katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

班長とリピーターさん教室とモンゴルの額装

2018-02-27 02:47:04 | モザイク教室
今日は班長とリピーターさんの教室。まずは班長。扇の形に切って緑のバックなんだけれど、白い部分は半分にした後に台形にするんだけれど、半分にするにも技術がいるが、その後に両サイドを切って台形にする・・・つまりまず半分にして1回目の技術、そして台形にする為に右、左と2回揃える。

そうなると1つのパーツに3つの成功をしないと完成しないのね。それを右は成功しても左で失敗・・・なんて事があると、2まで成功して3で失敗なんて事があったりするのね。それを踏まえて考えると、緑のバックは1が無く、いきなり2.3となるのだけれど、1が無い分難易度が下がる感じがするのね。

そこが落とし穴なのね。半分にするのも技術だけれど、慣れれば何とかなるのね。そうなると同じ台形にするにも半分の長さで済むのと、1cm丸々の長さの角度をキープしないとならず、半分なら曲がらずに切れる可能性が高くなる。つまり半分からの台形で練習をしていた事になるのね。

その白をこうして逃げ切った後に、同じような台形を切るとなると、楽勝・・・と判断してしまうと、楽だと思う分だけ失敗するとへこむし、楽と考えた分、進みが悪いとへこむのね。そんな事が1日目にあって・・・もう終わるってニコニコしていた所から気分が転落って感じだったのね。

しかし、今日はすでにもう楽と思っていないので、元に戻っていつか終わる・・・ってスタイルに戻ると、終わる事よりも質にこだわる形になり、進まない事にとらわれないので、何も変わらずにいつも通りになったのね。そうなると、何度かやっている内に段々それに慣れて来るものなのね。

そう言う点ではリピーターさんは、完成したのね。


次の作品の事を考えていたし、とてもほっとしていたし、そもそもがもう1cmにも慣れたから、焦ってやるような事も無いし、いずれにしても安定感があったのね。良く頑張ったのね・・・お疲れ様でした。そんな後は、モンゴルの額装。


茶色の部分は後1枚まで追い込んだのね・・・


気が付くと12時廻っていたので、慌てて片付けしたんだけれど・・・何か朝がすぐやって来るし、いつの間にか1日が終わるし・・・今日なんだか、明日なんだか、一昨日なのか?同じような繰り返しが大変なのは、良く判っているのね・・・。

ただ仕事なんでいつか終わる・・・って訳には行かないから、期限があるのね・・・。しかも、これだけじゃ無くなったのでね。ただ、まだ焦る段階では無いけれど、貯金的なもの・・・忙しくなる前に・・・出来るだけって感じなのね。


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