まぁ今日は2点3点って感じのお教室。最初この浮世絵の方が変更してこの日の夕方を取ったので、午前中が空いていて、そこにくじらさんが入って、2人で来るって予定だったのが、1人になった・・・・と連絡が入り、すると今度はやっぱり午前中からに・・・って浮世絵の方・・・・。
まっ、この2人の相席なら・・・と急きょ、こうなったんだけれど、ある意味この2人はモザイク以外にもアトリエに来るって目的が他に持っている2人なんで・・・・何とかなるかっ・・・って感じだったんだけれどね。そうね、katsuって言う生き方を好まれているって感じの2人なんで・・・。
何とも珍しいって言うか、有難い話なのね。こう言う場合、まず受け入れられて・・・が前提なんで、大袈裟に言えば、普通の会話だけでも先生として成立しちゃう・・そんな人達。何しろ世間話1つでも全てを自分に照らし合わせるし、言い過ぎにはなるが、ついでにモザイク・・・と言っても良い感じ。
そんな話を前フリにして、これを見て欲しいんだけれど・・・・。
左肩に鬼って文字があったんだけれど、この作品を作るに当って当時は、こんな細かいのは無理だから何と無くで良いですよね・・・って言ってたのね。
勿論、俺もそれで良いと思うよ・・・そこは流動的に・・・って話で、一応取って置いて、後半上手くなった時に考えよう・・・って先延ばししていた。
そんな場所だったんだけれど、何かやっているなぁ・・・・と思いきや、あっ・・・・左横に置いたタイルは1cmタイルなのね・・・凄過ぎだわっ。
これだけを作ってたのね・・・今日は・・・。こんなのが趣味と言えるのか?って話。
そもそも昔は造園屋さんで、モザイクを仕事に生かそうとして来ていたのに、今では全く畑違いの仕事・・・だから完全に趣味。それなのに、ある意味、仕事に生かそうとしていた頃よりも、はるかに難しい事を笑いながらやっちゃう今、この凄さはお見事なのね。
そうね、どうだ・・・と言わんばかり。やるねぇ・・・。チャレンジするようになったのね。そもそも、進行具合とか、仕事に生かすとか、確かに目的を持つのは悪い事では無いが、仕事に生かす・・・となると、それはまず上手くなる事が必須になる。
しかし上手くなるって何?・・・って話。例えば造園屋さんの仕事に生かすって話だと、外溝工事みたいな話で、表札や階段とか外になる。だから、これも外用のボンドでやっているんだけれど、何度か話をした事があるが、外用のボンドは値段は高いわ、施工はしずらいわ、面倒な話が多いのね。
しかも手に付けば、お湯で洗って落ちるいつものボンドじゃないので、シンナーとかアルコールで落とさないとならないし・・・。
そんな面倒な事を趣味になった彼は必要?・・・・そんな事を考えていたら、当時はそう言う事を前提に使えるように・・・と始めた事だったが、
やりずらいこの外用ボンドでこんな細かい文字を張れるって事は、いつしかそれに慣れてこんなに器用に張れる技術が身に付いた・・・しかも当時ははしょっても良いですよね?・・・・って言ってた頃は仕事に生かそう・・・って思っていて、今は趣味なのに上手くなってチャレンジ。
ある意味、目的は無くなったんだけれど、趣味でアトリエに来る・・・そんな中、また来た、また来た・・・の繰り返しで来たからモザイクやるかっ・・・ってなスタイルで身に付いた・・・そんな感じなのね。
例えば、あのまま表札なんかで練習していたとするじゃない?でもね、表札のモザイクなんていっぱいある。それをまだ経験値の無かったあの頃の腕では、上手く見える・・・では無く、良く出来た・・・ってレベル。それじゃプロとしてお金が取れる作品には見えない。
じゃそれはいくら?・・・・って話になった時、仕事となったら、それ相応の金額を提示したくなるでしょ?・・・・つまり上手くないのに、もうお金の話・・・って感じになるが、今はそんな気持ちは無く、ある意味気楽な感じなんじゃないかな・・・?
それでね、いつかこの作品が完成したとするじゃない・・・・どう思う?恐らく好みがどうの?ってのはあるかも知れないが、凄いね・・・みたいな気持ちにはならないかな?・・・要するに発注する側が、こんな人に作って貰いたい・・こんな腕なら・・・って思う人であれば、簡単に1点モノとして
頼まれる可能性があるかも知れないが、単なるモザイク表札を欲しい人には、何個も何個もサンプルが必要になり、結局色んなサンプルを見せてその中から選ぶって言う、1点モノでは無く大量生産のような依頼の受け方になったと思うのね。
そうなると、表札1つを請け負うのに何個ものサンプルが必要になり、一体いくつ作って1つの表札に発注が来るのか?・・・・ってな話。
要するに既製品の大量生産では無くて、1点モノとしての価値を見出せる表札作りをすべきだったのね・・・・実はね。
だから上手くなるには表札を作り続けるよりも、自分の好きなモチーフで切る事、張る事を上手くなる事で、その腕でオリジナルへ・・・って流れだったが、もう仕事では無くなったとは言え、この腕・・・・パーツ切りや外の仕事のパーツ張り・・・頼みたくなるよね・・・この腕・・・。
ちょっとこの鬼って文字・・・この先続けていたとしたら・・・いつかこの腕も欲しい・・・って思ったね。お見事だわっ。
何とも上手くなったのね。ではくじらさん。
お知り合いの俳句仲間の方へのプレゼント作品。自宅でぺきぺきで張り終えて来て、目地して完成。その後、自分の作品。
同じ文字でもこっちは1cmタイル。もう文字の大きさでも素材がぺきぺきでも1cmタイルでも、グレードを落す事無く仕上げられる。
中々上手くなったのね。これがね、次回鯉に入って、そこそこ上手く作れたとするじゃない?そうなると、ぺきぺきの金魚を作った事があるのだから、
もし1cmタイルで結果が出たら、文字と魚で結果が出た事になるでしょ?・・・要するに俳句と挿絵的なモザイクをこれから続けるに当って、文字は問題無さそうなんで、これからは絵手紙的な挿絵を練習すると良いと思うのね。それは俳句の内容で変わるにしても、大きさは大体15cm程度の中でね。
つまりデフォルメする絵って言うのが必要になるんだろうね・・・この先。そうそう、話は変わってね、俳句と言えば、くじらさんね、おーいお茶のパッケージに付いている川柳みたいな場所に数年後に載る事が決まったんだって・・・・。
応募がいっぱいあるからだろうけれど、載るのは数年後らしいけれど・・・・おめでとうなのね。そんな中、シドさんが来て・・・katsuさんまだ?
って・・・・家具は初めての試みなんで、木が反ったりしたら困るので、完成はしているんだけれど放置しているのね・・・。
何が起こるか判らないのでね・・・って話をしたが、まっ、今何も起こらないので、近日中に納品する事になったのね。
そんなこんなでお教室後は下地・・・・今日はペーパー掛け。
掛ける前と後ではこんな感じ・・・。
そんな中、彫り忘れとか直しみたいな下地が10個・・・・まだまだ先は長いのね・・・。
まっ、この2人の相席なら・・・と急きょ、こうなったんだけれど、ある意味この2人はモザイク以外にもアトリエに来るって目的が他に持っている2人なんで・・・・何とかなるかっ・・・って感じだったんだけれどね。そうね、katsuって言う生き方を好まれているって感じの2人なんで・・・。
何とも珍しいって言うか、有難い話なのね。こう言う場合、まず受け入れられて・・・が前提なんで、大袈裟に言えば、普通の会話だけでも先生として成立しちゃう・・そんな人達。何しろ世間話1つでも全てを自分に照らし合わせるし、言い過ぎにはなるが、ついでにモザイク・・・と言っても良い感じ。
そんな話を前フリにして、これを見て欲しいんだけれど・・・・。
左肩に鬼って文字があったんだけれど、この作品を作るに当って当時は、こんな細かいのは無理だから何と無くで良いですよね・・・って言ってたのね。
勿論、俺もそれで良いと思うよ・・・そこは流動的に・・・って話で、一応取って置いて、後半上手くなった時に考えよう・・・って先延ばししていた。
そんな場所だったんだけれど、何かやっているなぁ・・・・と思いきや、あっ・・・・左横に置いたタイルは1cmタイルなのね・・・凄過ぎだわっ。
これだけを作ってたのね・・・今日は・・・。こんなのが趣味と言えるのか?って話。
そもそも昔は造園屋さんで、モザイクを仕事に生かそうとして来ていたのに、今では全く畑違いの仕事・・・だから完全に趣味。それなのに、ある意味、仕事に生かそうとしていた頃よりも、はるかに難しい事を笑いながらやっちゃう今、この凄さはお見事なのね。
そうね、どうだ・・・と言わんばかり。やるねぇ・・・。チャレンジするようになったのね。そもそも、進行具合とか、仕事に生かすとか、確かに目的を持つのは悪い事では無いが、仕事に生かす・・・となると、それはまず上手くなる事が必須になる。
しかし上手くなるって何?・・・って話。例えば造園屋さんの仕事に生かすって話だと、外溝工事みたいな話で、表札や階段とか外になる。だから、これも外用のボンドでやっているんだけれど、何度か話をした事があるが、外用のボンドは値段は高いわ、施工はしずらいわ、面倒な話が多いのね。
しかも手に付けば、お湯で洗って落ちるいつものボンドじゃないので、シンナーとかアルコールで落とさないとならないし・・・。
そんな面倒な事を趣味になった彼は必要?・・・・そんな事を考えていたら、当時はそう言う事を前提に使えるように・・・と始めた事だったが、
やりずらいこの外用ボンドでこんな細かい文字を張れるって事は、いつしかそれに慣れてこんなに器用に張れる技術が身に付いた・・・しかも当時ははしょっても良いですよね?・・・・って言ってた頃は仕事に生かそう・・・って思っていて、今は趣味なのに上手くなってチャレンジ。
ある意味、目的は無くなったんだけれど、趣味でアトリエに来る・・・そんな中、また来た、また来た・・・の繰り返しで来たからモザイクやるかっ・・・ってなスタイルで身に付いた・・・そんな感じなのね。
例えば、あのまま表札なんかで練習していたとするじゃない?でもね、表札のモザイクなんていっぱいある。それをまだ経験値の無かったあの頃の腕では、上手く見える・・・では無く、良く出来た・・・ってレベル。それじゃプロとしてお金が取れる作品には見えない。
じゃそれはいくら?・・・・って話になった時、仕事となったら、それ相応の金額を提示したくなるでしょ?・・・・つまり上手くないのに、もうお金の話・・・って感じになるが、今はそんな気持ちは無く、ある意味気楽な感じなんじゃないかな・・・?
それでね、いつかこの作品が完成したとするじゃない・・・・どう思う?恐らく好みがどうの?ってのはあるかも知れないが、凄いね・・・みたいな気持ちにはならないかな?・・・要するに発注する側が、こんな人に作って貰いたい・・こんな腕なら・・・って思う人であれば、簡単に1点モノとして
頼まれる可能性があるかも知れないが、単なるモザイク表札を欲しい人には、何個も何個もサンプルが必要になり、結局色んなサンプルを見せてその中から選ぶって言う、1点モノでは無く大量生産のような依頼の受け方になったと思うのね。
そうなると、表札1つを請け負うのに何個ものサンプルが必要になり、一体いくつ作って1つの表札に発注が来るのか?・・・・ってな話。
要するに既製品の大量生産では無くて、1点モノとしての価値を見出せる表札作りをすべきだったのね・・・・実はね。
だから上手くなるには表札を作り続けるよりも、自分の好きなモチーフで切る事、張る事を上手くなる事で、その腕でオリジナルへ・・・って流れだったが、もう仕事では無くなったとは言え、この腕・・・・パーツ切りや外の仕事のパーツ張り・・・頼みたくなるよね・・・この腕・・・。
ちょっとこの鬼って文字・・・この先続けていたとしたら・・・いつかこの腕も欲しい・・・って思ったね。お見事だわっ。
何とも上手くなったのね。ではくじらさん。
お知り合いの俳句仲間の方へのプレゼント作品。自宅でぺきぺきで張り終えて来て、目地して完成。その後、自分の作品。
同じ文字でもこっちは1cmタイル。もう文字の大きさでも素材がぺきぺきでも1cmタイルでも、グレードを落す事無く仕上げられる。
中々上手くなったのね。これがね、次回鯉に入って、そこそこ上手く作れたとするじゃない?そうなると、ぺきぺきの金魚を作った事があるのだから、
もし1cmタイルで結果が出たら、文字と魚で結果が出た事になるでしょ?・・・要するに俳句と挿絵的なモザイクをこれから続けるに当って、文字は問題無さそうなんで、これからは絵手紙的な挿絵を練習すると良いと思うのね。それは俳句の内容で変わるにしても、大きさは大体15cm程度の中でね。
つまりデフォルメする絵って言うのが必要になるんだろうね・・・この先。そうそう、話は変わってね、俳句と言えば、くじらさんね、おーいお茶のパッケージに付いている川柳みたいな場所に数年後に載る事が決まったんだって・・・・。
応募がいっぱいあるからだろうけれど、載るのは数年後らしいけれど・・・・おめでとうなのね。そんな中、シドさんが来て・・・katsuさんまだ?
って・・・・家具は初めての試みなんで、木が反ったりしたら困るので、完成はしているんだけれど放置しているのね・・・。
何が起こるか判らないのでね・・・って話をしたが、まっ、今何も起こらないので、近日中に納品する事になったのね。
そんなこんなでお教室後は下地・・・・今日はペーパー掛け。
掛ける前と後ではこんな感じ・・・。
そんな中、彫り忘れとか直しみたいな下地が10個・・・・まだまだ先は長いのね・・・。