今日は随分と強い雨が降ってて、本格的に梅雨っぽい感じの朝だったのね。こんな日にいつも思うのは、親父がまだ車が無かった頃にバイクで仕事に行ってた姿だったり、タイル屋を辞めて年齢も年齢だからと車を辞めて自転車にしたそんな姿なのね・・・。
確かに雨の通勤はうっとうしいな・・・と思う事があるが、それと同時に親父はこんな感じだったんだな・・・じゃ俺もやんなきゃと思ったりもする。
正直、難しいのはここに大義名分、家族を背負っていれば責任なんてものが後押しもするだろうが、何か持たないと自分一人では難しい事がある。
そんな時、やらなきゃ・・・といつもの気分でやれる時は良いが、気分なんてもんは気ままにやって来る。晴れていれば気分が良いなんてさわやかに通勤が出来て見たり、雨だと洗濯物が乾かない・・・と思って見たり、水不足なんて聞くと仕方無いかっ・・・と思ったり、でも・・・ってね。
そんな事が九州が・・・なんて話をされると、もはや俺ごときの小さな話はどうでも良くなり、ため息に変わったりもする。たった数分間の通勤なんて気分転換なんてする前に、こんな事だけで着いてしまう。じゃ仕事ね・・・となっても、まずは2次の下絵を描かなきゃ・・・となるが、
これは通れば宣伝にはなるが、収入にはならないし・・・新作やらなきゃ・・・って気持ちはあるのだけれど・・・2次の下絵に期限があるし・・・。
ただ本当なのかな?とも思っているのね・・・本当は家族を持っていない俺はテーマの家族の紋章ってお題にプレッシャーが掛かっているんじゃないの?
ってね。何せ家族なんて背負った事の無い者が理想や想像で作っているのだから、もはや現実逃避って言われても仕方の無いファンタジーしか作れないのだから・・・と追い込まれても当然でね。ただ逆に、無いからこそしか作れないモノも作れるって言うのもあると思ったりもするのだけれど・・・。
例えば負けて得るものがある。そんな言葉があるが、もしそうだとするのなら、逆に勝たないと判らないものだってあるはず。これをきちんと解釈を出来ないと、ろくな事にならない。何でも勝負をすれば負ける方が多いもので、勝者とはごくわずかになる。
もし負け続けたとしたら、負けて得るものよりも、1つ勝たないと単なる負けの上乗せになるだけで得るものは無い。逆に勝ちばかりだと、負けた者の悔しさや辛さを知る事が無い・・とこんな理屈になるのだろうが、要するに家族を持ってして家族のお題を作るなら説得力があって、無いと夢物語。
そんな単純な話じゃなくて、家族があっても平和であれば平和を作れるだろうし、平和じゃなかったにせよ、あるのならあって語れる事がある。
ただそれとて気が付かなきゃ、意識しなくちゃ普通だって思っているのなら・・・特に感じる事も無いかも知れないし・・・。
逆に無いから不幸とも限らないし、でもやはり無いって言うのは普通じゃない・・・と思い続けるのかも知れない。こう言うループが迷わせたりするのね・・・そこから抜け出す時に、お客さんが頼んだのはkatsuなんだから・・・と思えれば、最後はkatsuの思う事を作れば良いのだけれど、
そう簡単なものじゃないのね・・・作品の重みって言うのはね・・・。これがタイル屋の時にはそこまで思わなかったんだろうね。その理由は簡単で、俺じゃなくても良い仕事だったから。別にお客さんは仕上がれば誰でも良かった訳で・・・。
受けるだけ受けて他の人がやって手間をはねる・・・まっ何所にでもある事が出来る仕事であったりしたからなんだろうね・・・。
これが今はkatsuに・・・と思ってくれるお客さんの依頼だったりするから、責任ってプレッシャーが掛かるんだろう。しかし、悩んだり立ち止まったりすれば、当然収入影響するし・・・理想と現実って言うのはこう言う事にも繋がって来る。いずれにせよ、この作品もループに入ったのかも・・・
そう思って、下絵なら下絵・・・みたいに1つ何かが終わるまで待って・・・って作り方じゃなくて、例え少しでも張る事にしたのね・・・。
その時にしばらく振りであっても、下絵がしっかりしていれば、その通りにすれば元に戻る事がすんなり出来るが、ザックリだったりすると、
その時の気分に戻れるか?・・・となると、中々戻りづらい事もある。その位、気分と言うものは厄介なものなのね・・・・。
そんな中、日高氏とキウイがやって来て・・・・まっ、ここは広げる話が無いのでスルーして・・・。
流石に審査前なんでオープンには出来ないけれど・・・こんな感じ。
確かに雨の通勤はうっとうしいな・・・と思う事があるが、それと同時に親父はこんな感じだったんだな・・・じゃ俺もやんなきゃと思ったりもする。
正直、難しいのはここに大義名分、家族を背負っていれば責任なんてものが後押しもするだろうが、何か持たないと自分一人では難しい事がある。
そんな時、やらなきゃ・・・といつもの気分でやれる時は良いが、気分なんてもんは気ままにやって来る。晴れていれば気分が良いなんてさわやかに通勤が出来て見たり、雨だと洗濯物が乾かない・・・と思って見たり、水不足なんて聞くと仕方無いかっ・・・と思ったり、でも・・・ってね。
そんな事が九州が・・・なんて話をされると、もはや俺ごときの小さな話はどうでも良くなり、ため息に変わったりもする。たった数分間の通勤なんて気分転換なんてする前に、こんな事だけで着いてしまう。じゃ仕事ね・・・となっても、まずは2次の下絵を描かなきゃ・・・となるが、
これは通れば宣伝にはなるが、収入にはならないし・・・新作やらなきゃ・・・って気持ちはあるのだけれど・・・2次の下絵に期限があるし・・・。
ただ本当なのかな?とも思っているのね・・・本当は家族を持っていない俺はテーマの家族の紋章ってお題にプレッシャーが掛かっているんじゃないの?
ってね。何せ家族なんて背負った事の無い者が理想や想像で作っているのだから、もはや現実逃避って言われても仕方の無いファンタジーしか作れないのだから・・・と追い込まれても当然でね。ただ逆に、無いからこそしか作れないモノも作れるって言うのもあると思ったりもするのだけれど・・・。
例えば負けて得るものがある。そんな言葉があるが、もしそうだとするのなら、逆に勝たないと判らないものだってあるはず。これをきちんと解釈を出来ないと、ろくな事にならない。何でも勝負をすれば負ける方が多いもので、勝者とはごくわずかになる。
もし負け続けたとしたら、負けて得るものよりも、1つ勝たないと単なる負けの上乗せになるだけで得るものは無い。逆に勝ちばかりだと、負けた者の悔しさや辛さを知る事が無い・・とこんな理屈になるのだろうが、要するに家族を持ってして家族のお題を作るなら説得力があって、無いと夢物語。
そんな単純な話じゃなくて、家族があっても平和であれば平和を作れるだろうし、平和じゃなかったにせよ、あるのならあって語れる事がある。
ただそれとて気が付かなきゃ、意識しなくちゃ普通だって思っているのなら・・・特に感じる事も無いかも知れないし・・・。
逆に無いから不幸とも限らないし、でもやはり無いって言うのは普通じゃない・・・と思い続けるのかも知れない。こう言うループが迷わせたりするのね・・・そこから抜け出す時に、お客さんが頼んだのはkatsuなんだから・・・と思えれば、最後はkatsuの思う事を作れば良いのだけれど、
そう簡単なものじゃないのね・・・作品の重みって言うのはね・・・。これがタイル屋の時にはそこまで思わなかったんだろうね。その理由は簡単で、俺じゃなくても良い仕事だったから。別にお客さんは仕上がれば誰でも良かった訳で・・・。
受けるだけ受けて他の人がやって手間をはねる・・・まっ何所にでもある事が出来る仕事であったりしたからなんだろうね・・・。
これが今はkatsuに・・・と思ってくれるお客さんの依頼だったりするから、責任ってプレッシャーが掛かるんだろう。しかし、悩んだり立ち止まったりすれば、当然収入影響するし・・・理想と現実って言うのはこう言う事にも繋がって来る。いずれにせよ、この作品もループに入ったのかも・・・
そう思って、下絵なら下絵・・・みたいに1つ何かが終わるまで待って・・・って作り方じゃなくて、例え少しでも張る事にしたのね・・・。
その時にしばらく振りであっても、下絵がしっかりしていれば、その通りにすれば元に戻る事がすんなり出来るが、ザックリだったりすると、
その時の気分に戻れるか?・・・となると、中々戻りづらい事もある。その位、気分と言うものは厄介なものなのね・・・・。
そんな中、日高氏とキウイがやって来て・・・・まっ、ここは広げる話が無いのでスルーして・・・。
流石に審査前なんでオープンには出来ないけれど・・・こんな感じ。