katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービスのサンプルとDucatiのバイクのモザイク

2020-05-17 01:28:32 | モザイク作家
今日は月曜日のデイ・サービスに持って行く来月分のサンプルを作らないとならず・・・どうしても今日中なのね。明日は日曜だから、音の立つ下地作りはね。所が若干、雨が降って来て・・・何しろトリマーで彫るだけ彫れれば、糸鋸とかペーパー掛けなら、最悪明日でも・・・・と軒先のひさしのある所で何とか逃げ切り、ま

だ大丈夫と、ペーパー掛けを残しアトリエに戻ると、数分後には本降り。助かったのね。ここまで来れば、ペーパー掛けをして、ニスを塗り、乾くまでの間はDucatiの下絵の続きをして・・・

カーボン紙で写したんだけれど、これからバックとか描き込むと見ずらいかな?と、結局またサインペンで上からなぞったのね。そんなこんなで、ニスも乾けばタイルを張るって事になれば、そっちはね・・・一番無難に出来るから問題無く、その後は目地をして完成。まぁ一人で行っても何とかなるサンプルになったと思うの

ね。こんなサンプルが出来ると、こんなのが数年前に出来ていたとしたら?もっと垢抜けた出張教室になったんだけどなぁ?って思ったりして。中止になってしまったけれど、コープみらいなんて、こんなのがあったらかなり良かったと思うんだけれどね・・・。残念なのね。まっ、その内に。そんなこんなでまた下絵に戻るんだけ

れど・・いざペン入れとなると、気になるから立ててなるべく離れて様子を見て、位置を決めようと寸法を測って・・・ただ小さな写真の時もタイヤの大きさが違うのに気が付いてはいたけれど、拡大したら誇張されて見えるから、かなり前のめりに見えるのね。だから気になって前のバイク屋さんに聞きに行くと、あぁこれは

レース仕様にカスタムされているから、道路並行に配置すれば前のめりになりますよ・・・との事。なら単純に測ったままで良いのね。こんな事1つでも気軽に聞きに行けるのは有難いのね。そんなこんなで立てたついでに、暫定バックの模様も鉛筆で入れたんだけれど、その模様の意味は、出来たらレース仕様って事を

踏まえて、単なる模様じゃ無くて、峠のカーブの道みたいに見えたらとか、走っているように見える線とか、そんなイメージで、そんな線が更にブロックごとに分けられる線になったら、場合に寄っては、和風の模様の色んなのを入れられたら良いな・・・なんて感じがイメージなんだけれど、それにしたって、まずはバイクと

額。それにどの位時間が掛かるか?で決まっちゃうんだけれど・・・。何しろ限られている時間と予算の中での順番があるから、バイク、額とやった順に残った時間の中で何処まで出来るか?って事になる。決まれば手持ちで張り出して、ティーアートさんのタイル待ちって事なんだけれど・・・。そんなこんなしていたら、でんで
んむしの針が示す通りに、もう12時・・・帰らなきゃとなったのね。

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