
あははははは。1を知ったら10を知る・・・・俺は無限大にしたいのね・・・・
人に教えるってのは、教える側は1人で教わる側多数・・・その人にあった指導が必要に
なると思われるが、いつもながら、非常に難しいのね。
一体何処を目指しているのか?すべてはそこにある。それがハッキリしている人には
教えやすいが、それとて結果が伴わないと折れそうになるだろうし、何しろ大事なのは
失敗からの脱出だったり、失敗を回避したり、失敗した時の立て直しだったり・・・
大事なのは順調に進んでいる時では無くて・・・・そんな時の自分が問われる・・・。
まっ、それはそうと、その後、のりちゃんお母さんとキウイがやって来て・・・・
富岡公民館にお母さんの作った表札を持って行ったのね。
ただこれを見て、キウイも思ったらしいが、このサンプルを見て・・・・丁寧で上手い
って思えるのは、モザイク経験者ですよね・・・って。全くその通りなのね。
ただ大事なのは、そんな事よりもこのサンプルを見える所に置いて貰った時に、
こんなのやる事を知らなかった・・・って言われないようにして貰う事であって、
何よりもこの下地の良し悪しをしっかりご判断した上で、ご参加願いたいものである。