katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

kameyaさん教室と金魚の壁画

2023-03-26 00:58:39 | モザイクタイル教室

今日はkameyaさんの出張教室で2人。まずは棟梁から、早い段階で頼まれていた鯉のぼり。デイ・サービス用で作ったものなんだけれど、流石に同じって言うのも何なんで、吹き流しを追加して見たのね。まぁ、ここは心配は何も無いんだけれど、グレーの粘土が良いって言うのね。

そうね、サンプルもグレーだったから、そこは問題は無かったのね。では問題があるとしたら、サンプルでは無かった吹き流し・・・グレーで入れて見せると、明らかにテンションが低いのね。そしてそうなった理由は、まだあると思うのね・・・それは恐らく吹き流しの色合いだと思うのね。

例えば、棟梁は色が薄い事を寝ぼけた色・・・・なんて表現をする人なのね。それを踏まえて吹き流しを見ると、赤はともかく全てが薄味なのね。それなのにグレーの目地をした時に、棟梁には一体どう見えたのか?・・・なのね。その時にイメージと違った・・・って言葉と、もっと可愛いって、

感じって言ったかなぁ・・・何しろその言葉の2つから、もっと薄味で主張しない感じなんだろうな・・・って、薄くすると、笑顔になって、イメージ通りぃぃって。まぁ良く聞いていれば、恐らくそうなるとは思うんだけどね。いずれにせよ、楽しんで頂ければ何よりなのね。

それでは、りょうさん。

何しろ今までの作品の中での1番の大作。明らかにパーツも難しくなるし、今までなら何となく・・・のパーツでも、そこそこの結果にはなったけれど、そっくりに見せる・・・ってこれだけ精度の細かいパーツになれば、何となくって訳には行かないのね。

そうなると、当然失敗パーツも増える事になるし、細かいパーツに惑わされて、今何処のパーツ?って訳が判らなくなったりもするのね。まぁそれもある程度は慣れなんだけれどね。ただ結構へこたれないで着いて来ている感じなのね。何しろ急がずに、そのパーツ美しい?って意識を持って。

そんな後は、いくらか金魚の壁画。

地味ぃぃに少しだけ・・・


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