katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ニクオン用の下地がただいま140枚

2018-05-10 23:04:42 | イベント
今日は朝からホームズで下地彫りからスタート。曇天で彫り始まったのに、2時間ちょっとで終わったと思ったら、結構な雨が降ってて、自宅に戻って傘を持ってからアトリエに・・・。そこからは、かぐやと事務的な事から始まって、細かい事やら車検の事まで・・・・。片付ける為に順番に・・・。

そんな中、少し後向きだったのだから、バランスを整える為の話として、一番嫌な事は何?って話をすると、もし万が一、状況が良かった時に足りなかった・・・って事が一番ダメージになる・・・そんな話がかぐやから出て、そこは俺もそう思う・・・って事になり、そこが一致なら・・・。

要するに悪い状況は、余っちゃった・・・って話なら、逆にそれを何処で出来るか?・・・を探せば良いだけで、そこで結果が出なかっただけで、必ずしも下地がダメだった・・・って決め付ける事は無いし、マギー司朗さんのネタじゃないけれど、あそこの町では受けたんだけれど・・・みたいな話。

ここがダメでもあそこでは?って事で、何しろ呆れる程繰り返しが必要なのね。そんな事からも、今までもその繰り返しをして来たのに、弱気になって減らそうとして・・・ただね、ここで減らしちゃダメなのね。引いて足りなかった時のダメージの方が、余った時より大きいから。

そこをかぐやも判ったようで、奴なりに立て直したかな?と思いつつ、じゃ、他のモノについて考える事になって、予定では箸置きとペンダントトップなんてのが候補になってて、じゃ他にいくついるの?って事になると、元に戻して200枚を目安に彫る事になると、もはや予定よりもオーバーしているのね。

果たしてそんなに必要なのか?ってね。ただ今までの結果もこの下地でそこそこ出ている事からも、そこそこは期待出来たとして、初めての事の箸置きやペンダントトップなんて言うのは、今までに無い事でほぼ未知数。要するにここが一番大事な所で、ここを消極的にするか?それとも勝負に出るか?

みたいな話で、10や20ならどうでも良い話で、博打ならドーンと掛けるか?どうか?・・・って話。ちなみにモザイク以外の博打は一切しないんだけれどね・・・あはははは。それと、かぐやから10個程度で良いから、値の張る下地を作って・・・って話が出て・・・ほぉぉ、随分と打って来たのね。

まっ、いずれにせよ、今月はほぼ毎日お教室みたいになってはいるが、コーナンの工作室があるから、特に問題は無くなったんで、それほど厳しい状況では無くなったのね。それなら、やるしか無いのね・・・って話に収まったのね。そんなこんな後、電動糸鋸で切り抜き、ペーパー掛けしたら、10時。

って感じの本日は終了。

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ニクオンの下地

2018-05-10 07:32:03 | イベント
今日はお教室が無く、そんな訳でニクオン用の下地作りとなるんだけれど、一番近いホームセンターがホームズで、またここが工作室がしっかりしていて、材料をここで買うと3時間使える・・・って訳で、小分けして買って何回か行っているんだけれど、その木を買い尽しちゃったのね。

そこで、前回レジで無くなったんで入れといて・・・・ってお知らせしたものの、変わり無かったんで、一番遠いけれど、コーナンに行く事にしたのね。それもこれも工作室欲しさから。ここは前々からしっかりしていて、一番整っていたんだけれど、割と遠いって事もあって・・・。

ただここ一番って時は、必ず行くんだけれど・・・・ここはとても大きい店舗でしかも同じ敷地内に、セリアがあって、そんな事もあって、100均も必要なんて時は欠かせない場所なんだけれど、そこへ持って来てダイソーまで入って来たから、まぁ願ったり叶ったりになったのね。

ただ、当然混むのね。だから、買うだけの時は夜行く事にしているのね。一般家庭が食事をする頃に・・・そうすると、道も店も混雑無しですんなり。ただそう言うのは、能率効率だから、ピンポイントの時間しか無いから、余分な所は見られないのね。そんな前置きをしつつ・・・。

今日の目当ては、欲しい木があって、工作室の下見・・・そもそも工作室が充実していても、欲しい木が無くちゃ借りられないでしょ?すると、欲しい木を発見・・・しかも結構な量もある。それなら安心・・・と工作室をしばらく振りに見に行くと・・・えぇぇぇぇぇ、何これ。

何か区切られてて、狭くなっているのね・・・テーブルが2つしか無い・・・これじゃ競争倍率が高くて厳しいじゃん・・・さて・・・ただ、仕切りの向こうは何になったんだろう?・・・って見に行くと、えぇぇぇぇぇぇ、凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。それが何とDIY専用コーナーになっていたのね。

つまり昔は広くて充実していたんだけれど、建築も工作も一緒だったものを、カットするだけならこっち、作りたいならこっちみたいになってて、しかも、椅子まで完備されていて、4人で座れて4セットもある・・・こんな充実した場所になっていたとはね・・・。何んとも有難い話で。

一応、側にいた店員さんに聞くと、許可書類があるだけで、ほぼ昔と変わらないらしく、もっと言えば、それさえすると電動工具まで無料で借りられるって事まであるらしく、もはや至れり尽せりな話だったのね。そんなこんなでアトリエに戻って下絵の続き・・・。

ここまで揃えば、もう困る事はほぼ無いし、後はこっちの問題。このままの下絵で数の量産で良いのか?嫌、まだ何か?他を考えるのか?何しろ環境はあるのだから、焦る必要は無いのだし、コーナンが大丈夫なら心配無いし・・・。もう少し考える方が大事だと思う・・・そっちを取ったのね。

折角下見までしたのだから・・・。勿論手ぶらで帰った訳じゃないし・・・ただ、このスタイルも色々やっている訳で・・・そんなに色々と出て来るもんじゃないんだけれど・・・例えば、ちょっと前に流行った○んこドリルみたいに、勉強のものに有り得ないネーミング・・・。

ヒットするものって尖がったものだったりする。もっと言えば子供は大人とは全く違った見解だったりする。ただ、これがゆるキャラみたいな話だと、くまモンだったり、ふなっしーだったり、子供も大人も共有したりもする。ファッションだって、昔なら有り得ないけれど、今ならお母さんと娘さんが、

同じ洋服だったり、バックだったり、音楽も境目みたいなものは曖昧だったりする。昔ならお化粧だって小学生からやっている子なんて、ほぼいなかったけれど、今は普通だったりもする。こんなのも踏まえたりすると、大人は若くなり、子供は大人っぽくなったりしているのかな?と思うと、

俺の下地はお洒落感って言うのからは外れているから、お洒落な子供には難しいのかな?・・・なんて思って見たり、ただ変わったものって見ると、ドリル側にいるのかな?・・・とか、いずれにせよ中途半端にはならないように、普通・・・って見えなければ、俺らしく見えるかな?なんて思ったり、

ただ作り手側は、常に作っているから新鮮さを失うけれど、初めての場所って言うのは初めて見るのだから何を見せても新鮮。ただそれにしても、インパクトが無いと、目立たないし・・・。そんな中、落語の話なんだけれど、関東は寄席って箱の中で行われていたから静かな雰囲気で聞く感じだが

、関西の上方落語は露天で行われた事もあって、音を使って人目を引いた・・・なんて違いがあるらしく、そうなると露天なんだから、上方のようにインパクトは重要だし、色々ある中、見つけて貰うのだから、それ相応の視覚で訴えるものも必要だったりして・・・。

そうかと思うと、昔と変わらずに男の子は、カブトムシやらクワガタが好きだったりして・・・何しろ耳に入って来る話や、眼に入る情報が色々と気になってしまうのね・・・まぁこんな時は不安だからだろうし、ただ時間はまだある。これが能率効率なら、時間内なんて作り方になるが、コーナン

の工作室で余裕も出来たし、ギリギリまで悩むべき・・・とも考えるのね。ただ別に今までのが悪い訳じゃなくて・・・もっと・・・なだけで、あの時もっと・・・って後悔をしないように・・・でもある。


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