katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

またまたDucatiのモザイク

2020-05-27 23:33:32 | モザイク作家
今日もまた丸々1日Ducatiのモザイク。地味に進んではいるのね。ここの所、随分と上の方に手を出しているのは、椅子のクッションを肘当てに使った事で、肘が痛く無くなって、這いつくばった感じで出来るようになったのね。それで随分、前の方まで出来るようになった事で、かなり攻め込めるようになったのね。今日は結果のみ

かな・・・膨らませる話が無いのね。しいて言えば、すーさんから冷蔵庫が貰える話が出て、アトリエに設置なんて事が近い内にあるかも・・・って位かな?

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またまた今日もDucatiのモザイク

2020-05-27 07:45:25 | モザイク作家
今日もまた丸々1日Ducatiのモザイクなんで、結果報告的なお知らせになっちゃうんだけれど、ちょっとだけ違う画像が見せられるのね。それが先日やった33Tokyoさんから、完成の画像が送られて来たのでご紹介なのね。


これが渋谷にあるのね。施工の時はまだドアも無かったし・・・素敵になったのね。更に解除になったし、営業も大変だろうけれど、ひとまず何より。そんなこんなで、Ducatiって事に戻ると、質の満足感はある。けれど、終わるか?って安心感となると、まだまだ果てしない感じがあって、終われるって気にはまだほど遠いのね。

ただ、全然余裕は無い癖に、何処か違う自分が、まぁ良い線行ってるじゃん・・・って思っているのね。例えば、夢中でやっていると時間の経つのは早い。だから当然、発するセリフは、もう、こんな時間かよ・・・になる。こんな時は充実している証拠。つまり焦っていないで、このセリフを言っていたのなら?質に心配はない。な

らば問題はスピード感になる。それをただがむしゃらに頑張る・・・なんて一体いつまで持つのかな?って話なのね。余暇も娯楽も休日も無く・・・しかも病は気からなんて言葉があるのなら、まず気を何とかしないと・・・になる。気が張る、気の迷い、やる気、根気、覇気、・・・何でも気なのね。だから、気を安定させてなんとかい

つもの通りにしていたいのね。そんな中、実家でお袋が気が滅入る・・・って言うのね。ん・・・そうだな、そろそろそうなるな・・・とは思っていた。いくら仲の良い夫婦であっても、外で人と触れ合う事も無く、話題と言ってもテレビの中の話ばかりじゃ、話が膨らむはずも無い。そこで孫にテレビ電話でお話をさせたりもしたのね。

そうね、孫の威力は生きる励みにもなるだろうしね。ほんのひとときでも喜ぶだろうし・・・と。ただそれは単なる飴にしかならないのね。当然ムチってものも必要になる。そこでこんな話をしたのね。恐らく後ろ向きな人は必ず、だけど・・・って言葉を言うはず。だから自分の日常のだけど・・・を取り締まる。言わない様にと。しつ

こくしつこく。そうね、ため息ついた時、ため息ばかり付いていると、ため息袋が満杯になるよ・・・なんて感じの話。それを本気でやると、あっまた言っちゃった・・・って感じになるのね。そう言う意識があるだけで、1日に何回も言う自分に気が付く。ほら、ここでもまた気なのね。そうすると、その意識が、何度も言っている自分

に苦笑い出来ちゃったりするのね。その苦笑いこそが自覚になる。本当だ・・・ってね。そうなれば、言わないようになるし、言ったとしても自覚を持ったんで苦笑いでも笑えるようになる。そうなれば、そうそうだけど・・・ばかりじゃ・・・と、昨日とは何か違った事をしようとする。つまり行動が変わる。だから意識を変える事で、行

動に変化・・・って事になるのなら、まず意識を変えないとになる。仮にそんなの当たり前じゃん・・・って言うのなら、じゃそんな時どうしてます?って答えられたリするだろうけれど、そもそも答えられるような人は、そんな話題にならないし、仮に答えられても、その人のやり方であって、万人受けするかどうか?も判らない。けど

ね、・・・けどだわ。けどね、の後がその人の本音・・・けどね、だけどを言わない様に取り締まる・・・これは子供でも出来るし、お金も掛からない。まぁゲームみたいなもんだから、試した所で薬じゃ無いから害は無いのね。もしそれで、苦笑いまで到達したら、次はそれから脱したいんだけれど、根が深いものでね。何しろ後ろ

向きって。そこで嫌な事に折角って言葉を付けて見るのね。例えば、折角雨だし・・・折角売り切れなんだし・・・みたいな。正直、馬鹿馬鹿しいんだけれど。でも、折角を付けると、何とかしなきゃ・・・的に、前向きにならないといけなくなるのね。例えば、折角雨だし、先日買った傘とお洒落長靴で買い物行こうかな?みたいな。

気分なんて、気の持ちようだし、何か気ってものに振り回されないように・・・なんて思うのね。そんな事を踏まえて、気って事でこのDucatiのモザイクに戻ると、これには色々と今までに無い事が含まれていて、作品作りってくくりを自由演技と規定演技に分けると、決まりのある規定演技の作品になる。似ているかどうか?

と。しかもその大きさはユーミンママの壁画に匹敵する大きさ。悩む所が全く違うし、掛かる負担も全く違う。納期がある無しでも大きく違うし、あの頃はお教室ありきの中での制作で、今回は全く無しの中。こうした違いの環境の中で例え同じ人物の制作であっても、必ず同じ満点を取れるとは限らない訳で。だって一流の

フィギュア選手だって、規定で落として挽回とか、規定で良い点出して、スレスレ巻き返されて・・・とか、あるでしょ?2つ揃うなんて中々有り得ない事だったりする。だから、安心なんて何処にも無いのね。だから初物的な作品になる。でも例えば湯婆婆の作品だって、1m近くあって、似ているか?似ていないか?の規定演

技。だからDucati側の規定演技だけれど、笑いながら似ているぅ・・・って言われる作品。勿論中には、凄いって言う人もいるけれどね。でもこれは本物みたい・・・って表現にならないと評価を下げるような作品。同じ似ている側の規定演技でも、まるちゃんとゴルゴ13くらい違うのね。同じ漫画でも、デフォルメとリアル。今回

のDucatiはゴルゴ13のような感じにならないとね。って思うと、今までとは違うスタイルになるし、今までとは・・・って参考にならないのね。スピード感とか。モザイクをするって点では一緒でもね。そうすると、当然心持ちって点でも変わって来るし、コロナの中って言うのでも環境や状況やは大きく違うし、だからこそ作るのは

常に自分であっても、今の自分はどんな感じ?って言うのと、大抵俺は?って傾向と対策的な事は必要で、こんな時、俺はこうなるだろうから・・・みたいに、心の準備をしときながら、簡単な場所ばかり進めないで・・・とか、パン、おかず、牛乳の三角食べなのか?はたまた攻撃は最大の防御なのか?みたいに戦略を立てて、ど

う言う展開になったら、こうする・・・こうなったら?こうする・・・みたいに詰将棋的になるのね。しかも6月いっぱいって納期が決まっているから、どう詰んでいくか?
みたいになるんだけれど、その1か月間にどんな気分になるか?・・・作っている人は変わらず、腕も急に上手くなったり、下手になったりはしない。だとしたら、変

わり得るものは気。こればかりは、ちょっとした事で大きく変化してしまうし・・・人は感情の生き物だし・・・。けれど、そんなのコントロール上手く出来たら、もはや親鸞聖人にでもなるつもりかっ・・・みたいな話で、ただ、なるべく安定感を保って・・・って話。こんな事を気にしてやっているってっお話。

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