テレビで大荒れの天気って言ってたものの、特に問題無く何とかアトリエ。
ラジオを付けても大荒れって・・・・何処がぁ・・・それはそうと、成人式に3連休
らしいが俺には特に関係無く、何しろいつものようにお教室・・・のりちゃんのお母さん
・・・だったんだけれど・・・・いつの間にか、雨が雪に・・・と思っていたら、
げぇ・・・こりゃ積もるなっ・・・じゃ金魚の池の養生だわっ・・・と支度が終わって
戻って見ると電話・・・・今日、キャンセルに・・と、のりちゃんお母さん。
だろうね・・・こりゃ無理だわっ。そんなこんなで、昨日の続きでペ-パ-掛けをして
いると・・・さくらがやって来た。
今、銀座へ行って来たんだけれど・・・判らなかったって。あれまっ。
実はお教室終わったら、1人で観に行こうかなぁ・・・って思ってたんだよっ。
じゃ一緒に行くかっ・・・ってな事になる。そんな中、こんな話が枕になるかなぁ・・
実はさ、俺今年50歳になるの楽しみにしてんだぁ・・・何しろタイル屋だったら、
老いるだけで何にも役に立たないだけなんだけれど、俺の肩書きに芸術家やら、先生やら
色々あるじゃん。そうねぇ、信用ってのかな?そもそもが聞いて貰えそうな歳じゃん。
50ってさ。まっこれからも同じ事を要領良く言い続けるだけなんだけれどね・・・
簡単な話で、こんな話がある・・・ある芸人さんは若い頃から毒舌で売れなかった・・・
しかしながら、ある年齢に達した時に、同じ芸で開花した・・・。
同じ事を続けた事もさることながら、芸の毒もいつしか時が経って受け入れられた・・・
つまりバランス。若い頃に婆さん、爺さんってスタ-トすりゃカチンとさせるだけ。
最初から自分でハ-ドルを上げちゃったのね・・・それでは中々聞いては貰えない。
言われた方は言い返すすべが無い。それが自分も爺さんになった瞬間、同じセリフも、
お前もなっ・・・と聞いている側にも言い返す言葉がある。これで共感を得た。
バランスってのはそんなもん。それに加えて芸もやり続けたのだから、当然上手く
なったろうし、言い回しもきっと変わったんだろうね・・・、恐らく。
そう言う点でも、憧れの50歳なんだけれど、これと引き換えに無くすものがある。
仕方無いが、なるべく、なるべく・・・・大事に、大事に・・・。
それと俺は今日がスタ-ト・・・そう思ってるんだ・・・今年が・・・ってでも良いし、
katsuって言う大きなくくりでも良いけれど・・・そうなんだろっ?なぁさくら。
そもそもこの日の為に・・・と貰ったものを見りゃ大体想像は付くし、やっぱりなっ・・
って事かぁ・・・って察しは付くのね・・・。わざわざそんな遠くのお守りかよ・・・
さくらもそう思っていたのね・・・じゃ弟子と観に行くのも悪く無い。
いつかきちんと揃って・・・にせよ、今の立場ならさくら1人で十分。
いや、逆にさくらが良い。何せ俺の千利休。とは言え、アトリエでお茶の支度してんのは
俺なんだけれど・・・・あははははは。
これじゃ何の事かさっぱり判らない・・・そんな話なんだけれど、今はそれで良いのね。
いつかこの話が判る日が来るだろうから・・・そういつか・・・。
そんなこんなでさくらと雪を引き連れて銀座へ・・・こんな凄い雪いつ見たっけ?
俺の記憶の中では雪って言うと、小キウイと2人でアトリエのお教室が思い出の1つ。
もっと奴さんが大きくなると、俺にはキュンって来るお話になるのね・・・・
奴はキモッって言っているけれど・・・・。
それはそうと、電車から見る景色が雪で真っ白・・・って言うと、さくらが一面銀世界
って言うのね・・・全然、銀じゃ無いじゃん・・・ねぇ・・・って言うと、
こらこら・・・って軽く突っ込まれたので、やっぱワビサビとかって言うお偉いさんが
決めたのかねぇ・・・やっぱっ・・・俺みたいな下々の者には白にしか見えないのね。
すると、もぅ・・・って呆れてた。そんなくだらない話をしていると、もう銀座。
地図だとキップを出して外に行く感じじゃないんだけれど・・・・って言っていると、
あっ、あった・・・ここかぁ・・・って。さくらは改札を過ぎた外にあると思っていた
らしいのね・・・・


ふ-ん・・・こんな感じなのね・・・こう言う場面ってまな板の鯉じゃない?
だってすでに作ってあるものが掲示されただけなのだから・・・見るだけ。
これが生のラジオ出演は失敗しないように・・・・って緊張するでしょ?
ドキドキ感が全く違うのね。
でもそれはそれとして、やった事に悪い事は無いので、これはこれ。
そうね・・・これはこれで俺にとって実は大事なのは、弟子のさくらと観に行った・・・
2人でねぇ・・・良く憶えて置こう・・・きっとこんな事はそうそう無いだろうから・・
そんな中、評論があって・・・・

例えこの先何があっても、泣いたカラスがもう笑った・・・
こんな題付けたのは30後半・・・生意気な野郎だわっ。でも今の俺ならまずまず。
そこそこ言っている事はそんなに滑稽には見えなくなって来た・・・・
そもそも芸術家なんてのは、お坊さんの説法みたいなもんで、一石を投じる・・・
こんな生き様のような人達なんだろう・・・そんな気がしていてね・・・
要するに、今を生きている人達に浮世馴れした世界観で、何かきっかけになれるような
そんな事を言い続けるだけ・・・・それがついつい人は今を生きるから、無くしてから
気が付いたりする。まぁお坊さんの説法も人でも死なない限り必要とはしないし、
そんな時だけはきちんと40分程度聞く事が出来る。
何しろ今を生きると忙しいからね・・・中々ゆっくり人の話を聞くなんて事は無い。
つまり見栄えと機能性の話。能率効率で時間を駆け抜ければ、疎かにするものがあると
言う事になる・・・何せ時間だけは決まっていて平等なのだから。お金持ちも貧乏も一緒
そのバランスを取るものが情緒なんだけれど、まっ忙しいと何気取ってんだよっ・・・
ってな話なんだけれど、まっ誰でも歳を取る。段々と情緒ってもんが必要になる・・・
そんなに慌てて生きる必要も無くなるからね・・・・おっと隠居の爺さんみたいな
話をしちまったね・・・まっそんな事は必要な人だけで結構な話で、楽しく暮らして
いる人には一切関係の無い話だから、忘れちまって結構なのね。すまんすまん。
まっ話を変えると、最近では竹内まりやさんかなぁ・・・アイドルスタ-トみたいな頃は
全く興味無かったのね・・・だってアイドルはとびきり可愛くなくちゃねぇ・・・
それが歳を取って、また、また・・・っておばさんの歳になったのに、逆にピュアで
その歳、年の等身大の歌が心に突き刺さって来るのね・・・
お洒落・・・こんな言葉に釣られていた頃とは違ってね、大切な事が変わったんだろうね
だから、まりやさんの歌には昔に負けない歌が次々と出て来る・・・・凄いわ。
俺の理想の自分越えをきちんと次々にやってのける。勿論バックに達郎さんがいるけど。
それはそれでまりやさんあって・・・のもので、そこに豪華なバックとなるのであって、
いつか俺もみんなと・・って作る時に、達郎さんみたいになってやってみたいものである
さてさて、それはそうとお腹もすいてきて・・・・さくらに連れて行かれた場所は
展示の場所から一番手っ取り早い店だったんだけれど、外の景色が見えたのね・・・

そこから見る景色は下々の者を見下ろすような偉く高いところでね・・・・
俺は普段あそこ以下にいるのかぁ・・・だってここは銀座・・・もっと土地が安い場所に
いるのだから・・・・そんな気分にもなった・・・・雪、さくら、展示、高層・・・
けれど情緒って言うのなら、これだけあれば十分である・・・・。
さてさて浮世馴れもここまでにして・・・・さくらと分かれてアトリエに帰る頃には
いくらか雨っぽくなっていて・・・・池やアトリエの雪かきをして帰宅する頃に、
キウイからメ-ルが入って、銀座行って来ました・・・との事。
有難うございました・・・・としか返信出来ないけれど・・・何か伝われば良いな・・・
ラジオを付けても大荒れって・・・・何処がぁ・・・それはそうと、成人式に3連休
らしいが俺には特に関係無く、何しろいつものようにお教室・・・のりちゃんのお母さん
・・・だったんだけれど・・・・いつの間にか、雨が雪に・・・と思っていたら、
げぇ・・・こりゃ積もるなっ・・・じゃ金魚の池の養生だわっ・・・と支度が終わって
戻って見ると電話・・・・今日、キャンセルに・・と、のりちゃんお母さん。
だろうね・・・こりゃ無理だわっ。そんなこんなで、昨日の続きでペ-パ-掛けをして
いると・・・さくらがやって来た。
今、銀座へ行って来たんだけれど・・・判らなかったって。あれまっ。
実はお教室終わったら、1人で観に行こうかなぁ・・・って思ってたんだよっ。
じゃ一緒に行くかっ・・・ってな事になる。そんな中、こんな話が枕になるかなぁ・・
実はさ、俺今年50歳になるの楽しみにしてんだぁ・・・何しろタイル屋だったら、
老いるだけで何にも役に立たないだけなんだけれど、俺の肩書きに芸術家やら、先生やら
色々あるじゃん。そうねぇ、信用ってのかな?そもそもが聞いて貰えそうな歳じゃん。
50ってさ。まっこれからも同じ事を要領良く言い続けるだけなんだけれどね・・・
簡単な話で、こんな話がある・・・ある芸人さんは若い頃から毒舌で売れなかった・・・
しかしながら、ある年齢に達した時に、同じ芸で開花した・・・。
同じ事を続けた事もさることながら、芸の毒もいつしか時が経って受け入れられた・・・
つまりバランス。若い頃に婆さん、爺さんってスタ-トすりゃカチンとさせるだけ。
最初から自分でハ-ドルを上げちゃったのね・・・それでは中々聞いては貰えない。
言われた方は言い返すすべが無い。それが自分も爺さんになった瞬間、同じセリフも、
お前もなっ・・・と聞いている側にも言い返す言葉がある。これで共感を得た。
バランスってのはそんなもん。それに加えて芸もやり続けたのだから、当然上手く
なったろうし、言い回しもきっと変わったんだろうね・・・、恐らく。
そう言う点でも、憧れの50歳なんだけれど、これと引き換えに無くすものがある。
仕方無いが、なるべく、なるべく・・・・大事に、大事に・・・。
それと俺は今日がスタ-ト・・・そう思ってるんだ・・・今年が・・・ってでも良いし、
katsuって言う大きなくくりでも良いけれど・・・そうなんだろっ?なぁさくら。
そもそもこの日の為に・・・と貰ったものを見りゃ大体想像は付くし、やっぱりなっ・・
って事かぁ・・・って察しは付くのね・・・。わざわざそんな遠くのお守りかよ・・・
さくらもそう思っていたのね・・・じゃ弟子と観に行くのも悪く無い。
いつかきちんと揃って・・・にせよ、今の立場ならさくら1人で十分。
いや、逆にさくらが良い。何せ俺の千利休。とは言え、アトリエでお茶の支度してんのは
俺なんだけれど・・・・あははははは。
これじゃ何の事かさっぱり判らない・・・そんな話なんだけれど、今はそれで良いのね。
いつかこの話が判る日が来るだろうから・・・そういつか・・・。
そんなこんなでさくらと雪を引き連れて銀座へ・・・こんな凄い雪いつ見たっけ?
俺の記憶の中では雪って言うと、小キウイと2人でアトリエのお教室が思い出の1つ。
もっと奴さんが大きくなると、俺にはキュンって来るお話になるのね・・・・
奴はキモッって言っているけれど・・・・。
それはそうと、電車から見る景色が雪で真っ白・・・って言うと、さくらが一面銀世界
って言うのね・・・全然、銀じゃ無いじゃん・・・ねぇ・・・って言うと、
こらこら・・・って軽く突っ込まれたので、やっぱワビサビとかって言うお偉いさんが
決めたのかねぇ・・・やっぱっ・・・俺みたいな下々の者には白にしか見えないのね。
すると、もぅ・・・って呆れてた。そんなくだらない話をしていると、もう銀座。
地図だとキップを出して外に行く感じじゃないんだけれど・・・・って言っていると、
あっ、あった・・・ここかぁ・・・って。さくらは改札を過ぎた外にあると思っていた
らしいのね・・・・


ふ-ん・・・こんな感じなのね・・・こう言う場面ってまな板の鯉じゃない?
だってすでに作ってあるものが掲示されただけなのだから・・・見るだけ。
これが生のラジオ出演は失敗しないように・・・・って緊張するでしょ?
ドキドキ感が全く違うのね。
でもそれはそれとして、やった事に悪い事は無いので、これはこれ。
そうね・・・これはこれで俺にとって実は大事なのは、弟子のさくらと観に行った・・・
2人でねぇ・・・良く憶えて置こう・・・きっとこんな事はそうそう無いだろうから・・
そんな中、評論があって・・・・

例えこの先何があっても、泣いたカラスがもう笑った・・・
こんな題付けたのは30後半・・・生意気な野郎だわっ。でも今の俺ならまずまず。
そこそこ言っている事はそんなに滑稽には見えなくなって来た・・・・
そもそも芸術家なんてのは、お坊さんの説法みたいなもんで、一石を投じる・・・
こんな生き様のような人達なんだろう・・・そんな気がしていてね・・・
要するに、今を生きている人達に浮世馴れした世界観で、何かきっかけになれるような
そんな事を言い続けるだけ・・・・それがついつい人は今を生きるから、無くしてから
気が付いたりする。まぁお坊さんの説法も人でも死なない限り必要とはしないし、
そんな時だけはきちんと40分程度聞く事が出来る。
何しろ今を生きると忙しいからね・・・中々ゆっくり人の話を聞くなんて事は無い。
つまり見栄えと機能性の話。能率効率で時間を駆け抜ければ、疎かにするものがあると
言う事になる・・・何せ時間だけは決まっていて平等なのだから。お金持ちも貧乏も一緒
そのバランスを取るものが情緒なんだけれど、まっ忙しいと何気取ってんだよっ・・・
ってな話なんだけれど、まっ誰でも歳を取る。段々と情緒ってもんが必要になる・・・
そんなに慌てて生きる必要も無くなるからね・・・・おっと隠居の爺さんみたいな
話をしちまったね・・・まっそんな事は必要な人だけで結構な話で、楽しく暮らして
いる人には一切関係の無い話だから、忘れちまって結構なのね。すまんすまん。
まっ話を変えると、最近では竹内まりやさんかなぁ・・・アイドルスタ-トみたいな頃は
全く興味無かったのね・・・だってアイドルはとびきり可愛くなくちゃねぇ・・・
それが歳を取って、また、また・・・っておばさんの歳になったのに、逆にピュアで
その歳、年の等身大の歌が心に突き刺さって来るのね・・・
お洒落・・・こんな言葉に釣られていた頃とは違ってね、大切な事が変わったんだろうね
だから、まりやさんの歌には昔に負けない歌が次々と出て来る・・・・凄いわ。
俺の理想の自分越えをきちんと次々にやってのける。勿論バックに達郎さんがいるけど。
それはそれでまりやさんあって・・・のもので、そこに豪華なバックとなるのであって、
いつか俺もみんなと・・って作る時に、達郎さんみたいになってやってみたいものである
さてさて、それはそうとお腹もすいてきて・・・・さくらに連れて行かれた場所は
展示の場所から一番手っ取り早い店だったんだけれど、外の景色が見えたのね・・・

そこから見る景色は下々の者を見下ろすような偉く高いところでね・・・・
俺は普段あそこ以下にいるのかぁ・・・だってここは銀座・・・もっと土地が安い場所に
いるのだから・・・・そんな気分にもなった・・・・雪、さくら、展示、高層・・・
けれど情緒って言うのなら、これだけあれば十分である・・・・。
さてさて浮世馴れもここまでにして・・・・さくらと分かれてアトリエに帰る頃には
いくらか雨っぽくなっていて・・・・池やアトリエの雪かきをして帰宅する頃に、
キウイからメ-ルが入って、銀座行って来ました・・・との事。
有難うございました・・・・としか返信出来ないけれど・・・何か伝われば良いな・・・