katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

木工教室?とプチさくら教室

2021-04-13 08:51:11 | モザイク教室

今日はニワトリのリピータ―さん教室なんだけれど、先日いらした時に、アトリエの看板を見て、こんな形に切るって難しいですか?って質問されたのね。ただこの方、自宅にニワトリ小屋を作っちゃう方だから、難しい事は無いけれど・・・。

要するにいつもの話で、見栄えと機能性や、古典落語と新作落語の関係みたいなもので、ニワトリ小屋って言うのは、家とかの延長線にあって、単純に言えば四角くガッチリとか、丈夫で長持ちみたいになる。基本な感じ。だから古典。

こんな感じ側と、それとは反対に、四角いテーブルじゃ無くて、雲形だったり異形や、家の構造には全く必要の無い飾りだったり、ガッチリとは反対の緩やかなカーブ、曲線・・・そこからの応用みたいな事になると新作落語みたいな・・・。

つまりこれを踏まえたら、材木を垂直水平にカットする。それをきちんと繋げるみたいな事と、描いた線をフリーハンドで緩やかな曲線を切るって事とは全く違う道具なのね。だからその道具の使い方を教えて貰えないか?って。

そこでじゃあ次回・・・って事になったんだけれど、アトリエは2階なんだけれど、いつもみたいにすんなり入って来ないから、何だろうなぁと思っていると、おやっ?木持参じゃん。しかも表面既に黒いし・・・なるほどね、黒いボードにすんのね。

やる気満々じゃん。練習じゃ無くて本番なのね・・・。って事で、まずはジグソーの使い方から。

ちなみにやっている風景の画像が欲しかっただけで、機械の前に手を置くなんて事はありません。あしからず。そしてこれと、もう1つ漫画の吹き出しみたいな形をもう1つ切ったのね。何か使い方が判ったし、ちょっとしたテクニックも

教えたんで、慣れればモコモコってラインもスイスイ切れる様になるだろうし、それを調整する時のサンダーって機械に付けるも紹介して置いたのね。ちなみにそっちの刃は100均でも売っているのね。そんな後は、電動の糸鋸もって事で、

こっちも持ち込みの木で、しかもこれを使って既に5月の節句に使うものとして、サンプルが作られていたのね。その完成度が見事で、正直毎月デイ・サービスの提案をしている身としては、良いアイデアだなぁ・・・と感心するのを超えて、

見事だわっって思ったのね。それはクラフトチックで、ちゃんと使えるもので、見栄えとしても素敵だったのね。そんな後に、モザイクって事になると、プチっと程度だったけれど、ご満足で帰られたのね。その後、デイ・サービスの来月分

の構想の続き・・・

理想を言えば、取っ手がフックで引っ掛けられれば、クラフトになるんだけれど・・・。そんなこんな後にさくらがプチっとお教室。何かの用事の帰りかな?画像を撮り忘れちゃったけれど、近々に来るって言ってたから、その時にでも・・・

今日はカメラの充電をし忘れたんで、タブレットの画像だったから、ちょっといつもと違う感じになっちゃったのね。


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