今日は昔、海外でモザイクをしていたって言うリピーターさん教室。まずは前回張り終わった鍋しきの目地から。流石に経験者で、しかも1回で終わらせた訳じゃないので、何とも丁寧な仕上がりで、本人も納得の1作目となったのね。
余りにも綺麗な仕上がりなんで、ある意味買ったの?ってこう言う製品が売ってるようにも見える・・・・それ位、1つ1つのパーツがしっかりしていて、とても1作目とは思えないそんな作品で、本人も満足した事で、もう1つ作ってプレゼント作品作りたいな・・・・って。
まぁそんな気持ちにもなるのね・・・・ここまで完成度が良ければね。さて、そんな2作目はすでに自宅で始まっていて・・・・
縁取りをやって来て、更に1cmタイルの4分の1を仕込んで来ていて、それを直しつつ文字へ・・・何しろこの大きさで筆記体・・・クルクル曲がらないとならないと、当然台形みたいな形を切らないと、綺麗に回らない。
ただ海外で1度ウエルカムプレートを教わって作った時は、四角く切ったタイルの隙間に三角に切ったタイルを交互に入れて作ったらしいのね・・・・。
その時点で作品の大きさが30cm以上ある事は判ったが、こんな感じなんですけれど・・・・ってスマホで画像を見せて貰うと、子供さんが抱えていて、
やっぱりな・・・って大きさだった。そこで同じやり方をしたとすると、この三角の大きさは、おそらく2mm程度・・・だからそうする意味が無いのね・・・・そこでその説明をして、やり方を否定では無く、文字の大きさによって美しさを重点に置いた時に、どうであるか?ってね。
何しろ経験があるから比較する事を持っている・・・だから聞きたい疑問って言うのが、これからも多いだろうし、ただウチではこうだから・・・みたいな指導とは思えないような理由で押し付けるつもりは無く、美しければどっちでも良い。ただ知らなかった・・・は残念な事になる。
何しろ海外のモザイクは世界遺産みたいなものがベースになっているだろうから、どんな小物であっても影響はされているだろうし、けれどそれは常に壁画のような大きさのもので、そのやり方を小物に当てはめても良い事ばかりじゃない・・・・と思うんだけれど・・・まっ、俺はね。
そんな中、張り始まるとすぐに意味は判ったようで・・・・そうね、1cmタイルを半分にするのは、上手く行けば1回切っただけで半分になり、それをもう一回同じように成功すれば、2回の成功で4枚同じパーツを切れるが、もし1回目に半分にならなかったら・・・?
大きいのと小さいのに分かれる。大きいのは切り直せば使えるが、半分は使えなくなる。その大きいのも数ミリ切らないとならないのだから、果たして上手く切れるのかな?・・・・・もしそれが上手く行かなかったとしたら・・・・?さっきの数ミリの三角のやり方はまず無理だと言う事になる。
すると、うわっ難しいぃぃ・・・・と言いつつこのピザのような切り方の台形のやり方も理解して慣れて来て、この3文字となったのね。
まっ、これだけ出来れば後は自宅で・・・と言う事にして、次の作品へ・・・・。実はもう3作目にも入ったのね・・・・。
時間があるからお腹いっぱいやりたいらしいのね・・・・あははははは。その3作目が先日作ったパトカーの下地。何かプレゼントするらしく、それなら初めてやるぺきぺきでどうだろうか?・・・・って提案をしたのね。
流石に2つも途中の作品って言うのもね・・・・もう少しやってからにするとして、そもそも経験者なんで初めてとは言ってもぺきぺき・・・切れ無い事は無いけれど、いつもとタッチが違うし・・・すると、もろくて難しい・・・って。ほら出ました・・・柔らかくて切りやすいじゃなくて、
柔らかい事よりも、もろいって・・・つまりもろいってどんな事をやろうとしているのか?って話なのね。まず硬いタイルばかりを切っていたのだから、いつもと違うのは当たり前で、けれど柔らかいって表現だって出来たはずでしょ?
では柔らかいともろいの違い。これはね心理の問題だと思うのね・・・柔らかいって言うのは自分に有利な展開の人のセリフに聞こえない?逆にもろい・・・は不利な感じって言うのかな?・・・・つまり最初の数枚で不利と意識をした・・・ってね。
そもそも経験者の人が初めての素材に柔らかくて簡単と判断したのなら・・・・やればやるほど上手く行かない事に徐々に気が付く事になる・・・・
何しろパトカーなんてものは部品がきっちりしたものばかり。花のような流動的な形では無い。全てが左右対称なのだから・・・・。
それを初めての素材が簡単と判断してやれば、その難しさに自分の思い描くグレードに達するのか?・・・・って言うと、こだわればこだわるほどドツボにはまる。これが、もろいって言う事になると、話は別ですでに難しいと判断していると思われる・・・。
つまりその難しさを取り除く何か?を手に入れさえすればいくらか軽減される事になり、更に慣れれば経験者なのだから、こだわっても見極めが出来るはず・・・何しろいつもと違う・・・って言う比較があるから大変なんだけれど、それに慣れれば経験者・・・・取っ掛かりさえ間違えなければ、
問題は無いのね。勿論、これもただ柔らかいから柔らかいし、もろいからもろい・・・って言っただけじゃん・・・って言うのなら、それもそれで良しなんだけれど、どうしてそう思ったか?が大事なのね・・・・何故ならここはオリジナルを作る場所だから・・・・。
適当に感に頼ってばかりでは、結果としての確立を下げるから。何しろ教わった事で確立を上げて、更に結果に繋げて貰わないと、お金を支払っても何ら変わりなし・・・・では意味が無くなるし、続ける意味みたいなものを見出せなければ、自宅で楽しむだけなら十分出来る様な人なのだから。
だもの教えるこっちも大変なのね・・・上手い人相手だとね。何しろウチはつわものが多いからね・・・・あはははは。
そんなお教室の後は、シドさんのテーブルの目地をして完成。
使わないって言う前提で珍しく白目地。まぁ中々可愛い仕上がりになった。その後、ペンキを塗り直して完成。しばらく置いて置いて何も無ければ、納品となる。まっ、何とか着地となった。
こんな日はやり終わった・・・・って感じで、何と無くぼんやりしちゃいそうなんだけれど、そこを奮起と言う訳で、でも考える事は嫌だし・・・そこで下地作り・・・・例のカバーみたいな下地を60個は作らないとならないので、組み立てをやって・・・そこそこの時間に帰宅・・・。
余りにも綺麗な仕上がりなんで、ある意味買ったの?ってこう言う製品が売ってるようにも見える・・・・それ位、1つ1つのパーツがしっかりしていて、とても1作目とは思えないそんな作品で、本人も満足した事で、もう1つ作ってプレゼント作品作りたいな・・・・って。
まぁそんな気持ちにもなるのね・・・・ここまで完成度が良ければね。さて、そんな2作目はすでに自宅で始まっていて・・・・
縁取りをやって来て、更に1cmタイルの4分の1を仕込んで来ていて、それを直しつつ文字へ・・・何しろこの大きさで筆記体・・・クルクル曲がらないとならないと、当然台形みたいな形を切らないと、綺麗に回らない。
ただ海外で1度ウエルカムプレートを教わって作った時は、四角く切ったタイルの隙間に三角に切ったタイルを交互に入れて作ったらしいのね・・・・。
その時点で作品の大きさが30cm以上ある事は判ったが、こんな感じなんですけれど・・・・ってスマホで画像を見せて貰うと、子供さんが抱えていて、
やっぱりな・・・って大きさだった。そこで同じやり方をしたとすると、この三角の大きさは、おそらく2mm程度・・・だからそうする意味が無いのね・・・・そこでその説明をして、やり方を否定では無く、文字の大きさによって美しさを重点に置いた時に、どうであるか?ってね。
何しろ経験があるから比較する事を持っている・・・だから聞きたい疑問って言うのが、これからも多いだろうし、ただウチではこうだから・・・みたいな指導とは思えないような理由で押し付けるつもりは無く、美しければどっちでも良い。ただ知らなかった・・・は残念な事になる。
何しろ海外のモザイクは世界遺産みたいなものがベースになっているだろうから、どんな小物であっても影響はされているだろうし、けれどそれは常に壁画のような大きさのもので、そのやり方を小物に当てはめても良い事ばかりじゃない・・・・と思うんだけれど・・・まっ、俺はね。
そんな中、張り始まるとすぐに意味は判ったようで・・・・そうね、1cmタイルを半分にするのは、上手く行けば1回切っただけで半分になり、それをもう一回同じように成功すれば、2回の成功で4枚同じパーツを切れるが、もし1回目に半分にならなかったら・・・?
大きいのと小さいのに分かれる。大きいのは切り直せば使えるが、半分は使えなくなる。その大きいのも数ミリ切らないとならないのだから、果たして上手く切れるのかな?・・・・・もしそれが上手く行かなかったとしたら・・・・?さっきの数ミリの三角のやり方はまず無理だと言う事になる。
すると、うわっ難しいぃぃ・・・・と言いつつこのピザのような切り方の台形のやり方も理解して慣れて来て、この3文字となったのね。
まっ、これだけ出来れば後は自宅で・・・と言う事にして、次の作品へ・・・・。実はもう3作目にも入ったのね・・・・。
時間があるからお腹いっぱいやりたいらしいのね・・・・あははははは。その3作目が先日作ったパトカーの下地。何かプレゼントするらしく、それなら初めてやるぺきぺきでどうだろうか?・・・・って提案をしたのね。
流石に2つも途中の作品って言うのもね・・・・もう少しやってからにするとして、そもそも経験者なんで初めてとは言ってもぺきぺき・・・切れ無い事は無いけれど、いつもとタッチが違うし・・・すると、もろくて難しい・・・って。ほら出ました・・・柔らかくて切りやすいじゃなくて、
柔らかい事よりも、もろいって・・・つまりもろいってどんな事をやろうとしているのか?って話なのね。まず硬いタイルばかりを切っていたのだから、いつもと違うのは当たり前で、けれど柔らかいって表現だって出来たはずでしょ?
では柔らかいともろいの違い。これはね心理の問題だと思うのね・・・柔らかいって言うのは自分に有利な展開の人のセリフに聞こえない?逆にもろい・・・は不利な感じって言うのかな?・・・・つまり最初の数枚で不利と意識をした・・・ってね。
そもそも経験者の人が初めての素材に柔らかくて簡単と判断したのなら・・・・やればやるほど上手く行かない事に徐々に気が付く事になる・・・・
何しろパトカーなんてものは部品がきっちりしたものばかり。花のような流動的な形では無い。全てが左右対称なのだから・・・・。
それを初めての素材が簡単と判断してやれば、その難しさに自分の思い描くグレードに達するのか?・・・・って言うと、こだわればこだわるほどドツボにはまる。これが、もろいって言う事になると、話は別ですでに難しいと判断していると思われる・・・。
つまりその難しさを取り除く何か?を手に入れさえすればいくらか軽減される事になり、更に慣れれば経験者なのだから、こだわっても見極めが出来るはず・・・何しろいつもと違う・・・って言う比較があるから大変なんだけれど、それに慣れれば経験者・・・・取っ掛かりさえ間違えなければ、
問題は無いのね。勿論、これもただ柔らかいから柔らかいし、もろいからもろい・・・って言っただけじゃん・・・って言うのなら、それもそれで良しなんだけれど、どうしてそう思ったか?が大事なのね・・・・何故ならここはオリジナルを作る場所だから・・・・。
適当に感に頼ってばかりでは、結果としての確立を下げるから。何しろ教わった事で確立を上げて、更に結果に繋げて貰わないと、お金を支払っても何ら変わりなし・・・・では意味が無くなるし、続ける意味みたいなものを見出せなければ、自宅で楽しむだけなら十分出来る様な人なのだから。
だもの教えるこっちも大変なのね・・・上手い人相手だとね。何しろウチはつわものが多いからね・・・・あはははは。
そんなお教室の後は、シドさんのテーブルの目地をして完成。
使わないって言う前提で珍しく白目地。まぁ中々可愛い仕上がりになった。その後、ペンキを塗り直して完成。しばらく置いて置いて何も無ければ、納品となる。まっ、何とか着地となった。
こんな日はやり終わった・・・・って感じで、何と無くぼんやりしちゃいそうなんだけれど、そこを奮起と言う訳で、でも考える事は嫌だし・・・そこで下地作り・・・・例のカバーみたいな下地を60個は作らないとならないので、組み立てをやって・・・そこそこの時間に帰宅・・・。