今日はウチの犬のリピータ―さん教室。それが昨日に引き続きキーホルダーを・・・って事で、それをやってからのウチの犬に・・・だったのね。そんな中、バックの話になったんだけれど、玉石とかはどうでしょうか?・・・って。
それが以前サイトで、気に入ったタイルがあって・・・って相談を受けたんだけれど、厚みが合わないのと、その厚みで犬の輪郭に合わせて切れるか?となると、適切では無いと伝えて、却下となったんだけれど・・・。
そこで、一旦自分の話から離れて、ブログも見ていてくれているので、昨日のフェルメールの作品を参考にこんな質問をしたのね・・・それが、これからフェルメールのバックってどうなる?って言うと、黒って言うのね。
確かに本物は黒いバック・・・じゃ見たままで黒のぺきぺきでクラッシュ・・・終了。では俺の鬼滅の場合、あの場面の2人揃った絵は無いのね。しかもあのバックも無い。つまり1人1人のポーズは合っても、あのバックも他の所には合っても、
3つ揃っているものは無いのね。あれをもしただの黒いクラッシュで終わらせたら?どうだったろうか?となると、別に悪くは無いだろうけれど、比較した時どうか?あのモヤッとしたバックは、無惨から見れば、諦めない顔の炭治郎にイライラし、
お前ごときに・・・と何か魔術でも念を押して掛けているように・・・になるし、逆に炭治郎からは、今の自分では李今日の及ばないもどかしさ・・・に見える様な、どちらにも取れるようなバックを選んだつもりなのね。
これがそう見て貰えて、おぉ・・・って思って貰えたら、ただの黒いバックとは比較にならない位、良く見えると思うのね。でも、それで・・・となるのなら、大した意味に思って貰えないのだから、どっちも一緒になる。
そんな事を踏まえて、良く言う話で、オリジナルには正解は無い癖に、失敗はあるのね・・・って。しかも、必ず手間暇を掛けても必ず報われるとも限らない・・・こんな事を踏まえて、手間暇を掛けるかどうか?なのね・・・。
そんな話を元に、自分のバックとなった時に、安易に既存の形や色合いでおしまいにしないで、良く考えて、何が良いか?と、もっと悩んだ方が良いと思うのね。その時の考え方は、1つはシチュエーション。一体どんなイメージか?
そんな話をすると、桜なんて出て来て・・・じゃ例えば、後に桜の木があったとする。でも下から生えているようには無理だから、枝みたいな感じになる。でもそれでは桜だかモモだか?梅だか?って判りづらいから、念の為に前の方に桜の花を
大きめに1つ作ると、あぁ後ろのは桜なんだな・・・って判ると思うのね。それを散って行く花びらを沢山作ると、散るって事から連想するのは死・・・それと同時にどちらにしても、景色だから残りのスペースに地面と空を作らないとならない。
これを意味を感じさせないような作りとなると、桜の模様を入れてね、この楕円の中を埋め尽くすって考え方だったりすると、同じモチーフの桜を使っても、全く違う事になったりもする。しかも地面も空も無いから、桜の色が多くなる。
こんな違いで更なる上乗せで、この作品が一層良くなると思うのね。けれど当然悩みもするし、時間も掛かる。これは強制では無いので、良く考えてもし限界と言うのなら、リップルか何かで好きな色を選んで張るって言うのも悪くは無い。
いずれにせよ、悩んだ上で決めると良いと思うのね。それで決めれば、安易に決めた事にはならないから、大きく後悔は無いだろうし、大きくグレードが下がる事も無いのね。そんなこんな後はね店舗の床の目地入れ。
これを濡らしたスポンジで拭くのね。って事で目地入れも終わり、クリスマス頃に取り付けに行って終了って事になる。