katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室とオリンピックと今日もまたモンゴルの額装

2018-02-15 00:39:58 | モザイク教室
今日はキウイ教室だったんだけれど、何しろオリンピック好きなキウイはハーフパイプが気になっていて・・・それじゃって事で観戦しながら。結果はニュース見て貰えば良いんだけれど、何よりも怪我はね・・・動かなかったから見ていて怖かったのね。

例えば金、これは何の問題も無く最高の結果、銀は残念な気持ちで見ている方としては、あぁぁぁって感じがあったりもするが、そこは勝負事なんで、2位って言うのは紙一重だったと思うのね・・・そうね、より一番金の権利があった人だった・・・そんな感じ。

銅って言うのは、金を狙いに行った結果としては、無念さが大いに感じられるが、金には大きく届かなかった・・・ただ、何か自分の為にってよりも、応援してくれた人達にどうしても持ち帰えらないとならないメダルな気がするのね。本来は金が目標だからね。勿論、個人の見解ね。

そんな中、メダルには届かなかったり、入賞だったり・・・って色々とあったりするが、怪我の帰国となると、次の大会に向けてリハビリなんかをするんだろうけれど、体が戻っても、怖さが残ってしまったりするかも知れないし・・・心のケアも欲しくなると思うのね。

そんな心の話なんだけれど、例えば世界大会の野球なんかでは、プロが送りバントを決めただけでもハイタッチで迎えたり、迎えられたリするのね。けれど通常の試合ではホームランしかそんな事は無い。そこでの成功も失敗も計り知れない。ただそこに一度も出場しない選手もいたりする・・・・。

でもそんな場所に行ける人達は全て実力者であるのだが、それでも補欠のような感じで出られなかった・・・こんな場合の無念さは納得の行くものじゃないと思うのね。そう言う点では、オリンピックは選ばれた人は必ず試合には出られるから、そう言う気持ちにはならないだろうが・・・。

何しろ4年に一度・・・他にも大会はいっぱいあるだろうが、これだけ一般の人達に注目を浴びる大会は無いんだろうし、雪辱なんて4年後・・・若い人なら、また・・って言葉は言いやすいが、これが最後・・・そんな人もいるだろう。そんな事を踏まえると、やはり特別な大会なんだろうね・・・

それを10代で経験をする・・・どんな気持ちなんだろう?じゃ逆に30代の選手は?・・・有望選手ならスポンサーも付いているだろうし、応援も半端無いだろうし、それをプレッシャーと言うのだろうが・・・いずれにせよ、それだけ選ばれしき者なんだろうね。ただね、それは特別だったとしても、

実はそのプレッシャーは誰にでもあって、ただその大きさが違うだけだと思うのね・・・それが受験だったり、クラブ活動であったり、入社試験だったり、生きて行くって言うのは、戦わないとならなくて、小さな単位だったら親がスポンサーだったりして、サポートしてくれるんだろうね。

こんな当たり前の事を気が付かなかった時は、頑張れ・・・と簡単に言えたのね。ほとんどどんな選手かも知らず、数日前のテレビの情報だけでね。けれど、いつしか自分でも目指すものが出来てからは、人に応援される側で生きないとならず、人を応援している場合じゃ無くなったのね・・・。

そもそもどんな結果であっても、その努力は変わり無いし、どうこう言う事でも無いし、きっと本人が一番判っていると思うし、身の回りで見て来た人達のご苦労もこの歳だから判るし・・・そんな気分で見ると、転倒で動かなかった選手がまた競技再開出来ますように・・・と願うのね。

メダルがどうの・・・って言うのは、テレビで何度もやってくれるから。そうかと思うと、スポンサーが離れた有名選手がまだ競技を続けている事を知ると、その情熱に頭が下がるし、身近な人達の苦労は計り知れない気がする。いずれにせよ、続ける難しさがおのおのにあると言う事。

そんな事を感じたりもするのね・・・さて、それではキウイ教室って事になるのだけれど、このスカートが終わるまで、もう特に言う事も無くなった感じはするんだけれど・・・みどりにしても棟梁にしてもドレスは色々あるけれど、キウイらしさがあって、また別物に見えるのね。

そんな訳で、時々見る・・・って位で済むので、俺はパーツの切り溜めしといたんで、今日も3枚を終えたのね。


それと、明日のお教室がキャンセルになったんで、遅くまでやって・・・こんな感じの新展開。まずまずなのね。


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