katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

夏のイベント教室の下絵・・・・の途中

2015-07-10 06:16:52 | モザイク教室
今日は朝から夏のイベントで使うペン立てとか鉢とかのカバーのデザインを考える・・・・そんな日。実はこの話が決まった頃から自宅でも描いていて、
ストックは持っていたものの、描いたものをかぐやに見せると・・・・何かリアル過ぎて・・・もっと可愛いのが・・・って言われて描き直し・・・。

まっ、大体の意味は判ったし、1回で終わりになるとも思って無いし、さてさて・・・・ってこんな事になったのね。あれ?フレスポの使い回し・・・なんて見た事ある・・・ってデザインがあるって言うのもあるけれど、それも描き直してリメイクしたのね。

それでもこれとて完成って訳でも無く、色々みんなの意見も聞きたいしね・・・・ただこんな感じだと、いかにホヌやト音記号が普通かって感じで・・・
ただそう言うのも必要だし、けれどもし自由研究とかに持って行くとしたら?・・・そんなイメージだとすると、かぶらないデザインの方が・・・

何て事も考えたりして・・・でもイヌは懲りちゃっているし・・・・ネコは評判悪くなかったので新作も入れたんだけれど・・・・。
ただね、かぐやの電話を切ってから一人になると、止める人がいなくなるし、何か変な事になって行く・・・・



もはや寿司ネタか・・・なんだけれど、寿司ネタを面白いって言ってやる子いないかなぁ・・・・でも流石にこれじゃ・・・と熱帯魚に戻ったんだけれど・・・・何か夏だから水モノが良いんじゃないかな?・・・・とも思ったり・・・・

ただ有得ないぃぃって言うのも欲しいのね・・・・こんなのある訳無いじゃん・・・ってのもね。今まで夏の工作だから・・・なんて学校に持って行くって思って、学校にはこれは無いなっ・・・ってチャレンジしなかったって事はある。でも、持って行くか?行かないか?は本人の問題だし、

もっと言えば、俺の思う学校とは今は違うようだし・・・・ここは責めてみたいのね・・・・イベントなんだから。しかも、そのイベントにしても、ちゃんと教室は、何度もやったろうし・・・・何だこりゃ?って言うゲリラをするには十分な場所・・・・。リスクは大きいけれど、俺らしいと言えば、

俺らしい・・・・こんなモザイク教室は無いだろうから。いずれにせよ、こんなんじゃまだまだ・・・・。

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キウイ教室と70個の下地とオードリーの下地

2015-07-09 06:49:41 | モザイク教室
今日はキウイ教室。とは言え、特に何を教える訳じゃなく、時よりぼやく話に反応して確認するくらいなのね。その1つはこのイブシの金って言うのは、
本来の金と違って黒いタイルに金を塗った感じで、キウイいわく、もう少し細い髪が切りたいのに、まさかのそこ・・・って所で砕けちゃうらしいのね。

まずそもそもが、このイブシの金をこれだけ切っているのはキウイなのね。俺は数枚、試しに切っただけだから、キウイの方が詳しいから、そう言われれば確認の為に切って見て・・・・確かにね・・・じゃこんなのは?みたいに、やり方の1つの提案だったり、この位の細さが限界かな?・・・みたいな目安

の確認なんかがキウイ教室って感じ。それとほとんどはかぐやと同じで、これからの予定などの確認・・・・まっ業務連絡。
そんな訳で、他の事を進めて下さい・・・・って感じになって・・・・それでは、と・・・・


ひたすら、パテ埋め。何せ70個分なんでね・・・・。

そんな中での話題の1つに、今のみんなの大作が終わった頃にはお教室の生徒さんのグループ展なんか出来ると良いな・・・って話をしたら、随分とこの作品はさぼっちゃってたな・・・・って言うので、大作って言うのはそんなもんだよっ・・・・って話なんだけれどね、それよりも何よりも、

みんなが自分の中の1番の作品を作っている事が大事でね、慌ててそんな事をしようとすると、じゃ1つ前の作品で・・・・って言うと、何?って話になると・・・・ほとんどの人が今の作品よりも見劣りする作品になる。

例えばキウイだと恐らくテーブルになると思うんだけれど、今のキウイはもうその腕じゃない。つまり大作の前の作品は明らかに今の自分では無いのね。
それで見せるよりも自分の1番作品の展示の方が、迫力があるでしょ?ねっ。

他には、今見積もりを出したようなイベントなどの日程の確保だったり・・・・けれどあくまでまだ見積もり。正式に決まった訳じゃないけれど、決まってからでは予定を入れてしまうし、とは言え来なかったら無駄に確保になっちゃうし・・・・毎回迷惑を掛けるんだけれど・・・・。

ただ、昔から同じであって、お互いに言う事は1つ・・・・早く気兼ねなくしっかりしたお金を貰えて、美味しいものご馳走になって、凄い人になって貰わないと・・・はい。全くその通り。そう思って貰っている間に何とかしないとね・・・・。

ただね、本当はkatsuの作品を見たいんだろうけれど、この下地の山を見て・・・・これが報われないと、そこにたどり着かない事を良く理解している。
何しろお教室の下地は、全てが練習になるし、そこにまたkatsuを知ってくれる人達がいる・・・・なにしろその繰り返しで今がある。

更に今の生徒さんの腕。明らかに変わりつつある。その日の為の準備・・・・その意味を知っている1人である。
ただその仕込みや下地の大変さを知った上でのお教室の手伝いは、楽しいだけじゃなくて、苦い気持ちにもなる・・・・。

何しろ生々しく下地作りを見ているのだから・・・。ただ、きちんと現状を見て貰うのも大事で、それがあって・・・・と、いつかその日が来た時に、ラッキーでそうなったんじゃない・・・・って言うのを見て来た生き証人の1人になる。

何しろ俺の作品もお教室も俺にしか出来ない・・・・そこにたどり着かないと、俺らしいスタイルの確立なんで、認められる前に準備しないと、恥ずかしいだけになり兼ねない。何しろ創業時の人達は苦労を共にしている分、喜びもひとしおだが、成功してからでは成功しか知らない人になる。

今、イベントや団体のお教室付き合ってくれる人には苦労を掛けてしまう人達なのかも知れ無いし、いつか来る日の練習をさせて貰っている・・・って思ってくれているかも知れ無いし、いずれにせよ、昔のように全て同じ人に頼らないとならないって負担が少なくなったのも事実。

それが楽になったのか、寂しい話なのかも人それぞれだが、みんなの経験値が上がるのは良い事なのね。そんな話の中、キウイがお教室の手伝いって言うのはとても勉強になる・・・ってしみじみ言うのね。そうね、教えるって言うのは難しいし、伝えるって言うのは簡単じゃない。

けれどそこに伝わった時の結果が出たり、楽しそうな顔がいっぱいあったり、そう言う楽しみと、初めてとは言え、そんなやり方があったかぁ・・・って言う驚きや、自分の作品に取り入れるきっかけになる事を見る事も出来るし、質問の仕方も勉強になる・・・って。

そうだな・・・俺もそう思うわ。ただ育てるだけだと、先生は少しずついらなくなるし、育たれた分、自分も成長しないとね・・・ってつくづく思うのね・・・・。まぁ、みんな手強くなっているし・・・・鍛えられるよ・・・俺もね。

まっ、そんなこんなのお教室が終わった後は、オードリーの下地。


100均で見つけた金具を付けると・・・本みたいになる・・・・かなり良い下地になって来た・・・・。

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夏のイベント教室用の下地作り70個・・・

2015-07-08 01:12:31 | モザイク教室
今日はお教室も無く、そんな訳で丸々1日夏のイベント教室用の下地作り。まだ伏せていないとならず場所は言えないけれど、8月の末の話。
これにフレスポ稲毛のような色んな生き物をこれから彫るのね・・・70個・・・。

そのデザインの前に箱のような形を作るだけで1日・・・アトリエで箱を作って、夜コーナン・・・アップアップなのね。
この後、パテ埋めしてデザインを写して、彫って焼いて、ペンキ塗り・・・・恐ろしく時間の掛かる工程が待っているのね・・・・。きっついのね。

ただ話は広がらないのでここまで・・・・。

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リピーターさん教室とシドさんのテーブル完成

2015-07-07 06:22:38 | モザイク教室
今日は昔、海外でモザイクをしていたって言うリピーターさん教室。まずは前回張り終わった鍋しきの目地から。流石に経験者で、しかも1回で終わらせた訳じゃないので、何とも丁寧な仕上がりで、本人も納得の1作目となったのね。

余りにも綺麗な仕上がりなんで、ある意味買ったの?ってこう言う製品が売ってるようにも見える・・・・それ位、1つ1つのパーツがしっかりしていて、とても1作目とは思えないそんな作品で、本人も満足した事で、もう1つ作ってプレゼント作品作りたいな・・・・って。

まぁそんな気持ちにもなるのね・・・・ここまで完成度が良ければね。さて、そんな2作目はすでに自宅で始まっていて・・・・


縁取りをやって来て、更に1cmタイルの4分の1を仕込んで来ていて、それを直しつつ文字へ・・・何しろこの大きさで筆記体・・・クルクル曲がらないとならないと、当然台形みたいな形を切らないと、綺麗に回らない。

ただ海外で1度ウエルカムプレートを教わって作った時は、四角く切ったタイルの隙間に三角に切ったタイルを交互に入れて作ったらしいのね・・・・。
その時点で作品の大きさが30cm以上ある事は判ったが、こんな感じなんですけれど・・・・ってスマホで画像を見せて貰うと、子供さんが抱えていて、

やっぱりな・・・って大きさだった。そこで同じやり方をしたとすると、この三角の大きさは、おそらく2mm程度・・・だからそうする意味が無いのね・・・・そこでその説明をして、やり方を否定では無く、文字の大きさによって美しさを重点に置いた時に、どうであるか?ってね。

何しろ経験があるから比較する事を持っている・・・だから聞きたい疑問って言うのが、これからも多いだろうし、ただウチではこうだから・・・みたいな指導とは思えないような理由で押し付けるつもりは無く、美しければどっちでも良い。ただ知らなかった・・・は残念な事になる。

何しろ海外のモザイクは世界遺産みたいなものがベースになっているだろうから、どんな小物であっても影響はされているだろうし、けれどそれは常に壁画のような大きさのもので、そのやり方を小物に当てはめても良い事ばかりじゃない・・・・と思うんだけれど・・・まっ、俺はね。

そんな中、張り始まるとすぐに意味は判ったようで・・・・そうね、1cmタイルを半分にするのは、上手く行けば1回切っただけで半分になり、それをもう一回同じように成功すれば、2回の成功で4枚同じパーツを切れるが、もし1回目に半分にならなかったら・・・?

大きいのと小さいのに分かれる。大きいのは切り直せば使えるが、半分は使えなくなる。その大きいのも数ミリ切らないとならないのだから、果たして上手く切れるのかな?・・・・・もしそれが上手く行かなかったとしたら・・・・?さっきの数ミリの三角のやり方はまず無理だと言う事になる。

すると、うわっ難しいぃぃ・・・・と言いつつこのピザのような切り方の台形のやり方も理解して慣れて来て、この3文字となったのね。
まっ、これだけ出来れば後は自宅で・・・と言う事にして、次の作品へ・・・・。実はもう3作目にも入ったのね・・・・。

時間があるからお腹いっぱいやりたいらしいのね・・・・あははははは。その3作目が先日作ったパトカーの下地。何かプレゼントするらしく、それなら初めてやるぺきぺきでどうだろうか?・・・・って提案をしたのね。

流石に2つも途中の作品って言うのもね・・・・もう少しやってからにするとして、そもそも経験者なんで初めてとは言ってもぺきぺき・・・切れ無い事は無いけれど、いつもとタッチが違うし・・・すると、もろくて難しい・・・って。ほら出ました・・・柔らかくて切りやすいじゃなくて、

柔らかい事よりも、もろいって・・・つまりもろいってどんな事をやろうとしているのか?って話なのね。まず硬いタイルばかりを切っていたのだから、いつもと違うのは当たり前で、けれど柔らかいって表現だって出来たはずでしょ?

では柔らかいともろいの違い。これはね心理の問題だと思うのね・・・柔らかいって言うのは自分に有利な展開の人のセリフに聞こえない?逆にもろい・・・は不利な感じって言うのかな?・・・・つまり最初の数枚で不利と意識をした・・・ってね。

そもそも経験者の人が初めての素材に柔らかくて簡単と判断したのなら・・・・やればやるほど上手く行かない事に徐々に気が付く事になる・・・・
何しろパトカーなんてものは部品がきっちりしたものばかり。花のような流動的な形では無い。全てが左右対称なのだから・・・・。

それを初めての素材が簡単と判断してやれば、その難しさに自分の思い描くグレードに達するのか?・・・・って言うと、こだわればこだわるほどドツボにはまる。これが、もろいって言う事になると、話は別ですでに難しいと判断していると思われる・・・。

つまりその難しさを取り除く何か?を手に入れさえすればいくらか軽減される事になり、更に慣れれば経験者なのだから、こだわっても見極めが出来るはず・・・何しろいつもと違う・・・って言う比較があるから大変なんだけれど、それに慣れれば経験者・・・・取っ掛かりさえ間違えなければ、

問題は無いのね。勿論、これもただ柔らかいから柔らかいし、もろいからもろい・・・って言っただけじゃん・・・って言うのなら、それもそれで良しなんだけれど、どうしてそう思ったか?が大事なのね・・・・何故ならここはオリジナルを作る場所だから・・・・。

適当に感に頼ってばかりでは、結果としての確立を下げるから。何しろ教わった事で確立を上げて、更に結果に繋げて貰わないと、お金を支払っても何ら変わりなし・・・・では意味が無くなるし、続ける意味みたいなものを見出せなければ、自宅で楽しむだけなら十分出来る様な人なのだから。

だもの教えるこっちも大変なのね・・・上手い人相手だとね。何しろウチはつわものが多いからね・・・・あはははは。
そんなお教室の後は、シドさんのテーブルの目地をして完成。


使わないって言う前提で珍しく白目地。まぁ中々可愛い仕上がりになった。その後、ペンキを塗り直して完成。しばらく置いて置いて何も無ければ、納品となる。まっ、何とか着地となった。

こんな日はやり終わった・・・・って感じで、何と無くぼんやりしちゃいそうなんだけれど、そこを奮起と言う訳で、でも考える事は嫌だし・・・そこで下地作り・・・・例のカバーみたいな下地を60個は作らないとならないので、組み立てをやって・・・そこそこの時間に帰宅・・・。




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オードリー教室とシドさんのテーブル張り終わり

2015-07-05 23:52:34 | モザイク教室
今日は9時からリピーターさん教室とオードリーが途中合流のはずだったが、9時半を回ってもいらっしゃらないのでご連絡すると・・・どうやらお忘れだったらしく、別の日に移動って事で・・・・オードリーが来るまでシドさんのテーブル。


まっ結果としては、お教室後に終了となったのね。まっ色々あったが何とか着地。後は明日目地で完成。それではオードリー。
今日はプレゼント作品の下地制作からスタート。ベースの四角い板は切って置いてあったので、そこから加工部の下絵を描いて貰って、

その都度カット・・・結構凝っててね、冬には人気のウエルカムボード下地になってもおかしくないのね・・・・ただ本人の希望でまだアップしないで・・・・の事・・・そんな訳でちょっと待って貰って・・・・。それはそうと手馴れたもんなのね・・・流石だわっ。

そんな中、角嶋の親父さんがkatsu・・・いのしし食べるぅ?って・・・・


って事で貰ったんだけど・・・・果てさてどうする?・・・獣だわっ・・・けもの。

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シドさんのテーブル

2015-07-05 06:33:44 | モザイク作家
今日は土曜日なのに久しぶりにお教室も無く、更に珍しくかぐやがいる・・・・そんな日の朝は土砂降りだったんだけれど、これが出勤時に雨が上がって、上手い具合にアトリエに到着して、金魚の世話が終わると同時にまた土砂降り・・・・。

まっアトリエに着いてしまえば、どうぞご勝手に・・・って話で、それじゃやろうかね・・・って。相当離れてたもんね・・・シドさんのテーブル。
残りは、なべしき位なのに何か良い着地が見つからず・・・・更に良い具合に下地作りもあって・・・・気分転換も出来たし・・・・。

さて、それではどうするかな?・・・・色々と本を見るも、こんな事はやり尽くしたよな・・・一体何が見つからない原因なのか?こっちだよな・・・と、今までやった事を振り返ると、見た本の全てが芸術にも上り詰めるようなものばかり・・・ここだな原因は・・・って事になる。

そもそもパッチワークが好きで・・・って人なんだし、可愛いとか色を散りばめるとか、見ていた本が違過ぎる。そうじゃ無いわっ・・・って事で、パッチワークを調べるも生地の柄も膨大で、それでもかぐやもサイトで調べてくれて・・・・ピンポイントでこんな感じかなぁ?シドさんの家で見たのは・・

って雰囲気のある生地を見続けたのね。そうね、花の柄なんかを中心にね。でも違うのね・・・どんなにデフォルメしてもバラはバラに見えるし、そうじゃなくて、何かが違うのね・・・・何だろう?この微妙な違和感・・・・・。

そこでかぐやと可愛いって何だ?って話になり、悪意に聞こえると誤解があるが、可愛いって完璧では無くて、間が抜けていたりしないかな?とか、バランスが悪かったり・・・例えばミスユニバースは可愛いじゃなくて綺麗だとすると、その人達を子供にすると、元々綺麗だったかも知れないが、バランスは

頭の大きい感じで面影残しの子供って言うものに戻すと、もしそれが可愛いって表現になるとしたら、可愛いって何かバランス悪い事にならないかな?
綺麗って言うのは完璧なバランスだとして、可愛いって言うのはバランスを崩す・・・って事だとしたら・・・?


結果可愛いは角ばって無いし、丸くて、花っぽくて、でもバランス悪い・・・・それでこんな形になったんだけれどね。

いつもなら花に見せたいから花びらの数をきちんと合わせると、この形で5枚にすると梅みたいになる。それじゃ単なるデフォルメで、5枚の花びらに真ん中に小さい丸を3つも入れれば、それだけで梅に見える。でも梅は可愛いか?って事になると、好みはあれど、恐らくシドさんは違うし、この作品には、

合わないでしょ?・・・・でもね、その中心部を単なる丸1つにすると、花びらを5枚にするのは難しい。そこで4枚にしてえぐる・・・・あっこれだな。
まっ、昨日のリピーターさんでは無いが、えぐるって行為は難しいものなのね。しかも1cmタイル・・・・難しいのに簡単そうに見える・・・。

これだな・・・しかも左右対称にはしない・・・・近頃良く使うストライクじゃなくてボールを投げに行く。ただ大きく外すとだらしなく見えるから、
微妙に・・・中心部を見計らって・・・ずらしたものはまた戻す。ずれたままだとだらしなく見えるから、きちんと戻す。

何故ならまず散りばめる・・・だから。散りばめる・・・って言うのは、並べるでは無いから。散らないとね。だからバラバラに見えないと。
だからそのバラバラ感が中心部の色で、更に念を押し、大きさも変えてトッピング・・・の雰囲気を出して、当然花の大きさも変わって来る。

散りばめる・・・って言葉1つに3つも4つも上乗せする。ただ色にだけに頼ると粗末に見えるからね。何しろ繊細って部分がkatsuの売りなんでね。
そんなこんなでここまで来たんだけれど、本来は終わらせたかったけれど、夜半は雨が強くなるって言うし、明日は9時からお教室・・・・。

無理せずにもうひと悩みしよっと・・・・最後は・・・・普通にピッチャーは三振取りに行くんだろうね・・・決め球で。勿論、変化球が持ち味ならかわして決め球でゴロを打たせて・・・・おしまいってな具合でね。

ただね、きっといつか本当にみんなで作品を作るようになったら・・・・はい、今日は誰が最後やる?って言うだろうね・・・きっと俺は。最後の最後に誰かに・・・そんな事も言い出すだろうね・・・あはははは。良いじゃん、メインのメインを譲るって・・・。

ほら、サッカーにごっちゃんゴールって表現するシュートあるじゃない?最後の最後に足を出したら、そこに玉が来た・・・みたいな。
でもね、そこに詰めていた・・・って凄さがあるのね。他の誰でも無く、その人が・・・ってね。

だからね、その仕事で一番頑張った人がそこを責任持ってやる・・・それがプレッシャーとご褒美・・・って感じでね。俺が中心部の作品では、みんなで作る意味が無いのね・・・・いつまで経ってもそれじゃ一緒。作家katsuはメインで、みんなでやる時は、楽曲作りとバックバンドの1人・・・

こうじゃないと、メリハリ無いしね・・・・おっと、話を戻して・・・いずれにせよ、全部自分が人に言った事を振り返って、言葉を振り返って、その通りになるように作っているだけ・・・・だから振り返る時間が無いと、適当になるから時間が空かないと難しいのね・・・。

きちんと振り返られれば、後は切るだけ。そこは日々の積み重ね。困る事は無い。ただ精神的に進まないなぁ・・・って気持ちの問題。
そんな中、久しぶりにかぐやとFM江戸川のかおるさんの番組に2人でリクエストしたんだけれど・・・・

昔はサイマルラジオなんて無いから、携帯電話で聴かせていたのね・・・かぐやに。そんな頃に大阪で聴いています・・・なんてリクエスト出せば、そりゃビックリしたろうが、今はネットで聴けるから、全国各地で聴けるからリクエストも各地からやって来る。

何か地方局の1つなのに、不思議な感じもする。ただ、ふなっしーと同じで、非公認から全国区へ・・・って話だと、俺も少しずつ知名度上げないとねぇ・・・・って話なのね。ラジオ1つでかぐやとはこんな話になる・・・・俺達も・・・ってね。

こう言うの大事でね、いつかこう言う日があった・・・・って言う為には、こう言う経験が必要なのね・・・・こんな事が修行なのね。あはははは。
ただねぇ・・・修行は辛いからそろそろ何とかしたいのねぇ・・・・なぁ、かぐやぁ・・・・って感じなのね。

まさか、リクエスト番組聴いて、こんな話になるとはね・・・・ただいっつもそうなんだけれど・・・・かぐやは慣れっこ。
ちなみに珍しく2人共に掛かったんだけれど・・・・俺は最後の曲だったのね。

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世田谷key俱楽部さん教室

2015-07-04 07:26:49 | モザイク教室
今日は世田谷key俱楽部さんの責任者さんがアトリエで始めての教室。毎回開催の時に一緒にやっているので、ある意味体験番長って感じではあるので、ぺきぺきでのモザイクは慣れている・・・・そんな感じなのだけれど・・・・。

そんな中、トレイがやりたい・・・・ってお話があった時に、いつものように数時間では終わらないと思いますよ・・・って覚悟でいらして下さい。って言う事でトレイの寸法を伝えて下絵を描いて来て貰ってスタートとなったのだけれど・・・・。


下のラフを10分掛からずに描いたらしいのね。勿論、何も無いよりは何がしたいか?は判ったのだけれど、このラフでスタートって言うのでは、アトリエの個人レッスンも体験も一緒になっちゃうのね。あくまで体験は楽しく、レッスンなら上手く・・・趣旨が全く違うのね。

そこでラフをしっかりした絵に描き直し。そもそも全く何も知らない人でも判るのは、ラフ画を10分以下で描き、モザイクをする時間は一体何時間?
こんなバランスできちんとしたものが仕上がるかな?これがいつもと違うんだ・・・って自覚になるのね。

例えば3.4時間で終わる体験なら、このラフ画で全部クラッシュでやれば、何と無く終わるかも知れ無いけれど、それなら材料を揃えれば教える事って行為は全くいらずに自宅で作れる。何しろ体験番長なのだから・・・・張り終わって目地だけ来れば良いのね。

それをここで習う・・・と言うのであれば、体験とは全く完成が変わらなければ、教えた事にはならないでしょ?そもそも体験は楽しく、楽にそこそこ出来たら初めてなんだから、中々良いじゃん・・・そして完成もその日のうちに・・・・これが全て。

それを何度やっても目先の下地やモチーフを変えた所で、それを超える事は出来ないから何度もやれば飽きて来る・・・って話は良くある事。
ただその何度もやれば・・・・は、毎月1回、毎回完成・・・みたいな話で定期的に完成輪持ち帰るような話・・・・。

つまりまだまだ自宅に作品を置き切れない程じゃ無ければ、許容範囲はまだまだある・・・って話で、個々の自宅の広さにも関係する。勿論それをプレゼントして行くのなら、自宅には沢山置く事にはならず、そのスタイルでも続ける事は可能だろうけれどね・・・・。

話は戻して、質をいつもより上げるには?まず、考え方を変える事から・・・・だから適当に描いた下絵をきちんと直す事から。そもそも適当に描いた・・・って本人も言うのだし、10分掛からずなのだから、要するに切る時に直せば良いや・・・って話なのね。

じゃその切る時、直せるって考え方はどんな所から来るの?・・・って話。つまり経験値からあぁすれば良いや・・・を知っているって事でしょ?でもそれって体験のやり方でだよね?・・・・つまり教えて貰わなくても大丈夫・・・って事になっちゃうでしょ?・・・・

それを是正する事でいちいち考えなくても、その下絵がしっかりしていれば、それに沿って切れば良い・・・つまりレシピや楽譜になる。
そもそも常に乗り越えるのが簡単な粗雑な絵だからいくらでも変更出来るから簡単だった訳で・・・だからここを是正。

それで描き直しの仕方を教えて、トレーシングペーパーに描き直して貰うと、正直もっと時間が掛かると思って、やり方さえ判れば自宅でも出来るだろうから、モザイクに進みましょう・・・と言うつもりだったが、その写し方の早さがとても早過ぎって位早い・・・。

要するにやり方さえ判れば迷いが無く進むし、多少の誤差は別に・・・って進める思い切りもある。そうね・・・最近良く出て来るスポーツの例えで、瞬時の判断が要求されるプレーを必要とする判断力には向いていると思うが、じっくり考えて進むって言う、やり直しも利くモノ作りでは、

瞬時の判断だけの作り方をしなくて良い・・・。本人は慌てている気は一切無いんだけれど、見ようによっては先を進む事に気を取られているようにも見える。要するに10分のラフ画で3.4時間の体験が成立するのなら、モザイクを3倍掛けるとしたら?30分は下絵を描いた方がバランス良くない?

それがバランスと言うもんでしょ?・・・・って話。今までそう言う事をした事が無いのだから・・・。更に言えば、やりたい事もしっかりしているし、それを何と無くラフとは言え、こうしたい・・・って伝えられるのだから、そこまでは完璧なのだから。

その質を上げる事で、よりモザイクに入った時に、楽に進ませない下絵の重み、美しさによってモザイクする自分へプレッシャーを掛ける・・・。
時間内に終わらせる体験じゃなくて、美しいものを作る意識を上げる・・・・早さじゃなくて美しさ・・・。

そんな中、下絵がストップしている理由として、良く見るとチューリップのような花があるよね?これをそのまま写そうとしたのね・・・。それは駄目。折角きちんと直しているのに、その花をきちんと直した所で、直してもそれ程の意味は無い・・・つまり下絵の描き直しから。

それをこれ?これは?と何も見ないで何と無く描き直すので、ラフの繰り返しをせず、モチーフを良く見て、可愛くデフォルメするのか、実写のようなリアルっぽさを出すのか?はたまたデザインをしたようなメインの花みたいにするとか・・・いずれにせよ、何と無くを辞める事。

ここにはそのチューリップの絵は合わない・・・と却下。そこは自宅で・・・と宿題にして、いよいよモザイクとなり、それではここから・・・と、一番難しい大きいパーツの花びらからスタートしたのね・・・・。それじゃ1枚で切って・・・となると、流石に経験値があるから、色を決めると、

すんなり始めるが、いつもよりも下地が大きいから、当然全体的に大きい絵になる。いつもならこの半分以下の花びらのパーツで済む事が、大きくなると欠けてしまうと失敗になる・・・・って言うプレッシャーが掛かるのね。良くある錯覚なのね・・・・。

つまり今まで出来たから、大きかろうが時間が解決する・・・と思っている。思い込んでいるから思い通りに行かない事になると、先に進みたいのに失敗したくない・・・・感でこれ以上切ると危ない・・・・って思えば思うほど下絵よりも太めな花びらになる・・・・・。

そんなプレッシャーが掛かったモザイクをした事が無いのだから当たり前。しかもいつもなら10分の下絵・・・今日はしっかりした絵になっているのだから、線通りで良いはず・・・だからその通りに切れていない事がはっきり認識出来る・・・。

そもそも最初から曲がっても良いや・・・大きくても良いや・・・どうせ下絵はラフなんだし・・・・って言う事で進めた原因、そしてそこから抜け出さなくても良いのは、いつも時間に縛られていた体験が原因なのね。今日からは何しろ美。

そうすると結果は数時間で7枚の花びら・・・・美しいでしょ?進まなかった・・・・って本人は言ってたけれど・・・。しかも、ヘトヘトだったはず・・・集中度が全く違うからね・・・・適当にやるのとはね。

そんなこんなで、葉っぱの仕込みを自宅でやるって事で、道具を貸してタイルを購入されたが、張っては来ない・・・って事なんだけれど、俺が見ていなくて楽になったぁ・・・って進めれば数は多くて質を落とすし、いちいち、あぁだった・・・こうだった・・・・って思い出したりしたら、

中々進まないなぁ・・・やっぱり・・・なんて事になったり、脇を締めなきゃ・・・とか手首が・・・なんて切り方の基本だったり、バックハンドにフォアハンド・・・・なんて言葉なんて思い出せば、きっとえぐるようなパーツの切り方わ思い出すだろうし・・・・。

いずれにせよ、パーツを見ればどんな姿勢かは判る。この作品は体験と同じでは困るのね・・・・。何せ経験者なのだから・・・。
そんな中、夏のチラシが完成したらしく、アトリエ用に頂いたのね。


とても素敵な仕上がりで有難いのね。これが人に触れる場所に張られると有難いのだけれど・・・・。


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くじらさん教室と個人の下地作り

2015-07-03 07:14:47 | モザイク教室
今日はくじらさん教室。いよいよ大人の事情も解禁となり、作品を公開して良くなったのね。実はくじらさんは俳句を習ってて、この俳句をエントリーしていた事で伏せないとならなかったんだけれど、その期間も過ぎたのでオープンとなったのね。

このモザイクがどんなに良い事か?って伝えるには挿絵として画像が欲しかったんだけれど・・・・・そうね、まず世界初の俳句のモザイクであると言う事。恐らくね。凄いのは趣味の2つの融合・・・2枚看板なのね。

そもそもモザイクを趣味の1つとする・・・って言う事はあっても、そのモチーフにまた自分の好きな事を盛り込むのだから、やる気が倍になるよね。
しかも完成した時に飾るにも、モザイク好きの人に見せる事も、俳句好きにも見せる事が出来る。

更にね、凄いのは趣味って域を完全に守りつつ上手くなるって言う事が満載なのね。まず、好きな事しかしない事。俳句、飼っている鯉、そしてバックは無く、俳句が和風である事で銘木が良く似合う事・・・・だから仕上がりが果てしない感じにはならず、適度な時間で完成する教材である事。

更に文字である事で考えると言うよりも、きちんと幅を合わせたり、きちんと揃えたり、国語の書き取りの点々をなぞる・・・あんな感じ。
それによって1cmタイルに慣れる・・・ってやり方と、切る事に慣れてから鯉に入る・・・って感じ。

もう自分のモザイクのスタイルが俳句と絵・・・・って決まってしまえば、俳句の方が経験が長い分上手くて当然だし、ストックはいくらでもあるのだから、やる事はもう完全に決まっている。要するに今は俺の字で作っている事をいつか自分の文字でやれるようになれば、よりオリジナル感は出る。

勿論、そこは切り離して、英語だとデザインみたいにロゴのような雰囲気が必要になるけれど、日本語だと頼まれても俺に有利なんで、それ程負担にならないので何とか出来るから、ずっと頼まれても別に構わないのね。すでに俳句がオリジナルなんだからね。

それよりも挿絵。こっちは描き慣れる事でグレードは上げたいのね。最初は自分がやりたいモチーフを写真に撮って、それをなぞって描く・・・で構わないのね。それもオリジナルだから。しかもこの場合、自分の飼っている鯉。柄もオリジナルになるしね。

こうしてグレード比較すると、くじらさんの中で俳句が一番、2番がモザイク、そして3番が絵となる。ほら、これからも、このモザイクを続けるに当って、3番目の下絵・・・ここはグレードアップが必要でしょ?けれどね、それも常に俳句の中に出て来る挿絵になるモチーフみたいな事になるだろうから、

絵画みたいなものでなく、絵手紙みたいなあんな雰囲気になれば良いのだから、何しろ輪郭さえしっかりして、後は2番目の技術のモザイクで補えば、そこそこの結果は得られる。こんな繰り返しをやれば必ず結果は出るし、もっと言えば、さっきの趣味の域を完全に守りつつ・・・って話をすれば、

今、支流になりつつある大作のスタイルは1品は自分の腕の最高峰を作ろう・・・ってスタイルなんだけれど、くじらさんの凄いのは、この先ずっとこのスタイルでやれば、大作も小物も無いのね。だって俳句と挿絵なんだから、銘木でやり続ければバックは無いし、挿絵なんだから、大きな絵は無い。

しかもモチーフを何にしようかな?では無くて、俳句に合わせるのだから、考える必要は無いのね。つまり小物も大作も無くずっと同じスタイルを続ける・・・もっと言えば、みんなは自分の作品を作り続ける事が趣味なら、もしかするとくじらさんは逆で作品を売るスタイルになるかもね・・・。

大作作りは、それ売る?って話になると、売れない・・・ってみんな言うのね。そうね、だって大作だもの・・・時間も掛かっているものね。
そう言う点では、くじらさんのは慣れて来ると挿絵は時間は掛かるだろうけれど、文字だけなら時間はそんなに掛からない。

では、そんな作品がどんどん出来上がったとする・・・・かさばらない?でしょ?でもね、もし俳句仲間に良いなぁ・・・って言われたとするでしょ?
ほら、売る事で自分の作品だらけにはならないし、彫るのは俺なのだから、その金額だけでお教室では無く、自宅で作れば趣味として継続出来る。

それをアトリエのお教室代を使って作ってあげては、お金が掛かり過ぎる。例えば自分の作品はアトリエ、人のは自宅で・・・そんな事が出来るようなら、大作を持たずして、自分の作品はこれ・・・ってスタイルがある。そんな新しい形になると思うのね。

それと、例えばこれが鯉だけと俳句があるとでは内容が全く違うのね。鯉だけなら工芸となる可能性が高いが、感情移入がして貰える俳句がある以上、芸術点も加わる可能性を秘めている・・・・。そんな事を踏まえて・・・・



実はもうすでにそんな事を踏まえた最初のプレゼント作品なんだって・・・・言う事で、急きょ彫ったのね・・・・それが文字が細くてね・・・。
銘木もたまたま合うのがあったし、しかも字の上手い人に書いて貰っていたし、それを見て銘木に書き写して・・・考えずに済んだのね。

こんなの出来たら、欲しくなる人いると思うけれどね・・・・何せ自分の俳句が銘木モザイクになるのだから・・・・。ただ、こんなのを誰にでもタダであげちゃ駄目だよ・・・ってお知らせをして・・・いずれにせよ、くじらさんは自分のスタイルが見つかったのね。

そんなお教室の後は、個人の分の下地の続き・・・・

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個人用の下地作り

2015-07-02 02:12:12 | モザイク教室

今日は朝から雨・・・・更にお教室も無く、そんな訳で溜まっていた個人用のお教室下地作り。そこでunidyへ行って直線カットを頼んで・・・となるが、一旦切った木は持ち込みになるのでレシートをお持ちですか?・・・・となり、駄目だった・・・・今までそんな事は言われた事は無く、顔見てOkだったんだが・・・・・。

もう顔見知りはいなくなった・・・って事で、ここは潮時な場所になったのかも知れない・・・・加工場ももはや加工場とは言えないようになったし・・・。そんな訳で他の用事で結局ホームセンター巡りとなり、何とか買いたいものは揃って・・・・アトリエでの製作となった・・・・。

まずはオウムの作品を完成させたリピーターさんのミニテーブルの足・・・・シドさんの作品とは若干変えて見たのね。それと昨日のパトカーの写真立ての下地と、オードリーのプレゼント用の下地。後はご新規さんで小学生用の箱の蓋の準備をして・・・・・。これだけでお昼抜きで夕方・・・・。

そんな中、最後にコーナンに行って、何と無く材木コーナーへ・・・・まさか見落としなんて無いよなぁ・・・・あっ、10mmならあるんじゃん・・・・。もう1つ決まっているイベント教室用の下地・・・・サンプルは別の場所で買ったが、それは9mmの厚みだった・・・・。それで10mmだったので見落としたって事?・・・・。

いずれにせよ、コーナンにあったのなら、加工場に困る事は無いし、まさかの大逆転・・・・と言う訳で60個分の箱となると、240枚の板になる。

カットも頼んで・・・・カット代が1000円超え・・・。ただ何を言っても加工場が使える・・・・そっちが大事だから、もうそれだけで十分なのね。これで何とか夏の下地は困らなくなった。


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かつきん君Tシャツ販売のお知らせ

2015-07-01 15:53:48 | お知らせ

以前ブログなどで何度か触れましたが、かねてから販売してほしい、イベント時に着たいとご要望のあった「かつきん君Tシャツ」をこのたびご希望の方にお作りすることにいたしました。

ローマ大の学長様にもお贈りした同じ色デザインになります。手製プリントになっておりますので完全オーダー制にさせていただきます。なお、8/23(日)に詳細はまだご案内できませんがイベントワークショップを予定しており、この際着用できればと思います。ただし、ワークショップのお手伝いいただける方に着用を必ずお願いするものではありません。あくまで自由購入です。

1枚¥2.000-です。(お渡しを宅配希望の方は送料別途)

・・・ご希望の方は・・・・

件名「Tシャツ希望」・ご希望サイズ・枚数・お名前を明記の上、katsu812@goo.jpまでお申し込みください。

ワークショップに間に合わせる都合上7/20締め切りとさせていただきます。ご不明な点、お問い合わせも上記アドレス「かぐや」までおねがいします。

※サイズはメンズの表記になっておりますのでご注意ください。なお、キッズサイズ(110~150)、XXL以上もあります。

 


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