今日は午後からフェルメールのリピータ―さん教室。その前にまずヤモリのウエルカムボードの目地から。
黒い目地にしたから、花もヤモリも判りやすくなったと思うのね。ただこうして写真を撮ると確かにウエルカムボードに見えるけれど、本来の使い方はこうなのね。
大家さんの玄関を借りたんだけれど、こんな感じに既存の玄関に、こんな感じに取り付けると、ヤモリがお出迎えって事になるのね。これなら使えるって事で、クラフトの仲間入り。だから一般的には鍋敷きとかコースターがクラフトなら、
使えるって事繫がりで、俺はクラフト感覚で玄関リフォームを提案しちゃうのね。そんなこんな後は、デイ・サービスの下地彫り。
時間切れで8枚・・・後2枚なのね。そんなこんなでお教室。それが久し振りにフェルメールをやる事になるんだけれど、ネームプレートを何回かやってて、リップルって硬いタイルを使っていた事もあって、切った瞬間、難しいって・・・。
この言葉1つで随分と上手くなったって判るのね。それはそもそもぺきぺきは、初心者向きのタイルで柔らかく切りやすいのね。それが証拠に本人も体験の時は、切りやすいって言ってたのね。それならあの頃よりはるかに経験値もある。
しかもこの結果ありで考えれば、上手くなっているはずなのね。なら、セリフは柔らかくて簡単とか、明らかにぺきぺきは使いやすいの方向の言葉になるはずなのね。なのに、難しい・・・って逆のセリフ。おかしいでしょ?
それが上手くなった証なのね。つまり初心者の時は、初めてで出来ないかも・・・って気持ちが切れたって事で解消されれば良いだけなのね。でも上手くなった今では、こだわりのパーツを切ろうとすれば、ここに合わせるとか、尖らすとか、
より丸くとか、初心者の時とは違う、これでもか・・・って事をしようとするのね。その時に後少し・・・って時に、はペキッって欠けてしまうのね。これが良い事と悪い事は背中合わせの理屈。柔らかいと、もろいは一緒ってね。
まぁ本人は自覚は無いけど、上手くなっているのね。