昨夜、寝しなに不注意で眼鏡を破損して、応急処置でアロンアルファでくっつけて・・・一応朝、アトリエに行くが、流石に毎日使うモノなんで、開いている店を探して行くと、その商業施設の駐車場はほぼ満車状態。ただ眼鏡屋さんがあるフロアには、恐らく俺を含めて3人・・・やっぱり食料品とか日用品の場所に集中して
るのかな?そんな中、無事30分で購入出来て、アトリエに戻って、新モンゴル日馬富士学園の額の追加分の続き。予定としては1日1枚終わるかな?位に考えていたんだけれど、ちっとも終わる気がしなかったのね。正直、最近では一番きついな・・・って気分になった。ただ、こう言うのって言うのは、大きく気分なんてものも
あったりするもので、余暇なんてものが最初から俺には無いから、気分転換なんて言うのは、モザイク以外の制作過程、つまり木を切ったり、彫ったりする事で、深く考えずに、ひたすら作業みたいな事だったりしたが、それもほぼホームセンターのDIYコーナーが閉鎖になっては、アトリエ前では、そんなに長い時間をや
る訳にも行かないし、もっと言えば、生徒さんや出張やイベントが中止の今、それをやる事も無い訳で。そうなると、根本的に大きなダメージを防ぐって言う事の方が大事になる。そもそも制作するって言うのは根を詰める事になるのだから、度の越えた事になる。その時に依頼作品の時は、終わるまでエンドレスなんて事
になるのだから、果てしない事になりがちで、終わった時には生活費として消えている・・・なんて事が多かったりする。ただそれも次への布石と考えて今までやっては来たが、それを続けてやるにも限界があって、支払いが出来なくなるほど追い込まれる事も多々あって、それがいつしか生徒さんが多少なりとも増えたり
して、それが生活の中心になると、日銭が入る事で、日々の支払いには多少困らなくなったりして、それによって長期に渡る依頼作品が作れる環境にもなったが、1年に1作作れるかな?位にもなっていたりもした。そんなしばらく続いた安定を失った。まるで進撃の巨人を見ているようにね。巨人に襲われる事無く100年続
いた、守ってくれる強固な壁。って感じ。まぁそこまでは大袈裟では無いが、安定感を失うって事は、その人その人の安定感を失うって事であり、みんなに当てはまる事で。ただ本来その時に受けるダメージは貯金のある無しや、働ける環境がある無しでも変わるし、あったとしても、過酷に働けば休みたい気持ちにもなっ
たりもして、悩みも人それぞれ。それも今、気が付いた訳じゃ無くて、ここ来て感じたのは、大家さんのように家があれば、台風で破損したものを直さないとならないし、庭の芝刈りもしないとならない。でも庭で加工も出来たり、家庭菜園も出来たりする。けれど固定資産税が発生する。それが賃貸だったりすると、台風で破
損があっても、それは大家さんが直してくれるし、清掃もしてくれる。ただ生活に困らないって点では問題は無いが、そこにそれ程自由は無い。その最低限を守る為に家賃を払い続けないとならない。こんな違いを痛感したもので・・・。ある人にはある悩み、無い人には無い悩み、悩みは違えど、悩みは同じ・・とね。話は戻
って、そんな中でも気分転換はその大家さんの庭を借りての制作は、俺の余暇でもあったんだけれど。ただ、本来ならこんな中では、いち早くダメになりそうなものだが、こうしてやる事があって、何とか切り抜けている。何とも感謝でしかない。ただそれは大きな安定では無いから、急場を凌いでいるようなもので・・・。けれ
ど、夢中でやっている時は、納期だけを考えて進むから、後先を考えないで進めたり出来るが、こうして後半になると、終わりが見えて来て安心したりもする。それは見えてしまうからなのね・・・終わりが。所が大抵は見間違えで、そんな気になる・・・気。終わり所か、初めたばかりは夢中のみ。それに慣れて、いつしか半分
を過ぎて段々とそこにも慣れ・・・となると完成は近くなる。完成するって事はお金が入って、お別れになる。そんな行為すらも慣れては来たものの、それだけでは無くて、次は?・・・の不安になるのね。きっとそれはずっと続くんだろうけれど。しかも、全部タイル屋の時でも一緒だったが、大きく違うのは、タイル屋の時は、稼
ぎも、余暇も人並みにあったが、今は両方無い。しかし、タイル屋の時は自分の生活の為だけで、今はわずかながら、期待されたりしているから、自分の為だけではやっていないつもりなのね。そうかと思えば出世魚では無いが、人気が出れば上は切りなくあったりもして、状況は大きく変わる事もあるだろう。ただ、無けれ
ばその道を断念しないとならなくなる。芸で飯を食うって言うのはそう言うものであったりする。それは、売れた芸人さんは毎日あっちこっちで見られるが、売れていない芸人さんは、アルバイトしないと食べられないし、仕事も無かったりする。そう言う事も踏まえて、アルバイトもせずにモザイクだけでここまで逃げ切って
いるのは、自分でも奇跡に近いな・・・とも思っている・・・でもね、こんな繰り返しって、我慢だと限界が来るので、辛抱なんだ・・・になる。いつかその日まで・・・って気持ちでね。でも、それでも、日常なら凌げていたんだけれどね。しかも、震災や災害があっても続けて来られて逃げ切った。ただ、それらと大きく違うのは、今回
は、一部の人では無くみんな・・・こんな中、逃げ切れるのかな?って不安になって行くのね。これが厄介で作品が終わるってダメージの中だったりするから。次は?と思ったとしても、まだやる事はあるのに、今と同等の仕事なら、意識無く、また気を張るのだろうが・・・。始める前っていつも不安もあるし・・・。そこで大抵は
そうならない様に、なるべくダメージを受けないように回避して、マイナスを受けたら、何か補てんして、大きなダメージにならない様に・・・って、ケアしていたのね。例えば自炊なんて、今までやった事の無い事をする事で、きっと昔から知っている人は笑えるだろうな・・・って。何作ってるのかな?とか、出来るの?とかね。そ
れだけでも、3密を守るだけじゃ無くて、楽しむなんて事にしたりして、単なるマイナスじゃなくて・・・みたいにしてね。でも、メガネの破損、作品のダメージやら、ちょっとその他が重なって・・・思った以上にマイナスな気持ちが多くなり、自炊程度の笑いでは解決出来なくなった・・・そんな気分の1日。さてどうやってプラスに
なるような事を見つけようかな?って言っても、誰にも会わない、外へは出ないとなると、もはやラジオしか無いのかな?になるが、そんな中で岡村さん・・・逆にダメージになった・・・そんな感じ。立て直しが必要なのね。これが性格って事になるのだけれど、ストライカーなら、何度失敗しても俺に回せであり、何回失敗しても
、一度の成功で挽回出来たりもする。逆にキーパーだと、守って守って守り抜くなんで、一度の失敗は死に繋がる。でもお互いに勝利の為・・・これは漢文で習った、タテとホコの話だし、白い巨塔の財前先生と里見先生だし、生き方や考え方の違いなんだけれど、セカオワのドラゴンナイトのように、敵同士が今宵ひととき
歌いましょう・・・の余裕は無い。ただウイルスもワクチンも同じもので、自分の中には沸いて来る訳じゃ無く、偶然入れば病気になり、必然に入れれば予防になる。ならば、偶然に入ったダメージってウイルスを何らかの事でワクチン代わりに見付けないと、悪化するとやる気って言う気に支障が出る。さてじゃプラスって
何?って話なのね。正直、マイナスを受けないように・・・勿論、日本代表のキーパーだって0点に抑え続けるのは無理なのだから、必ずマイナスは受ける事になるのだけれど、最少失点で・・・といつもやっていたから、正直、こんな状況の逃げ切り方の術を知らない。ただ、何とか・・・って今は、やれる事をやるってだけの1日
が、あっという間に過ぎて行く・・・そんな感じ。
るのかな?そんな中、無事30分で購入出来て、アトリエに戻って、新モンゴル日馬富士学園の額の追加分の続き。予定としては1日1枚終わるかな?位に考えていたんだけれど、ちっとも終わる気がしなかったのね。正直、最近では一番きついな・・・って気分になった。ただ、こう言うのって言うのは、大きく気分なんてものも
あったりするもので、余暇なんてものが最初から俺には無いから、気分転換なんて言うのは、モザイク以外の制作過程、つまり木を切ったり、彫ったりする事で、深く考えずに、ひたすら作業みたいな事だったりしたが、それもほぼホームセンターのDIYコーナーが閉鎖になっては、アトリエ前では、そんなに長い時間をや
る訳にも行かないし、もっと言えば、生徒さんや出張やイベントが中止の今、それをやる事も無い訳で。そうなると、根本的に大きなダメージを防ぐって言う事の方が大事になる。そもそも制作するって言うのは根を詰める事になるのだから、度の越えた事になる。その時に依頼作品の時は、終わるまでエンドレスなんて事
になるのだから、果てしない事になりがちで、終わった時には生活費として消えている・・・なんて事が多かったりする。ただそれも次への布石と考えて今までやっては来たが、それを続けてやるにも限界があって、支払いが出来なくなるほど追い込まれる事も多々あって、それがいつしか生徒さんが多少なりとも増えたり
して、それが生活の中心になると、日銭が入る事で、日々の支払いには多少困らなくなったりして、それによって長期に渡る依頼作品が作れる環境にもなったが、1年に1作作れるかな?位にもなっていたりもした。そんなしばらく続いた安定を失った。まるで進撃の巨人を見ているようにね。巨人に襲われる事無く100年続
いた、守ってくれる強固な壁。って感じ。まぁそこまでは大袈裟では無いが、安定感を失うって事は、その人その人の安定感を失うって事であり、みんなに当てはまる事で。ただ本来その時に受けるダメージは貯金のある無しや、働ける環境がある無しでも変わるし、あったとしても、過酷に働けば休みたい気持ちにもなっ
たりもして、悩みも人それぞれ。それも今、気が付いた訳じゃ無くて、ここ来て感じたのは、大家さんのように家があれば、台風で破損したものを直さないとならないし、庭の芝刈りもしないとならない。でも庭で加工も出来たり、家庭菜園も出来たりする。けれど固定資産税が発生する。それが賃貸だったりすると、台風で破
損があっても、それは大家さんが直してくれるし、清掃もしてくれる。ただ生活に困らないって点では問題は無いが、そこにそれ程自由は無い。その最低限を守る為に家賃を払い続けないとならない。こんな違いを痛感したもので・・・。ある人にはある悩み、無い人には無い悩み、悩みは違えど、悩みは同じ・・とね。話は戻
って、そんな中でも気分転換はその大家さんの庭を借りての制作は、俺の余暇でもあったんだけれど。ただ、本来ならこんな中では、いち早くダメになりそうなものだが、こうしてやる事があって、何とか切り抜けている。何とも感謝でしかない。ただそれは大きな安定では無いから、急場を凌いでいるようなもので・・・。けれ
ど、夢中でやっている時は、納期だけを考えて進むから、後先を考えないで進めたり出来るが、こうして後半になると、終わりが見えて来て安心したりもする。それは見えてしまうからなのね・・・終わりが。所が大抵は見間違えで、そんな気になる・・・気。終わり所か、初めたばかりは夢中のみ。それに慣れて、いつしか半分
を過ぎて段々とそこにも慣れ・・・となると完成は近くなる。完成するって事はお金が入って、お別れになる。そんな行為すらも慣れては来たものの、それだけでは無くて、次は?・・・の不安になるのね。きっとそれはずっと続くんだろうけれど。しかも、全部タイル屋の時でも一緒だったが、大きく違うのは、タイル屋の時は、稼
ぎも、余暇も人並みにあったが、今は両方無い。しかし、タイル屋の時は自分の生活の為だけで、今はわずかながら、期待されたりしているから、自分の為だけではやっていないつもりなのね。そうかと思えば出世魚では無いが、人気が出れば上は切りなくあったりもして、状況は大きく変わる事もあるだろう。ただ、無けれ
ばその道を断念しないとならなくなる。芸で飯を食うって言うのはそう言うものであったりする。それは、売れた芸人さんは毎日あっちこっちで見られるが、売れていない芸人さんは、アルバイトしないと食べられないし、仕事も無かったりする。そう言う事も踏まえて、アルバイトもせずにモザイクだけでここまで逃げ切って
いるのは、自分でも奇跡に近いな・・・とも思っている・・・でもね、こんな繰り返しって、我慢だと限界が来るので、辛抱なんだ・・・になる。いつかその日まで・・・って気持ちでね。でも、それでも、日常なら凌げていたんだけれどね。しかも、震災や災害があっても続けて来られて逃げ切った。ただ、それらと大きく違うのは、今回
は、一部の人では無くみんな・・・こんな中、逃げ切れるのかな?って不安になって行くのね。これが厄介で作品が終わるってダメージの中だったりするから。次は?と思ったとしても、まだやる事はあるのに、今と同等の仕事なら、意識無く、また気を張るのだろうが・・・。始める前っていつも不安もあるし・・・。そこで大抵は
そうならない様に、なるべくダメージを受けないように回避して、マイナスを受けたら、何か補てんして、大きなダメージにならない様に・・・って、ケアしていたのね。例えば自炊なんて、今までやった事の無い事をする事で、きっと昔から知っている人は笑えるだろうな・・・って。何作ってるのかな?とか、出来るの?とかね。そ
れだけでも、3密を守るだけじゃ無くて、楽しむなんて事にしたりして、単なるマイナスじゃなくて・・・みたいにしてね。でも、メガネの破損、作品のダメージやら、ちょっとその他が重なって・・・思った以上にマイナスな気持ちが多くなり、自炊程度の笑いでは解決出来なくなった・・・そんな気分の1日。さてどうやってプラスに
なるような事を見つけようかな?って言っても、誰にも会わない、外へは出ないとなると、もはやラジオしか無いのかな?になるが、そんな中で岡村さん・・・逆にダメージになった・・・そんな感じ。立て直しが必要なのね。これが性格って事になるのだけれど、ストライカーなら、何度失敗しても俺に回せであり、何回失敗しても
、一度の成功で挽回出来たりもする。逆にキーパーだと、守って守って守り抜くなんで、一度の失敗は死に繋がる。でもお互いに勝利の為・・・これは漢文で習った、タテとホコの話だし、白い巨塔の財前先生と里見先生だし、生き方や考え方の違いなんだけれど、セカオワのドラゴンナイトのように、敵同士が今宵ひととき
歌いましょう・・・の余裕は無い。ただウイルスもワクチンも同じもので、自分の中には沸いて来る訳じゃ無く、偶然入れば病気になり、必然に入れれば予防になる。ならば、偶然に入ったダメージってウイルスを何らかの事でワクチン代わりに見付けないと、悪化するとやる気って言う気に支障が出る。さてじゃプラスって
何?って話なのね。正直、マイナスを受けないように・・・勿論、日本代表のキーパーだって0点に抑え続けるのは無理なのだから、必ずマイナスは受ける事になるのだけれど、最少失点で・・・といつもやっていたから、正直、こんな状況の逃げ切り方の術を知らない。ただ、何とか・・・って今は、やれる事をやるってだけの1日
が、あっという間に過ぎて行く・・・そんな感じ。