katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

kameyaさんの出張教室とキリム?オルテガ?風味のトレイ

2018-09-23 00:55:33 | モザイク教室
今日はkameyaさんの出張教室。4人全員揃って・・・それでは1人目。上半身あたりをやったんだけれど、いつもなら弱音を吐いて、上手く行かないぃぃってぼやいたりするんだけれど、それが一切無くて・・・・むしろ進まない事にへこむ事も無く、好調な感じだったのね。

何しろ気持ちが折れなきゃ、ここまでの作品の出来栄えを見れば、結果はコツコツ出ていると思うのね。更に進まない事に慣れて、今日の分だけ進む・・・みたいな気持ちに慣れれば、この作品の終わりが見えて来るはずなのね。考え方1つで、もう後半に入っている・・って話なのね。

そうかと思えば、その気持ちはクリアーしたけれど、難易度だったり、細かかったり、自分で考えた模様に四苦八苦しつつ、何とかしのいでいる・・・そんな感じなのがこの方。ただのバックでは無く、模様の練習みたいな気持ちで始めたんだけれど・・・・。


この2人はまだ自分の思った通りの形を切る・・・・って事がままならないって感じなのね。それを棟梁とおかみさんの2人は、切る張るって事には、何も困らず、ただおかみさんは、より似させる・・・には?って事が難しかったりして・・・・。忠実に再現されているのね。


そして棟梁はサンプルが無いオリジナルの大変さ・・・常に自分で考えなきゃいけないって言う、考える事が大変だったりして・・・・いずれにしても、各自に課題があって・・・・どの作品も息の詰まるような緊張感のある作品なのね。


そんな中、先日の住宅展示場の小物の目地。ちょっとした箸休め。たまにこう言う作品はホッとするのね。


しかし、改めて思うのは、まぁ4人共に上手くなったのね。見事だと思うのね。そんな出張の後は、キリムだかオルテガ風味のトレイの下地・・・



この持ち手の付いた鍋敷き・・・300円の既存の下地だったけれど、自分で作れちゃったのね。薄い方が既存の方。少し大きめにしたから、厚みは気にならないかも・・・・。

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