katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

東京レプタイルズの支度

2018-05-03 23:39:23 | イベント
今日は先日の東京レプタイルズのびれっじさんのブースでの展示販売の準備。昨日の晩に100均でネットは買ってあったんで、ひとまず組み立てて果たして作品の重さに耐えられるのか?の実験・・・。ただ数点、KAMEYAさんにあるので連絡をして引き取りに・・・・。

何しろ全てが揃わないと重さが判らないんで・・・。その後、組み立てるものの、若干足りない材料が出て、また100均に・・・。そんなこんなで、何とか形になって・・・これでひとまず何とかなるメドが立って・・・。写真を撮って分解出来る所まで一旦壊して・・・・。

これでひとまず飾る形にはなったんで、作品の手直しだったり、油塗りだったり、そして梱包。そんなこんなで落ち着いたのもあって、それなら残り時間は小物作りって事にして・・・。


アクアリウムバスで残っていた下地をやって見たのね。明日目地をして完成。

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DIY親子の仕込み教室

2018-05-03 08:11:12 | モザイク教室
今日は新築の家に家族でモザイクをしたり、タイルを張ったりする・・・そう、DIYの為の仕込みをしているご家族のお教室。未就学の男の子がモザイクをしているんだけれど、前回は右上の緑色がゾンビらしく、それを張り終わってから2作目に、下の方のピンク・・・それがブタらしく半分張ったのね。

つまり今日はその半分のブタからのスタートだったのね。単純に考えれば1つ半終わっていたのだから、今日も前回のように出来れば張り終わるはずなんだけれど、そんなに単純じゃなかったりするもんで・・・正直危なかったのね。その原因も判っていたんだけれど・・・。

簡単な話で、前回は初めてなんで、みんなが彼の見ていたのね・・・しかも、これからお母さんも自分のモザイクをする前提で、お子さんと同じテーブルで切って貰って、切り方を教えたりして・・・すると、お母さんが一緒にやり始めたんで、俺は手を引く事にしたのね。

そんな中、そもそも一番大事なのは何か?なのね・・・こんな場合。グレードを重視するなら引かないけれど、打ち合わせの時のやり取りで感じた事は、一緒に作った・・・って思い出だったり、出来た・・・みたいな事であったりしたので、むしろやりたい・・・って事を1つでも多くしてあげる事・・・

そっちに重点を置く事にしたのね。例えば、ゾンビの時も下絵に忠実にするのなら、濃い緑はやめると黒い目にかぶる事無くはっきりするのだけれど、濃い緑の事をゾンビ色・・・と彼が呼んでいるのを見て、ゾンビ色は外せないなっ・・・って思いから、スルーする事にしたのね。

そんな事もあったりして、前回見ていてお母さんが教えられるな・・・って判断をしたんで、困った時は声を掛けて貰えば良いし・・・って。ただ、って事は先生を譲るのだから、俺の役目は・・・そうねぇ、医者じゃなく看護師みたいな感覚。つまり執刀医は先生として・・・看護師は身の回りのお世話。

って距離感って感じなら、足りないタイルの補充だったり、子供の手に付いたボンドを拭いたり、モザイク以外の話であって、環境作りに徹していたのね。そうじゃないと、先生が2人いたり、お母さんに直接そうじゃないよ・・・みたいなやり取りを見せてしまうと、誰もがそうだとは言わないけれど、

俺とお母さんを天秤に掛ければ、お母さんを取るのは目に見えている。そうなると、教えるバランスが悪くなる・・・そんな事もあって、それならお母さんの時に先生やろうかな・・・って。そんな訳でブタにメドが立った頃に、お母さんが自分のモザイクの事を話し出して・・・それならと、席を移動して

お母さんには俺が付いて、彼はお父さんが付いて・・・って感じになったのね。すると、ブタが終わったと言うので、見に行って・・・おぉ良いじゃん。じゃ次ね・・・と3枚目の下地を出すと、もうやらないぃぃ・・・もうやった・・・・嫌だぁ・・・って始まっちゃったのね。やっぱりかぁ・・・。

まっ、起こるべきして起こった話なんで、ビックリはしないけれど、理由は簡単で、お母さんが離れちゃったから。俺とお母さんが別になったから。これが俺が最初から教えていて、お母さんは1人そっちで・・・となっていたら、もしかすると防げたかも知れないけれど・・・。

ただそれでは、思い出作りって部分よりも、時間内を能率効率で進める・・・って感じになるし、でもお母さんに教えないと、自分の部分は進まないし・・・そんな事があって、まずはお子さんのモザイクが終わる事が大事なんで、お母さんに戻って貰い、お父さんと俺が別席となって・・・。

お父さんに教える事で、お母さんと共有してくれれば、判らない事があったとしても、張って来る訳では無いので、パーツ切りなんで、疲れたら交代ってなった時に、グレードが統一する為にも、一緒の話を聞いて少しでも体験して貰えると、数が増えるだろう・・・って事なのね。

そんな感じで少し落ち着いて・・・ただお母さんが戻れば男の子ってのは無敵なアイテムを手に入れたようなもんで、結果はこうして最後までやってくれる訳で・・・まぁこんな時は、無力だわっ・・・って感じるのね。こんなのを立て直せるのはお母さんに限るのね。

まっ、こんな固い話はここまでで、じゃゾンビ、ブタと来て3つ目・・・何だと思う?この共通点が無い2つの次・・・まぁ絶対に当たらないのね。それが何と・・・村人らしいのね。むらびと・・・って。そもそも今後の人生で、むらびとって言葉を口にする事があるのかな?・・・って感じでしょ?

もう何が何だか判らないのね・・・あはははは。そんな中、この子のハンドルネームは?って前回聞かれたんだけれど、大抵はその人とのエピソードなんかで決めてたりするんです・・・って答えたんだけれど、正直いつもだったら、完全にむらびと・・・なのね。あははははは。だって衝撃だもの。

未就学児からむらびと・・・って。有り得ないでしょ?ねっ。まっ、いずれにせよ終わって何より。そんな帰り際、またね・・・って手を振ると、今日イチの笑顔・・・えぇぇぇぇ、ここでかよっ・・・・しかも、ハイタッチで帰ったのね。とほほほだわっ。そんな中でも、お母さんにも教えられて、


これをいっぱい作っといて・・・って宿題。そんな中、実は先日、びれっじさんから、池袋のサンシャインシティで東京レプタイルズって爬虫類のような生き物のイベントがあって、そこに出展するに当たってブースに出品しないか・・・って話を貰って・・ただ、その日にお教室があったりして、

しかも展示する為の簡易的な棚作りもしないとならないと・・・となると、色々とやる事になるんで、材料とか揃えたり・・・って事で、せわしい感じに・・・後は作品を掛けて持つかどうか?を調べないと・・・。

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