katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピータ―さん教室

2021-04-05 07:32:49 | モザイク作家

今日は午後からリピータ―さん教室。ウォンバットを作っている男の方。ってその前に、ビックリした話があるのね。それが、午前中に先日悩んでいた、営業活動について・・・を検討していたのね。一体これをやろうとすると、何個作らないと

ならないのか?とか、一体何を作るのか?とか、地域は地元江戸川だから近いんだけれど、全てに・・・は無理なんで、ある程度限定にしないとならず・・・果たして現実的なのか?とか考えていたのね。そんな中でのリピータ―さんとの会話。

知って貰う為に昔は金魚屋さんや養魚場にプレゼント作品を持って、回ったんですが、今回はこんな場所を回ろうかと思っているですよね・・・と言うと、実は午前中に、その検定試験を申し込んで来たんです・・・って言うのね。

ハッキリ固有名詞を入れれば、判りやすいんだけれど、まだ検討中でやらなかった事を考えると・・・そうね、例えば酒屋さんを回ろうかと・・・って言ったら、ワイン検定に申し込んで来た・・・みたいなやり取りをしたのね。

だから二人ともビックリしたのね。こんな事あるんですね・・・と。実は昨日ラジオでもその分野の話が出て・・・こんな事は中々無いだろうなぁ・・・と思うと、神様がやっとけ・・・って合図してんのかな?とも思ったりするけど・・・。

ここでこの話は一旦おしまいになり、お教室。もう同じようなパーツを切る事には慣れたようで、そうなると何処にどの色をどっち向き?みたいな事になる。それを画像を見つつ、張って行くんだけれど、月並みだけれど、毛並みを作っている

んであって、ただ張っている訳じゃ無いのね。真っすぐ立っている事もあれば、右に傾く事もある。けれど左に傾いたらサメ肌になっちゃう・・・みたいな感じで、良く見ればちゃんと毛の流れがあったりするのね。

それを切って安心しちゃうと、張る時に安易になるし、逆に切る時に慎重な場合、折角切れたんだから・・・みたいな感じにもなる。ある意味、一番安心しやすい状況になっているのね。それは切る事に悩みが無くなったって事がね。

勿論、必ず・・・じゃ無くて、言い方を変えれば、それだけ切る事が上手くなったって事なんだけれど・・・何しろ今のペースで今のグレードなら何の問題も無く、良い作品になるのね。しかもこれが1作目なんだからお見事。

そんな後は、さっきの続き・・・いざやろうとした時、以前なら思い付きですぐやった感じはある。しかし今は、それをやるとまた1か月とか掛かってしまうかと思うと、怖さを知っているだけに、いささか考えてしまう。

ただ新手な営業は変わった事をやろうとしているのなら、やるべき事だと思ってやってはいたのだけれど・・・まっもう少し検討して・・・。


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