katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークルとキリム柄のトレイ

2018-09-19 22:41:03 | モザイク教室
今日は高洲のサークルの日。いつもの6人にキウイの知り合いが1名参加で7人。まずはそのお友達から。ちなみに以前、やった事があるので、初めてでは無いのね。そんな中、特に切る事も張る事も悩みなく進めるんだけれど、何処にどの色入れようかな?って悩んでいたのね・・・。

そこで判りやすいルールとして、一番使いたい色を味方として、他の色を敵とするのね。そうすると敵に負けたく無いでしょ?そこでルールは必ず味方が勝つようにするのね。ではこの場合の味方は?オレンジなのね。って事で1枚目はオレンジ。ただもし2枚目に敵を入れるとしたら?同じような大きさでは、

もしかすると接戦になる。そこで2枚目もオレンジを入れるとする。けど同じような大きさではしつこい。そこで大きさを変えるのね。常にね。これで2枚オレンジ、ここで3枚目は敵にするんだけれど、必ず敵はオレンジよりも小さくするのね。そうすれば同じ数でも必ずオレンジが勝つでしょ?

まっそれだけで十分に見栄えが良いのね。ほぼこんなアドバイスだけでこれだけ作れるんだから、切る張るって事に左程困っていなかったのね。そんなだから、割と早めに終わったんで、クリスマス下地に手を出すと・・・・。


中々なのね。流石に窓枠はぺきぺきだったけれど、これだけ出来れば十分達者な感じがするのね。お見事なのね。それを更にお母さんになると、


文字まで入れられる下地になるんだけれど、自宅でやって来たんだけれど、3時間位掛かったらしいのね。そりゃここまで綺麗なら掛かるだろうね。これもまたお見事なのね。それがアルルの母さんは・・・


ちょっと小さめのカボチャなんで、もうやる前から余裕しゃくしゃくって感じで・・・ある意味、一番楽しんだんじゃないのかな?それが証拠に眼をハートにしたりしてね・・・。それを更にキウイになると・・・・


まぁスノーマンのサンプルはあったんだけれど、いつものごとく全く原形を留めない自由さでこんなのを作ったりして・・・そうかと思うと、ほぼサンプル通りのサンタ・・・自由自在なのね。ちなみに1cmタイルの茶色を忘れちゃって・・・ご迷惑を掛けちゃったのね。それがタピオカは・・・


娘に男前の眼にして・・・と頼まれたって事でこんな事になり・・・終わらず・・・ここも自由過ぎる作り方で、下地を楽しんじゃっているのね。

そしてキョンキョンは・・・入ったばかりの方なんだけれど、今日は終わらせる・・・って夢まで見ちゃったらしく・・・何か追い詰められていたみたい・・・あはははは。そしてその作品がこれ。


終われば中々頑張って可愛い作品となったけれど、この下地の難しさを痛感しちゃったみたいで・・・可愛いけれど、大変って・・・。ただ仕上がりは中々のもので・・・良く出来ていると思うのね。その後にこれ。


そしてのりちゃんがいつもの・・・


いよいよ終わりが見えて来たのね・・・・。何か仕上がった人が多かったのもあって、いつもよりも賑わっていたような・・・そんな中、小物作品を持って行ってて・・・それがキリム柄のトレイ。ではお待たせしました・・・・それでは御覧下さいませ。


これを見せたんだけれど、これが中々評判良く、滑り出しは順調な感じで、やりたいぃぃって言われて一安心。そんなこんなでアトリエに戻って、もう1つ・・・。下地があったんで・・・・。張るだけ張って・・・


これで彫った下地が無くなったんで・・・しばらく振りにノアさんからの依頼作品。


ほんのちょっとだけれど・・・・でもかなりの難易度の文字も後少し・・・。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする