今日はオードリーが都合が付かずキウイが同行してくれたのね。何しろ生徒さんが増えて6人となると、2時間なんで忙しくなるのでね・・・。
それでは棟梁から・・・。ここは特に無し。自宅で馬を仕上げてあって、ここでは駒をやったのね。

次はおかみさん。大作疲れもあって休憩ぃぃって感じで、この2人は大作をやらなきゃ教える事はアイデアのお手伝いくらいなもの。ではさくら。


同じ下絵で前作超えをしたいんで、体の部位をテラコじゃなくて、ガラスタイルにしたのね。そのパーツ切り。中々頑張ってたのね。

お次は、本来はカラーを作るはずだったのだけれど、変更したらしくパンジーにしちゃった・・・・と先日事後報告の電話が入って・・・・。
しかもすでにタイルもご自分で購入し、若干張ってあった・・・・確かにやる気は買うけれど、教えて無い事をやられちゃうと、その後聞かれても・・・
張ってしまったものを剥がして直すのなら、張らなきゃ良かった・・・って事になる。そこをご理解して貰って剥がさず挽回する・・・って事を身に付けるってスタイルを覚える事って話をしたのね。ただ前向きな姿勢は繰り返すが買うのね。ではお次。

体験を経ていよいよ1作目。初めて本格的に・・・・切らない縁取りを張るって部分は戸惑いこそあっても、ちょっとしたアドバイスで乗り切り、タイルを切る・・・になるのだけれど、初めてにしては丁寧でね。何しろこれは作品じゃなくて、切る練習と考えてうんざりするくらい花を作る事を勧めた。
きっとこの下地いっぱいにすると、作品としても見栄えの良い物になるとも思うのね。では6人目。この方は初めて本格的に1cmタイルに取り組むんだけれど、その理由はモチーフがそんな絵だったから。何しろ景色の絵なんだけれど、テンテンって感じの仕上がりで、とてもぺきぺきでは無理・・・。
そこを納得して貰う為に試しに切って貰うと、グシャって粉々になった・・・常に言っている良い事と悪い事は背中合わせで、こんな細かいパーツを切ろうと思えば、ぺきぺきでは柔らかい利点は、もろい・・・に変わる。後戻り出来ない・・・って確認の為にも切って貰ったのね。
最初はえー・・・なんて言ってたが、棟梁やキウイに言われて結構頑張って切ってたのね。

そんなこんなでアトリエに戻って3時過ぎからご新規の4人目の労作展の中学生。さてどうする?からスタートで本来ならモチーフ決めをしつつ、体験をして貰うのだけれど・・・ここに来る前にすでに自宅で材料も道具も買って1つ作品を完成させていたのね・・・・。なら試さなくて良いかっ。
しかも下絵の候補も何枚か持ってて・・・・じゃいきなりだけれど、これで行こうかっ・・・って選んで清書して貰ってスタートとなったのね。

次回までに下地を作ってモザイク開始になるのだけれど、ここもさっきと同様でモチーフからいきなり1cmタイルでやる事になって・・・・。
そこで練習がてらに仕込みのタイルを持って帰って貰ったのね。徹底的に切る事に慣れて貰う為にね。
そんなこんなでその後は下地作り。

最後は、亀有カルチャーの人のペンキの塗り直し・・・


ナチュラルに油で仕上げて欲しいって事だったが、合板は見せる木じゃないから・・・と説明はしたものの、オードリーがペンキを嫌がっていたから・・・との事を受けて、本来は有り得ない仕上がりだが、合板に油を塗っているのを見せると、やはりお気に召さなかった・・・。
まっ理由は簡単。合板に油を塗ればこうしてシミのように黒ずむ。何せ板を重ねてあるのだから・・・。それを消す為にもペンキだったのね。
これは常識なんだけれど・・・・。好みは好みで良いしこだわりを持つのも悪くは無い。けれど、完全に2度手間になる。
ある意味、ここまで来るとお任せ・・・って部分が無いと、2時間のカルチャーでは対応出来ない域に入っている感じになる。たった6人で2人も教える側にいる不自然さは、こんな理由から・・・。そもそも木やペンキの説明に時間を使ってしまっては、モザイクの指導が出来なくなる・・・。
そこは任せて貰うくらいにならないと・・・。ただ姿勢としてのこだわりは良いと思うのだけれど・・・。たった2時間なんで、6人で割ったら1人の持ち時間はたったの20分なのだから・・・。そう言う理由からもキウイが来てくれて助かったのね。
サンプルが無く、自由なスタイルの難しさがある。それは覚悟はしていたが、人数が増えたり、やる事が多くなると、今までと同じ事をするのが難しくなる。更に言えばやり直しややっぱり・・・って変更の時間は無くして行かないと。
手間の時間はタダじゃないし、けれど手間を惜しみたくは無いけれど・・・やれる事とやれない事がある。人数が増えたり、やる事が多くなれば、自由も制限が出て来るし、予約にしても、いつでもどうぞ・・・も中々出来なくなって来た。
それでは棟梁から・・・。ここは特に無し。自宅で馬を仕上げてあって、ここでは駒をやったのね。

次はおかみさん。大作疲れもあって休憩ぃぃって感じで、この2人は大作をやらなきゃ教える事はアイデアのお手伝いくらいなもの。ではさくら。


同じ下絵で前作超えをしたいんで、体の部位をテラコじゃなくて、ガラスタイルにしたのね。そのパーツ切り。中々頑張ってたのね。

お次は、本来はカラーを作るはずだったのだけれど、変更したらしくパンジーにしちゃった・・・・と先日事後報告の電話が入って・・・・。
しかもすでにタイルもご自分で購入し、若干張ってあった・・・・確かにやる気は買うけれど、教えて無い事をやられちゃうと、その後聞かれても・・・
張ってしまったものを剥がして直すのなら、張らなきゃ良かった・・・って事になる。そこをご理解して貰って剥がさず挽回する・・・って事を身に付けるってスタイルを覚える事って話をしたのね。ただ前向きな姿勢は繰り返すが買うのね。ではお次。

体験を経ていよいよ1作目。初めて本格的に・・・・切らない縁取りを張るって部分は戸惑いこそあっても、ちょっとしたアドバイスで乗り切り、タイルを切る・・・になるのだけれど、初めてにしては丁寧でね。何しろこれは作品じゃなくて、切る練習と考えてうんざりするくらい花を作る事を勧めた。
きっとこの下地いっぱいにすると、作品としても見栄えの良い物になるとも思うのね。では6人目。この方は初めて本格的に1cmタイルに取り組むんだけれど、その理由はモチーフがそんな絵だったから。何しろ景色の絵なんだけれど、テンテンって感じの仕上がりで、とてもぺきぺきでは無理・・・。
そこを納得して貰う為に試しに切って貰うと、グシャって粉々になった・・・常に言っている良い事と悪い事は背中合わせで、こんな細かいパーツを切ろうと思えば、ぺきぺきでは柔らかい利点は、もろい・・・に変わる。後戻り出来ない・・・って確認の為にも切って貰ったのね。
最初はえー・・・なんて言ってたが、棟梁やキウイに言われて結構頑張って切ってたのね。

そんなこんなでアトリエに戻って3時過ぎからご新規の4人目の労作展の中学生。さてどうする?からスタートで本来ならモチーフ決めをしつつ、体験をして貰うのだけれど・・・ここに来る前にすでに自宅で材料も道具も買って1つ作品を完成させていたのね・・・・。なら試さなくて良いかっ。
しかも下絵の候補も何枚か持ってて・・・・じゃいきなりだけれど、これで行こうかっ・・・って選んで清書して貰ってスタートとなったのね。

次回までに下地を作ってモザイク開始になるのだけれど、ここもさっきと同様でモチーフからいきなり1cmタイルでやる事になって・・・・。
そこで練習がてらに仕込みのタイルを持って帰って貰ったのね。徹底的に切る事に慣れて貰う為にね。
そんなこんなでその後は下地作り。

最後は、亀有カルチャーの人のペンキの塗り直し・・・


ナチュラルに油で仕上げて欲しいって事だったが、合板は見せる木じゃないから・・・と説明はしたものの、オードリーがペンキを嫌がっていたから・・・との事を受けて、本来は有り得ない仕上がりだが、合板に油を塗っているのを見せると、やはりお気に召さなかった・・・。
まっ理由は簡単。合板に油を塗ればこうしてシミのように黒ずむ。何せ板を重ねてあるのだから・・・。それを消す為にもペンキだったのね。
これは常識なんだけれど・・・・。好みは好みで良いしこだわりを持つのも悪くは無い。けれど、完全に2度手間になる。
ある意味、ここまで来るとお任せ・・・って部分が無いと、2時間のカルチャーでは対応出来ない域に入っている感じになる。たった6人で2人も教える側にいる不自然さは、こんな理由から・・・。そもそも木やペンキの説明に時間を使ってしまっては、モザイクの指導が出来なくなる・・・。
そこは任せて貰うくらいにならないと・・・。ただ姿勢としてのこだわりは良いと思うのだけれど・・・。たった2時間なんで、6人で割ったら1人の持ち時間はたったの20分なのだから・・・。そう言う理由からもキウイが来てくれて助かったのね。
サンプルが無く、自由なスタイルの難しさがある。それは覚悟はしていたが、人数が増えたり、やる事が多くなると、今までと同じ事をするのが難しくなる。更に言えばやり直しややっぱり・・・って変更の時間は無くして行かないと。
手間の時間はタダじゃないし、けれど手間を惜しみたくは無いけれど・・・やれる事とやれない事がある。人数が増えたり、やる事が多くなれば、自由も制限が出て来るし、予約にしても、いつでもどうぞ・・・も中々出来なくなって来た。