katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

さくら教室とピエロの張り終わりと下地の続き

2025-02-28 01:01:42 | モザイクタイル教室

今日は午後からさくら教室。ただその前に蕨の下地の続きから。

全部切り抜いて、ペーパー掛けをしていたら、妹から連絡があり実家で合流して区役所へ・・・。まぁじいさんばあさんの用事。そんなこんなでお教室・・・

なんだけれど、まぁさくらが来ると、色々やる事が多いのね。まっほぼ買い物なんだけれどね。そんなこんなで、まずは一粒で良いから動物。

さるのほっぺのみ。まっこれならやるだろうな・・・って話で、その後雛人形。何しろ、初節句の人にプレゼント・・・って事で、そりゃ大急ぎになる。

じゃアシストすっか・・・って話。そんなこんなで、何とか張り終わったのね。そんなこんな中、ピエロ完成。

そうね、麻布小の壁画と違って、内容がゆるい分、可愛いのね。何せ麻布はテーマの中に戦争ワードがあるんだから、それだけでもきつい話なのね。

それがピエロと動物の理髪店なんて、何処にも無いし、蕨のワークショップにしても、寿司のモザイクなんて、ちょっと馬鹿馬鹿しい感じでしょ?

こう言うのは、ただただ楽しいとか、面白いの追求だから良いのね。たださくらの雛人形のような場合、何しろ報われない作品なのね。それは可愛いから。

例えば凄い作品って言うのは、大きい・・・って言うのは、迫力って言葉に繋がり見る人をビックリさせたりしたり、細かいって言うのは、繊細って言う言葉に

なり、これもまた凄い・・・になる。これが綺麗なんて表現になると、その人の好みにあった事で、素敵とかに変化するが、可愛く小さいって作品は、ただ

可愛いだけになる。そもそも技術が判るのなら評価が正しくなるから、小さかろうが間違えない判断になる。でも普通は見た目で判断なのだから、可愛い

評価は加点が無いのね。これが自分のものならそれで良いのね。それは報われようが報われまいが、腕の向上だけの為なら納得が行くのね。所がこれが人へ

プレゼントとなると、技術は判らず、手間の掛かった時間も判らず、ただ有難うの言葉と可愛いぃぃってだけ・・・まさかこれをプレゼントで作っているとは

・・・。目を穴を開けるとか、桜の花びらに切り込みを入れるとか、最悪なのバックのひし形・・・こんなキチンとした形のバックをやれば、適当に出来ない分、この作品で楽な部分が無いのね。つまり何ら大作と変わらない時間・・

それが大作ならもっと評価が高く見えるのに・・・しかも完成を早めないと、間に合わないし、時期外れになっちゃうのね・・・だからアシストして、

終わらせたのね。ただ時間も時間だったから、張り終わっただけ・・・後は俺が目地をしてアトリエから発送って事で・・・。


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