今日は午後からさくら教室。それまではニクオンの下地。それがサンプルで使った手元にあったガラスタイルが、実はそれ自体が商品化されていない事が判って、他のもので・・・と代用したら、4粒位張れるはずだったが、2粒しか張れない・・・なんて事になり、かぐやに相談すると2枚の下地を使う事で
落ち着いたんだけれど・・・つまり下地が急きょ倍必要になった。そんな訳で量産する事になり・・・ただ、先日大家さんに木を切って貰った時に、この機械でこれが出来るのなら・・・もしかしたら、こんな事が出来るのかな?・・・と思って、朝、試す為にunidyへ。
昔はアトリエにいなかったらここ・・・って位の頻度だったが、トリマー禁止になって、更に工作室がここらのホームセンターの中で、一番小さい事もあり、ここには制作的には不具合になった事もあるのだけれど、まぁ良い事と悪い事は背中合わせで、unidyカードがあると、直線10カットまで無料なのね
・・・つまり直線を多く使う場合、例えば10個同じ下地みたいなお教室の下地を彫る場合は、unidyでは彫れないから他の場所になるけれど、先日のモンゴルの下地のように同じ四角い下地を何枚も・・・みたいな時は、unidyになる。こうした理由からも回数が減っているのね。
そんな中、今回は直線なんで・・・となるのだけれど、3mmなんて薄いものをあの大きな機械で切るって事が出来るのだろうか?って疑問ありきだったものが、大家さんのやり方で切れるのなら、それも10カットの中で出来る事なのか?どうか?を試しに・・・って事だったのね。
そうね、今のunidyは綺麗になって日曜大工色は薄く、一般の人がとても買いやすくなったと思うのね。ただ職人さんとかDIY色は一番薄い。所が、所がなのね・・・そこに俺の作品は飾られていて、尚且つ1cmタイルが売られている唯一のホームセンターなのね。
それはこの辺にある、コーナン、ホームズには売られていないのね。しかしこの2つは競うようにDIY色が濃く、工作室の充実となると、見事なくらい整備されているのね。以前、千葉の実籾だったかな?・・・そこら辺りのカインズホームは更に上を行く設備で、粉じんもOK、塗装もOKだったと思うのね。
あの衝撃と来たら、近くにあったらなぁ・・・と思わせる施設だったのね。いずれにせよ、足の遠のいた理由は、そんな事からなんだけれど、当然回数が減れば、顔見知りもいなくなり、もはや普通のお客さんになっていて、作品を展示すら記憶に無いようになっているのね。
まぁ寂しい話ではあるけれどね・・・しかも作品も若干邪魔にもなっている感じで、加工室の前にあるので、見たく無くても見る位置にあるんだけれど、もはやネームも隠れちゃってて・・・まぁ、それでもまだ展示して貰っているのね・・・とも言えるんだけれどね。
そんな中、加工をたのんだ店員さんが、顔見知りで、あっ、お久しぶりです・・・って声を掛けられるも、どうも・・・以外に返す言葉が見当たらないのね。ただ、折角顔見知りだから、何とか絞り出した言葉が、顔見知りがいてホッとします・・・って、そのまんまな事なんだけれどね・・・。
そもそも普通の人は、車に積めないからカットとか、職人さんが何十枚もカットとか、レギュラーな話ってのは極端であっても、こんな事なんだけれど、俺の場合、とてもイレギュラーな事を頼んでいると思うのね・・・カット1つであっても。きっとこんな事、やった事は無いかも・・みたいなね。
それを顔見知りだと、この位の事は困らないでやってくれる・・・って安心なのと、見ていて相当困っている・・・とか、同じカットをするのに、四苦八苦だったり、あるいは、どうやって良いか?判らない・・・って感じの時もあったりして・・・。だから顔見知りが必要なのね。
それはお店とお客の関係で、いちげんさんと常連みたいな関係性だったりしてね・・・話を戻して、出来ますか?って聞くと、大丈夫ですよ・・と言って貰ったが、恐らく薄い木なんで、後1枚あると楽に切れるのかな?・・・とお見受けしたんで、買って来ましょうか?と聞くと、他の木でかさ上げして
切るから大丈夫です・・・なんて、やり取りをしたりしたのね。お客が気を使い、逆にお客を気遣う・・・お金を払えばお客と言う関係では無く、相手をお互いが気遣う・・・何とも粋なやり取りで・・・勿論、こうして言ってしまうと、野暮な話になってしまって、何処にも粋じゃないが、
とても素敵な時間だったりする。そしてまたよろしくぅ・・・と声を掛けられれば、面倒な事頼んですいません・・・と返す。会話とはそう言うもので、口から出まかせのような、九官鳥のセリフみたいな心無い、有難うございました・・・より、またよろしくぅであっても、やってくれた行為を
重んじれば、助かった・・・感謝・・・そしてまたバリエーションが増えたと言う事になる。これが出来るのならあれは?みたいなね。所が、それは顔見知りなら、1度やった事になり経験値があった上で、そのグレードだったり、時間だったりも想像出来るもので、これを手慣れない人にあたり、更に
間の悪く混雑してしまったら?頼んだ方も頼まれた方もバツの悪い事になる所か、場合に寄っては質まで下がる可能性がある。いずれにせよ、そんな事のあった朝だった。そんなこんなのさくら教室。そうね、たわいも無い事を話し、何と無く時間が過ぎて、ぼ~とした感じだったのね。
ただ夕方、キウイが来て一転緊迫感の続く時間になったのね・・・まぁ、普通は楽しく面白い時間になるはずなんだけれどね・・・それだけ本気で話す内容だったのね。いずれにせよ、必要なら身になり、そうで無ければわだかまるだけ。体裁だけで付き合うなら、何も起こらない。
本気で向き合えば当然な事。特に不思議な事は無いが、向き合い疲れはある。勿論お互いにね。それをさくらに見せる・・・それが本気で今後も付き合って行くのなら、2人に必要な事であって、そして俺にはこの向き合い疲れこそが先生をやって行く糧になる・・・。
落ち着いたんだけれど・・・つまり下地が急きょ倍必要になった。そんな訳で量産する事になり・・・ただ、先日大家さんに木を切って貰った時に、この機械でこれが出来るのなら・・・もしかしたら、こんな事が出来るのかな?・・・と思って、朝、試す為にunidyへ。
昔はアトリエにいなかったらここ・・・って位の頻度だったが、トリマー禁止になって、更に工作室がここらのホームセンターの中で、一番小さい事もあり、ここには制作的には不具合になった事もあるのだけれど、まぁ良い事と悪い事は背中合わせで、unidyカードがあると、直線10カットまで無料なのね
・・・つまり直線を多く使う場合、例えば10個同じ下地みたいなお教室の下地を彫る場合は、unidyでは彫れないから他の場所になるけれど、先日のモンゴルの下地のように同じ四角い下地を何枚も・・・みたいな時は、unidyになる。こうした理由からも回数が減っているのね。
そんな中、今回は直線なんで・・・となるのだけれど、3mmなんて薄いものをあの大きな機械で切るって事が出来るのだろうか?って疑問ありきだったものが、大家さんのやり方で切れるのなら、それも10カットの中で出来る事なのか?どうか?を試しに・・・って事だったのね。
そうね、今のunidyは綺麗になって日曜大工色は薄く、一般の人がとても買いやすくなったと思うのね。ただ職人さんとかDIY色は一番薄い。所が、所がなのね・・・そこに俺の作品は飾られていて、尚且つ1cmタイルが売られている唯一のホームセンターなのね。
それはこの辺にある、コーナン、ホームズには売られていないのね。しかしこの2つは競うようにDIY色が濃く、工作室の充実となると、見事なくらい整備されているのね。以前、千葉の実籾だったかな?・・・そこら辺りのカインズホームは更に上を行く設備で、粉じんもOK、塗装もOKだったと思うのね。
あの衝撃と来たら、近くにあったらなぁ・・・と思わせる施設だったのね。いずれにせよ、足の遠のいた理由は、そんな事からなんだけれど、当然回数が減れば、顔見知りもいなくなり、もはや普通のお客さんになっていて、作品を展示すら記憶に無いようになっているのね。
まぁ寂しい話ではあるけれどね・・・しかも作品も若干邪魔にもなっている感じで、加工室の前にあるので、見たく無くても見る位置にあるんだけれど、もはやネームも隠れちゃってて・・・まぁ、それでもまだ展示して貰っているのね・・・とも言えるんだけれどね。
そんな中、加工をたのんだ店員さんが、顔見知りで、あっ、お久しぶりです・・・って声を掛けられるも、どうも・・・以外に返す言葉が見当たらないのね。ただ、折角顔見知りだから、何とか絞り出した言葉が、顔見知りがいてホッとします・・・って、そのまんまな事なんだけれどね・・・。
そもそも普通の人は、車に積めないからカットとか、職人さんが何十枚もカットとか、レギュラーな話ってのは極端であっても、こんな事なんだけれど、俺の場合、とてもイレギュラーな事を頼んでいると思うのね・・・カット1つであっても。きっとこんな事、やった事は無いかも・・みたいなね。
それを顔見知りだと、この位の事は困らないでやってくれる・・・って安心なのと、見ていて相当困っている・・・とか、同じカットをするのに、四苦八苦だったり、あるいは、どうやって良いか?判らない・・・って感じの時もあったりして・・・。だから顔見知りが必要なのね。
それはお店とお客の関係で、いちげんさんと常連みたいな関係性だったりしてね・・・話を戻して、出来ますか?って聞くと、大丈夫ですよ・・と言って貰ったが、恐らく薄い木なんで、後1枚あると楽に切れるのかな?・・・とお見受けしたんで、買って来ましょうか?と聞くと、他の木でかさ上げして
切るから大丈夫です・・・なんて、やり取りをしたりしたのね。お客が気を使い、逆にお客を気遣う・・・お金を払えばお客と言う関係では無く、相手をお互いが気遣う・・・何とも粋なやり取りで・・・勿論、こうして言ってしまうと、野暮な話になってしまって、何処にも粋じゃないが、
とても素敵な時間だったりする。そしてまたよろしくぅ・・・と声を掛けられれば、面倒な事頼んですいません・・・と返す。会話とはそう言うもので、口から出まかせのような、九官鳥のセリフみたいな心無い、有難うございました・・・より、またよろしくぅであっても、やってくれた行為を
重んじれば、助かった・・・感謝・・・そしてまたバリエーションが増えたと言う事になる。これが出来るのならあれは?みたいなね。所が、それは顔見知りなら、1度やった事になり経験値があった上で、そのグレードだったり、時間だったりも想像出来るもので、これを手慣れない人にあたり、更に
間の悪く混雑してしまったら?頼んだ方も頼まれた方もバツの悪い事になる所か、場合に寄っては質まで下がる可能性がある。いずれにせよ、そんな事のあった朝だった。そんなこんなのさくら教室。そうね、たわいも無い事を話し、何と無く時間が過ぎて、ぼ~とした感じだったのね。
ただ夕方、キウイが来て一転緊迫感の続く時間になったのね・・・まぁ、普通は楽しく面白い時間になるはずなんだけれどね・・・それだけ本気で話す内容だったのね。いずれにせよ、必要なら身になり、そうで無ければわだかまるだけ。体裁だけで付き合うなら、何も起こらない。
本気で向き合えば当然な事。特に不思議な事は無いが、向き合い疲れはある。勿論お互いにね。それをさくらに見せる・・・それが本気で今後も付き合って行くのなら、2人に必要な事であって、そして俺にはこの向き合い疲れこそが先生をやって行く糧になる・・・。