katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ちょっと珍しいのね・・・

2017-06-19 22:13:22 | モザイク教室
今日はすーさんのお友達の奥さん教室だったんだけれど・・・・途中で子供さんが具合が悪くなって終了となっちゃったのね。って事で、ひとまず昨日の撮り直しの画像をアップ・・・。

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小学生とゆづのお教室

2017-06-19 07:56:33 | モザイク教室
今日は午前は小学生、後半はゆづの2回のお教室。小学生の作品の画像がぶれてたんで、明日にアップする事にして、1回に2本の脚を終わらせて、いくらか胴体をやると3時間がおしまい・・・って中、ヘトヘトな感じなんだけれど、毎回毎回頑張っているのね。

そうね、次回張り終わる可能性が高く、この後何回来るのかな?って回数によって、追加するみたいな形になる予定なのね。いずれにせよ、中々の出来栄えなんで面白いものになって行く予感ありなのね。そんな後はゆづ教室。こちらはちょっと凄いのね・・・。

そうね、例えば卓球だったり、将棋だったり、学生さんで活躍している人達がいるが、この人達はきっととんでも無い練習を重ねていると思うのね。それで結果が付いて来ているとする。何か理に適っているって感じでしょ?それがゆづの場合は、宿題なのね・・・。

それでどんな結果が出るんだろうか?・・・・ちなみに俺はプロとして、モザイクのみで生計を立てているのね・・・そりゃもう四苦八苦なのね。それをそれだけの時間でしかも宿題の感じで・・・・正直、作家katsuとしては嫉妬するのね・・・何とも凄いなってね。

ただ勿論、先生katsuとしては、良いぞっ・・・って気持ちで見守れるんだけれどね。心のスイッチ1つで気分は大きく変わるもんでね。ただね、仮にそんな気分があったとしてね、嫉妬するって言うのは認めている訳で・・・しかも本気で目指されると脅威にも感じるけれど、あえて言うのなら、それもまた刺激

・・・そんな気分でもあるのね。良く良い物を観るなんて言う人がいるが、良い物とは?有名なモノとは限っていなくて、要するに感性を刺激するものだと思うのね・・・そう言う点では、自分が教えて生徒が自分に追い付いて来る・・・こんな荒々しい刺激は中々得られないと思うのね。

まぁ、それをどう思うか?は人それぞれなんだけれど、いずれにせよ、それ位良い物に見えるのね。ちょっとドキドキする。そんな感じ・・・。


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くじら教室と来客

2017-06-18 01:44:26 | モザイク教室
今日はくじら教室。それが言われるまで気が付かなかったんだけれど、そう言えば・・・って事があって、それがくじらのお教室の日って高確率で雨が降るのね・・・それを数回前に言われたんだけれど、確かにそう言えば・・・と思う事で、今朝も雨かな?・・・って思った位なのね。

だいぶ意識しちゃったのね。あはははは。そんなこんなのお教室って事なんだけれどねぇ・・・ほぼ盤の無い碁や将棋みたいなもんで、くじらが俺から欲しいのは、モザイクの腕じゃなくて、俺との会話のやり取りなのね。何しろ俳句の人だからね・・・。

要するに俺が感じた事を口にして行くだけの話なんだけれどね・・・・そう聞くと一見難しそうなんだけれど、今日はいつもよりも具体的で、くじらの俳句の感想なんかを話したのね。勿論、俺は俳句なんて全然判らないし、とは言え感じる事は視覚過敏のように感じるから興味ある事だけに反応するって、

大人の脳では無いんで、必要以上に喰い付いて、こう感じる、こう思った、ここから伺える気持ちとか、こんな情景に思える、これは10代、これは文豪なんかの泊まったような木造の旅館の2階とか、その17文字には描かれていないけれど、その言葉に想像出来るようなありとあらゆる思い描く事を話すのね

・・・それを自分の考えている事との差なんかを感じる事で、参考の1つとする。だから、ただ良いじゃんなんて言葉では終わらないのね。ただ、本気で話すから時には相手を傷付けるような事にもなるが、意見を聞くって言うのは、自分の思い通りの言葉が待っている訳では無いのね。

つまり聞く勇気も答えるにも勇気がいるし、優しい言葉だけが優しさとも限らない。相手との真摯な会話のやり取りはきちんと伝わらなくても、まぁ何と無くでも良いか・・・で終わらないから、言葉を変えて細かなニュアンスを伝えようとしないとならないし、逆に聞く側も拾わないとならない・・・。

正直、本気じゃないと向き合い疲れするものなのね。そうね、例えば習いに来ている側を生徒って言って、それを教える側を先生って言うじゃない?何言ってんだか・・・って思うのは普通なんだけれど、つまりそんなの普通じゃんって思う脳は普通だと思うのね。

それが必ず先生の方が上って立場にさせたりする訳で・・・じゃ今日のように俳句の感想を話すとなるとどうだろうか?くじらの方が詳しい訳で。つまり何の先生か?って事になれば、あくまでモザイクの先生であって、確かに切る張るような技術だったりすれば判りやすいが、思い描くオリジナルの構想と

なれば、その人その人の考え方だったりするけれど、そこが単なる思い込みにならないように、意図するニュアンスになる為には?って提案を生徒さんよりも沢山持っていないと、どれが良いだろうか?・・・にならない。そんな事がオリジナル先生に要求される事だとして・・・。

それを持ってして、相手の有利な話に先生として食らい付いて自分の考えを不慣れな事でも、感じた事を伝えないとならず・・・そこにプライドなんてもんを掲げてしまったら、ただただ窮屈なだけだし、完全に捨てて生徒な気分で答えてしまったら、知らない分野でごめんなさい・・・で済んじゃう。

そこをどちらでも無く自分らしく・・・つまりそれがおごり高ぶらず、卑下せず、自分らしく・・・に繋がって行くと思われるのね。そしてもっと言えば、大抵は同じ分野の人達とのやり取りになるのね。まっどれもこれもモザイクならモザイクの人、俳句なら俳句の人って具合にね。

ただ漫才のネタを書く方の人が小説を書いたり、歌手が司会をしたり、他分野の人が活躍をしたりする。つまりそれは器用だから・・・って理由も多少あったりするけれど、本質は構想を立ててここでこうして、ここでこうして・・・と組み立てて作っていたりするからで。

歌手の人も歌うだけの人と、歌も作る人では、やはり歌詞をあの字数の中で制作して行く訳で・・・要するに表現の規制は分や分野にあるだろうけれど、やっている事はあまり変わらないんだけれど、とは言え、一緒では無い。その上で、いつしかその分野の決まりに縛られていたりもする。

そもそもが大抵目指している分野を勉強すればするほど、その知識は脳に入って行く訳だからね。しかもそのまま受け継げば伝統の継承って側になるし、逆にそれを壊そうとすれば革新になる。けれどどちらにも所属しないってスタイルもあるのだろうが、どちらも知らないだけだとだらしなくなり

勝手きままにもなる。しかし知れば知ったで固定概念なんてもんに縛られる事にもなったりする。それを柔軟にこなしている人が、分野にとらわれずに活躍の場を広げたりするんだろうね・・・きっとね。

こんな事があったとして、先生だから・・・なんてあぐらをかいていると、常に生徒さんとしか会わないとこじんまりする。それがこうして折角新しい自分作りが出来る機会・・・と思えれば、知らない事は刺激とすると、それはそれで身になると思うのね。

そもそも子供の頃は嫌でも勉強をしたのに、大人になって何を勉強しているんだろうか?・・・って思えば、何もしていなければ脳が衰退して当然だし、強制も無いから使う使わないは自分次第。ただ時代は流れて行くから、新しいものばかりを追い掛ければ追い掛け疲れもするし、立ち止まれば、

あの頃のままになったりもするし・・・まっ、良く人の脳はほぼ使われずに終わって行くって言うから、徹底的に使って行こうかなぁ・・・なんて思ったりしているのね・・・あはははは。ただ、結構疲れるんだけれどね・・・。

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しばらく振りのわんちゃんとみどりの相席教室

2017-06-17 01:41:01 | モザイク教室
今日はお久しぶりに台湾からわんちゃん来日。いつもなら2日間なんだけれど、今回はお忙しいらしく本日のみ。そんな中、午後からみどりが合流。そんな訳で、1日だけと言う事もあって、本日は小物作品となったのだけれど、既に1人で菊はやってあって・・・バックのガラスタイルとなったのだけれど。

この先どうしたら・・・?みたいな話だったので、色決めしちゃダメって事だけは伝えたんだけれど、それに付いてはブログでしっかり理解してくれていたので、手を付けなかったのも理由の1つだったみたいで・・・それなら・・・とこんな話をしたのね。

お花は色々あれど、いつしかの棟梁の蓮の花って言うのが、セレモニーの仏壇の花のイメージって無いかな?みたいな話を思い出せば、では菊は?どんな感じ?・・・って事になると、これもまた仏花って感じはしないだろうか?・・・・もしそうであるのなら、この菊はお父さんに・・・って意味だよね?

ここは思い込み無く、ストレートに確認すると、お察しの通りです・・・って事なので、それなら・・・と、例えばお通夜の夜に飾りますだったとすると、黄土やら茶色に金とかのガラスタイルを使ったりすると、だいぶ神々しくなったりする。しかも金だらけよりも品があったりもする。

ではそれよりも軽い雰囲気にすると・・・白やらパールなんかのガラスタイルはどうだろうか?ここで大事なのは飾る場所なのね。例えばお通夜の晩でセレモニーとなると、その賑やかさの中でのアピールみたいな話になるから、どうしても格式やらフォーマル感が必要な感じがするのね。

それが濃い色の選択となったが、それより軽く・・・って言うのは、それ以降の自宅で飾るとなると、毎日見る・・・つまり日常なのね。さっきの場合、その日1日の事・・・つまり非日常。ここが微妙に変わるさじ加減の話になると思うのね。それを更に軽くしたとする。

それが先日の白衣の天使みたいな話で、白は白無垢なんて言葉のイメージは汚れていない・・・とか、色が付いていないって言う事が、色が無い格式なんてもんに繋がる感覚なんだと思うのね。それが今風になると、そこを緩くして薄ければ、ピンクや水色なんてもんもあったりする。

ただだからと言って仏壇の横にピンクのバックってあるだろうか?・・・となると、そんな考え方を踏まえたりすると、こうなったって話なのね。つまり考え方は、どんな色にしようかな?じゃなくて、どんなイメージなのか?そのイメージにあったものは何色か?なのね。

それが決まったら、後は切るって事になるのだけれど、ついつい目地幅を狭くしてピッタリ・・・ってやろうとしてしまうのね。ただそれはハードルをとても上げてしまうのね。そこでいくらか目地幅を取り、一体どの色がメインなのか?を決めて、メインは隣り合わせはかぶっても良いけれど、

白やら緑はあくまでトッピングの役目なので、余り大きくしないように・・・って意識しないと、数を減らしても1つ1つのパーツが大き過ぎると、物凄い主張をするので気を付ける事なのね。それとイメージは1年から6年とか、いびつ角形とか、ここで良く聞く造語を思い出せばお小言みたいな話。

まっ、ほぼブログで執拗に言って来た事だけれど、わんちゃんはブログを見て理解してくれているのね。正直、わんちゃんのモザイクを見ると、ここで一生懸命説明をして来た甲斐があると思わせてくれるのね。それは小物と言えどこのグレード・・お見事なのね。

無駄じゃ無かった・・・と思えたりする。流石に弟子になりたい・・・なんて言ってくれるだけあって、熱意もそうだけれど、これ1つ取ってもとても趣味なんて言えない作品になっているのね。しかもこんなにアトリエに来られる数が少ない中で・・・頭が下がるのね。

何しろここでアップしている作品の数々を遠く離れた場所から見れば、上手くなりたいな・・・と思いつつ、何だかなぁ・・・って思う時もあるだろうし、批評1つにしても中々生の声も聞けないしね。そんな中、今日はみどりの声が聞ける訳だし・・・・。

そんな相席のみどりは割と順調で、ひとまず悩みから抜けたようなのね。そんな中、夕方キウイがやって来て・・・・またもう1人上級者の批評が聞けた訳で・・・報われたろうし、救われたと思うのね。何しろ上級者2人に凄い・・・と言わせたのだから。

ただそこまで褒められたのなら、1つ位はお小言かな・・・と思いつつ、今褒めてくれた2人は菊を褒めてくれたのね。だからバックのガラスタイルも同じ扱いで褒めて貰えれば作品のグレードは上がるって話だけれど、それはプレッシャーにもなる。けれど、褒められたからプレッシャーが掛かる訳で、でも言い方を変えれば、手慣れた1cmの部分を褒められたのだから、手慣れていないガラスタイルなのだから、見劣りしても仕方無いのね。

だから気負いせずに、初めての事なのだから・・・と1cmのグレードに合うイメージよりも、何とか逃げ切る・・・何とかしのぐ・・・そんな感じ。その時に例の造語のような言葉が基本だから、呪文でも唱えるように、確認しながら進めば、きっと何とかなるはずなのね。

その時に必ずメインの菊が助けてくれる。大丈夫なのね・・・それだけのグレードに見えるから。慌てずにいつも通りに趣旨だけ曲げずに進めればね。そうすれば、結果は後から付いて来る。またね・・・わんちゃん。

そうね、月に何度も教えられると、教えた事が上手く伝わらなかったりしても、大きく崩れる事が少ない。しかも、時間に余裕も生まれるから、余分な話も出来る。そんな時間がアイデアとか、次なる展開のきっかけを生む時間だったりもする。

それが月に1回だと、今日の時間が進む事だけに使われれば、指導は今の現状に費やされる。そうなると、その時間の中に余裕を何とか作り、そのわずかな時間の中で、次なる展開の話を盛り込まないとならず・・・短い時間の中、自然と考えながら・・・進めるって事になる。

けれどそれも、自宅でやらなければその時だけの事で済むけれど、わんちゃんのように教えたわずかな時間で、自宅の方の時間の方が長い・・・って場合、伝わらなければ完全に違う仕上がりになっていたり、怖くて進めないなんて事になったりもする。

ただこれだけ切る張る技術が身に付いたのなら、後は自分自身・・・つまり作り手の心持ち次第。心を一定に保つ事が出来れば良いだけ。ただ常に向上心を持って臨むと、いつものように・・・と一見、正しいように思えるが、環境、状況、体調、全ていつも通り整うなんて事は少ない。

そこで今日の自分は?と、いつもと何が、何処が、違っているか?そしてそれを補える何か?があるか・・・とか、いずれにせよ己を知る事は大事だったりする。その調子を知れば、どの位進めば上出来なのか?果たしてこんなに進んでおかしく無いか?とか、色んな事から自分を知る事が出来る。

しかも、その結果から知っては手遅れになったりもするのだから、前もって判っていれば、注意も用意出来る訳で・・・。備えあれば憂いなしなのね。ただ、この話も、満面な笑顔で毎日を暮らせて、生活の潤いなんて感じのトッピングに使うような制作の場合は、一切必要の無い話なのね。

これはあくまで本当に上手くなりたい・・・と思ったり、オリジナルの作品で、えっ?これ貴方が作ったの?・・・・なんて表現をされてみたいような制作をして見たい人の話で、楽しくのみを追求の場合、逆にうっとうしいだけになるのね。あはははは。

ただそれを選ぶと楽しいだけでは済まないし、結果が思うようにならないだけでも心が削られる事もある。けれど、努力って何だろう?って考えた時、楽しいだけは楽しい事の結果だろうし、努力の重さは全く違うものになるだろうね・・・きっと。だから心打たれる作品には重みがあるのね。

まっ、後は信じる者は救われるのか?触らぬ神にたたりなしなのか?は俺の決める事じゃなくて、携わった人の問題なのね・・・。そう言う点では、わんちゃんも大きくこっちよりなのね。ならば近くにいようが、遠くだろうが、何とか伝えたい・・・って気持ちで綴るしか無いのね。

そう言う気持ちもあって・・・のここ。なのね。








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リピーターさんと棟梁の相席教室とセトリュウグウウミウシ

2017-06-16 06:03:25 | モザイク教室
今日はリピーターさんと棟梁の相席教室。まっこうした相席って言うのは、普通に結構ある事なんだけれど、リピーターさんはまだ6回目で既に数度あったりして・・・・勿論、棟梁は何度もあるのだけれど、ただちょっと意味の違う相席だったりするのね。それは棟梁の相席は知り合いばかりなのね。

棟梁の相席はkameyaさんの人達だったり、自分が臨んだみどりだったりして・・・・だから、こうした第三者的な相席は初めてだったかも・・・。って感じなのね。しかも、はっきり相手よりも上って立場・・・適度な緊張感があると思うのね。それがリピーターさんのように早い段階で相席をした人は、

適度に話も聞けたり、初心者なんだから気軽な気持ちでいられたりする環境になったりもする。しかも年齢も若いとなると、先輩であるなんて言うのも、そうした気分に意識せずになれたりもするのね。ただ逆に大きく苦手な人には、苦手な環境になるかも知れないけれど・・・・。

ただ、リピーターさんは月に1回じゃなくて、3回を望んだので早い段階から相席を経験して貰いたかったのね。その理由は1つで月に1回なら最初はなるべくお一人で・・・と配慮を出来るが、3回となるとそうお一人で・・・って配慮はしにくくなる。その時に相席が出来るのと、出来ないのではご希望に、

応えずづらくなるだろうし・・・って理由があったりするのね。そんな中での相席は、大きく勉強になったのは確実に棟梁となるのだけれど・・・。
って小難しい説明はここまでで、それが突然そんな事は起こったのね・・・・。リピーターさんの送迎から帰ると、棟梁が到着していて・・・。

ごめんなさいぃぃって事で、バタバタと荷物を運んでからのご挨拶となり、少し落ち着いて話もしている中、突然棟梁が・・・先生ぃぃ早く・・・取って・・・何か・・・・虫・・・・って言うので、慌てて側に行くと、小さなクモ・・・・別にクモが触れない訳じゃないんだけれど・・・場所が・・・

胸あたりじゃ・・・どうも出来ないでしょ?だからはたき落とせるもの・・・・ってウロウロしていると、リピーターさんがサッと手で落としてくれたのね・・・・えっ?今度は俺がビックリ・・・・えっ?クモだよ・・・素手でこの若さの女の人が?・・・・と思うと同時に、テイッシュでくるむと・・・

先生ぃぃ、朝のクモは殺しちゃ・・・って言うのね。勿論、殺すつもりじゃなくて、単につまんで外に出そうとしたし、素手でも出来るけれど、嫌いな人の前で素手で触ってその後教える・・・って、えっ・・・って気分を残すのも・・・って考えてやったんだけれどね。

それでおしまい・・・って言えば、詰まんない話なんだけれど、ここは広げて置かないと普通のお教室になっちゃうのね。こんな大事な話をね。そもそも、田舎育ちの棟梁が虫が嫌いで、若いリピーターさんが平気だった事。ある意味、見た目から言ったらトラップには十分だったのね。

しかも、人っていくらつくろっていても、こんな場面ではあたふたしたりするのだから、リピーターさんは若いしって言うのなら、あたふたするのはリピーターさんだったはずなんだけれど、とても冷静だったし、対処も間違っていないし、そんな中、朝のクモは・・・ここ。

こんな事を知っている事自体、古風なのね・・・きっと同じ事を棟梁は感じたはずなのね。そこで、こんな話をすかさず振り返ったのね。以前、kameyaさんの教室の時に、先生寒いですか?・・・って聞かれて、別に平気だったので平気です・・・と言うと、火入れの日がまだだから・・・って。

寒さは平気だったんだけれど、火入れの日がまだだから・・・って会話が平気じゃないから、それって何?って聞くと、その年の最初の暖房を入れる日って言うのが仏滅とか大安とか冠婚葬祭にあるように、そんな決まりがあるらしいのね・・・・みんなは知ってる?

こんな事を知っている人が言うのなら、朝のクモは・・・を知らないはずが無い。当然棟梁は知ってたのね。つまり人は見た目で判断するって言うのなら、初対面でクモに騒いだ人がリピーターさんで、はらった人が棟梁で、朝のクモは・・・って言ったのなら、普通の話になったのだけれど、

全く逆だったら面白い話だし、落ち着いたのなら、興味深い話なのね。そうね、リピーターさんは古風な人なのかな?・・・って。こんな事1つでも、趣味趣向以外に人となりなんてものを知るきっかけになったりする訳で。オリジナル制作の先生として、そんな事を1つも知らないでの提案なんて、

単なる押しつけになったりしても不思議じゃないし、そんな事も知らなきゃみんな一緒の提案しか出来ない訳で。個性なんてもんを引き出すって言うのは、本人が気が付かない普通だと思っている事を普通なのか?そうじゃないのか?を気が付く事のアシストだったりする訳で。

それによって、テイストのさじ加減なんて話にもなったりして・・・そう言う点では、これ1つだけで十分勉強になったのね。勿論、教える側の俺にもね。それが棟梁にしても、自分が上の立場での相席の意味する事が判ったと思うのね・・・この意識を持った上でのみどりとの相席教室・・・。

次の相席は棟梁の意識が変わるきっかけになるのかも・・・って出来事だったのかもね。そんなこんなの棟梁。


長くなったから、軽く触れると、また手に湿布が張ってあったのを見逃さないと、次の瞬間・・・あっやったな・・・って。何か小さなタッパに羽根に使う1㎝タイルの9分の1がギッシリ・・・・こらこらやり過ぎだって・・・って話なのね。そこでお小言を1つ。

定食屋さんじゃなくて割烹みたいな感じに。1食1000円以下の料理じゃなくて、1万円以上の・・・って感じの話をしたのね。そもそも手が痛くなるほど一挙に切ったパーツは最初の1つ目を見て、それと合わせよう・・・って意識を持って切っているとは思えないのね。

そんな切れるのなら、その半分以下の数になっても良いから、常に一定になるように、最初の一枚と同じかどうか?と意識する事。更に確認する事。
こんな意識1つで切れば良い・・・って言うのでは無くて、質の向上に繋がると思うのね。ただ数は減るだろうけれどね。

それと手が痛くなるほど一挙に・・・は、確実に質を下げるだろうし、痛くなっているのに、もっと痛めると、モザイクだけじゃなくて、仏像彫刻やらなんやら全て出来なくなっちゃうのを知っているはずなのね。腹八分目で十分。乗ってやっちゃったのかも知れないんだけれどね。

そんな中、棟梁が作品を生で初めて見たんだけれど、1作目とは思えない位、丁寧で上手い・・・ってリピーターさんに言ってたんだけれど、こんなやり取り1つでも言われた側に取っては、上手い人に言われたのだから励みになるもので・・・・それはかぐやに言われた棟梁みたいな話なのね。

自分よりも上の上手いと思う人に褒められた・・・いつかあんなのが作れたら・・・なんて事に繋がると、相席の意味なんてもんの1つになるのね。
そんなこんなお教室の後は、セトリュウグウウミウシ。


流石に今日から1週間続くお教室を考えると、遅くまでは出来ないんで、そこそこで終了。

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最後は瀬戸リュウグウウミウシ

2017-06-15 07:36:56 | モザイク作家
今日もお教室が無く、ウミウシ制作をしていると、先日のすーさんのご友人の奥さんからお教室の予約が入ったんだけれど、明日からしばらくお教室が続くとなると下地を作る時間は今日しか無く、そんな訳で急きょ下地作りに変更になったのね。

ちょっと変わった下地なんだけれど、これがマグネットになるのね・・・・まっ詳しくはお教室の時に・・・として、手を止めたついでに、先日の拡大コピーをした中学生の材料の手配の為の数量を拾って・・・・注文の準備をして・・・そんな中、キウイがやって来たのね。

かぐやと打ち合わせやら、送るモノの準備やら、色々とやってたのね。そんなこんなでまたウミウシに・・・・。ただそろそろバックをどうするか?考えないとな・・・って感じなのね。当初は岩なんかをイメージして茶色系のガラスタイルを考えていたんだけれど・・・。

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インターネットウミウシ終了・・・後1匹

2017-06-14 07:15:25 | モザイク作家
今日もお教室が無かったので丸々1日ウミウシ制作。そろそろ終わりが見えて来た感じなのだけれど、終わりが見えるって言うのは、いつも言うように達成感にも繋がるけれど、終わってしまう空虚感にも繋がる訳で。大作って時間の掛かる作品に良くある話なのね・・・。

ただ、若干いつものそれとも違うし、穂竜の時とも違うのね。ただ何となくだけれど、カッパだぬきを作っている事は間違いは無いだろうね・・・きっと。その気分だけは十分に判るのね。はまののりゆきって落語・・・俺が落語家なら、新作落語をこの人以外の人の目線で作ったりするだろうな・・・。

ただ、お笑いって言うのは緊張と緩和なんてバランスが大事って言うし、落語にも笑う落語もあれば泣く落語もある。そう言った作品のスタイルってものが、どのオリジナルにもコンセプトはあるだろうし、一体それで作者は何を伝えたいか?・・・となるのだろうけれど、この作品に一体何があるか?

となると、そうね勿論意味はあるけれど・・・・今はそれは必要無いだろうし。それよりも見たままでウミウシを必要とする場所に行けると良いな・・・と言う事だけで、それ以上は特に望む事も無いのね。ただ何と無く、何と無くいつもの気分とは違うのね。

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色々な事やったんだけれど・・・・

2017-06-13 07:13:12 | モザイク教室
今日は朝から色々とやる事があって・・・まずは私用で携帯ショップ行き、その足で先日の中学生の拡大コピーをして、下地作りの木を買いにホームセンターを2つ廻って、その後、別件の下地を10個作り終わると、既に6時・・・。まぁ何やってたんだろう・・・・ってあっと言う間の1日。

その後、流石に疲れちゃったけれど、何も手を付けず・・・なんて事は出来ないんで、いくらかウミウシ。

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ゆづとご新規の中学生教室

2017-06-12 01:56:54 | モザイク教室
今日は朝からはゆづで、夕方からご新規の中学生って2つのお教室。それがトラブルがあって・・・下地を1から・・・みたいな事になって。そんな訳でお父さんから事情を聞き、そんなこんなで下地については解決済みで、と言う訳で先に進む事になったのね。

そんな訳で今までの金魚とはウロコの作りが違うピンポンパールの説明となるのだけれど、左のラインが是正されたものなのね。特徴としてはいわゆる、普通の魚のような扇型の形では無くて、ブツブツのデキモノが出来ちゃった若干病気?って思われそうな感じで、更に大きな特徴として、お腹のラインの

3本目あたりまで極端に広がっていて、背中に行くに従ってギュっと締まっている。その特徴が掴み切れていなかったんで、その是正をしたのね。その後、これにそってツブを切って貰い、その後余白の入れ方なんかを教えて・・・どうやらやり方は判ったみたいで・・・・。

それさえ理解すれば、後はゆづの事だから何とかするだろうから、出来る事なら今月中に元に戻せると助かるんだけれど・・・。そんなこんなで入れ替わるように、今度は先日打ち合わせを終えた中学生・・・下絵が昨日届いたんで、余りにギリギリ過ぎて拡大コピーは間に合わず・・・・。

そんな訳でコンビニで一部のパーツを拡大して・・・何とか出来ないものか?・・・・となり、一応間に合わせの拡大して置いたのね。


そんな訳でまずはその下絵に色鉛筆で塗り絵をして貰って、その色から何を使いたいか?・・・となり、そこからタイルの色見本とにらめっこ。後は拡大コピーをして、尚且つ、どの色を何枚取るのか?みたいな事になる予定なのね。何か続けざまに中学生2人・・・・。

ゆづは2回目だから慣れたら慣れたで難しい質問も来るし、けれど初めての時よりも、こちらも返す言葉も以前よりは伝わっているような気もするし、逆に初めての方は緊張感がお互いにあったりするし、どの位の間が適当なのかな?・・・・なんて言うのも探り探りになったりもする。

それが必要以上に緊張感を生んでしまうと、はい、はい・・・みたいに一言一言の返事が親近感に繋がらなくなってしまうし、そこを笑いを取りに言ったつもりが、緩和にならずに流されたりすると、言った方も勇気の一手だったりしたのにぃ・・・なんて事もちょくちょくあるもんでね・・・。

ただそんな中、ちょっとした表情が救われたりする場面なんてもんがあって、上手く行かなかった事や、悩み事に活路が見えた時なんかに、ニコッとした表情を伺える時があるものでね・・・あの表情を知った者は、教えるって事が辞められなくなるんだとは思うのだけれどね・・・・。

今日の彼も何度と無くそんな表情をしてくれたので、滑り出しとしては、どうぞよろしく・・・の1日目はまずまずだったと思うのだけれど。何しろ始まってしまえば、結果が問われるのだから、何しろ出来る事は準備のみなのね。そんなこんなで何とかかんとか1日切り抜けたのね。

その後はウミウシを少し・・・遅くまでやっても明日はお教室が無いし・・・って事で。





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亀有カルチャー

2017-06-11 07:06:24 | モザイク教室
今日は亀有カルチャーの日。オードリーがお休みって連絡があったんだけれど、さくらに打ち合わせの話があるキウイが、それじゃ・・・と手伝いも兼ねて来てくれる事になって・・・そんな訳でキウイと2人で。それでは新人さんから。

まずは自宅でもやって見たい・・・って話だったので、コースターの下地を用意して行ったのね。でも、こうしてぺきぺきを切るって言うのは出来そうだけれど、1cmタイルの縁取りを張るって事は教えていないので、3枚のうち、2枚をここで張って貰ったのね。

まず好きな色を選んで・・・それじゃ張るとなった時に、普通に目地を一定に平行に張っては四角いタイルを丸い下地に張るのだから、ガクガクしてしまうのね。そこで目地の幅を外側を太めに内側を細目にして、ひらがなのくの字を描くような感じに張るのね。

それを意識して1周した時にその目地幅が一定になるようにして・・・その時に最初の1枚と最後の1枚が出会った時に、あっ・・・拡がっちゃってる・・とか、入らない・・・とかになっちゃったりするのね。この場合のタイル屋の専門用語に目地を伸ばし、縮み・・・みたいな言葉があるのね。

例えば、拡がっちゃった時は、目地を伸ばす・・・つまり全体の目地が狭かったから、最後の最後が太くなっているのだから、全体をもっと広げる事で調整して整える。逆に入らない・・・って時は、全体の目地を狭くし過ぎたから入らなくなっているのだから、張っているタイルを1枚抜いて・・・

そうすると、さっきの広げるって事と同じ状態になるから、また全体の目地を均一にする。その時にきちんとタイルにボンドが付いていれば、横滑りさせても取れるような事は無いけれど、足りなければ取れてしまうし、付け過ぎればボンドがはみ出してしまうのね。

しかも手に付いたボンドをそのままにして進む事のみでやってしまうと、もはやタイルなのか?ボンドなのか?判らなくなるのね。いずれにせよ、まずはここなら何が起こってもその是正は教えられるし、きちんと直る、安心感で進む事が出来る。何せ失敗は無いのだから。

ただ失敗の無い前提は安全安心だけれど、それだと自宅で進む勇気が持てなくなる。やって見たい・・・って方なのだから、やれるようにするには、なるべく失敗しないような助言と、体験・・・つまり1度は教えて貰うって事で進むと良いかな・・・と思うのね。

そうね、それを安全安心を1度では無く2度・・・って言うつもりで、コースター3枚のうちの2枚をここでやって貰ったのね。わざわざ1枚残したのは、それが本当の意味の勉強の1枚だから・・・今2枚ここで体験して、やり方は知ったし、キウイが直してくれたし、これが成功ってサンプルになった。

それを見てもう1枚を教わらないで自宅でやれたとしたら・・・・その1枚は自力の1枚になる。しかもそれさえクリアーになれば、中身はぺきぺき。切る張るって事はここで何度かやっているので、素材に困る事は無いはずなのね。では他に何が起こるか?・・・・それは夢中になっての油断かな?

普通は出来ないと思う事は緊張したりする。だから、言われた通り、言われた通りとなったりする。その緊張感がある時はまずまずなのね。もしそこで出来なくても初めてだからであって、下手でも構わないのね。注意していた事を怠っていなければね。でも出来るようになった頃に人は油断する・・・・

それが最初にコースターの件で教える時間を使ったので、色々廻る都合上、他の人を見ている時間帯になって・・・戻って見ると、あれ?ヒトデの雰囲気が変わっている・・・・と思ったら、ヒトデの輪郭以外の場所もヒトデ色に染まってて・・・・こらぁぁぁぁ、ダメじゃん。ってな具合。

あははは。ここは笑い話なんだけれど、ヒトデのツブツブも切れたし、それを囲むエンジ色も出来るようになったのに、ついつい輪郭を忘れて違うゾーンまで張っちゃった・・・ってミスなんだけれど、それはどうしてか?って言うのは、簡単な話で、ヒトデを作っていないからなのね。

タイルを切る事に夢中になっちゃって、ヒトデを作っている意識が薄くなっちゃっているからなのね。でもここならそんなのは簡単に直るから笑い話。でも、コースターは自宅・・・来月持って来て失敗しても剥がせないよ・・・って事になれば、失敗は出来ないでしょ?・・・

だから、今日は今までとはちょっと指導もピリッとした事を言わないとならなかったのね・・・ただ良いにつけても悪いにつけても、一人でコースターを作ったとしたら?一人でコースターなら作れるようになったって事になる。それを繰り返せばコースタ―職人って話なのね。

しかも最初は出来た・・・ってだけでも、それが人に上手い・・・って言われたとしたら?ただのコースター職人から、上級コースター職人になる訳で。それを今度はスペースを広げて、鍋敷きサイズとかに徐々に大きくすれば、同じ事を繰り返す事で、鍋敷き職人みたいな感じになるでしょ?

まっそろばんとか、書道みたいにこれが出来たら何級って言っている話で、ただそれは流派のような感覚の話で、別に規定演技にとらわれる必要は無い気もするのね。何故ならそう言う場所って定期的に目指している人の考え方であって、1か月に1回のような場合、教えても忘れちゃう速度の方が、

早かったりする。だから忘れちゃう前提での話だから、気長に出来る人じゃないと難しいのね。もしすぐに結果に繋げたいのなら、月に1回って間隔じゃなくて、忘れる前に来られる時間を作らないとね。だって1か月に1回の塾って聞いた事が無いでしょ?ねっ。

それが、次の方が今そこに取り組んでいる感じなのね。


この方はここのみでの制作なんだけれど、慌てずにコツコツと積み上げているのね。だから中々進まないけれど、ここだけだから失敗はほぼ無いのね。要するに進まないなぁ・・・って気持ちにならなければ、必ず作りたいってものが作れる事になり、そのグレードも保たれる。

この時に大事なのは、何と無く作りたい・・・ってよりも、どうしてもこれが作りたい・・・の方が中々終わらないから辞めようかな?って気持ちよりも、絶対に欲しい・・・って気持ちよりになりやすいと思うのね。要するにこの作品が完成すると、1つの作品に取り組む姿勢みたいな事が手に入る。

このロングランが自信になり、小物の作品に吞まれる事は無くなる。そこまで行ったら、もしオリジナルなんて作りたかったら小物でオリジナルを練習すれば、取り組む時間に負けるような事は無くなるのね。つまり自分で考えるって言う悩みと向き合っても、実際の制作には困らない。

まっこの方は、かなりそんな雰囲気を持って来た感じに見えるのね。それがおかみさんとなると・・・・


こことkameyaさんとアトリエの3回。忘れる前にまた会えるのだから、昨日教えた感覚だから、聞く方も聞かれる方も伝わりが早いのね。何しろ、そうでしたっけ・・・なんて事は無くなるからね。ただ逆にそうなると、質問も半端無く繊細な事になったりするのね。

その1つが、耳を作っていたんだけれど、何か変?って事になり、理由は簡単に言うと、耳を耳の穴なんて事に気が付くと、影なんかが作りたくなったりする。ただ耳の穴って言う部位があるのなら、耳たぶなんて部位もあったりして・・・これがスペースが大きければ、部位を繊細に意識する事が、

出来たりするが、爪くらいのスペースではそこまでこだわれないのね。そうなると簡素化させないとならない。おかみさんはそこで耳の穴だけ作ろうとしたのね。そこまでは俺も合っていると思うのだけれど、問題は文字で伝わるようにするには、耳全体を10とすると、穴はいくつ?って話で、それがおかみさんは、少し大きめだった。 

それが4だったとする。でも、もしかすると3.5がしっくり来るとしたら?たった0.5の事を、こだわる訳で。そりゃ繊細な話になるのね。そんな話を月に1回では無理な話なのね。

たださくらとなると、今はガラスタイルだから自宅では進めづらいし、手馴れてはいないから、俺のいる時間の方が最善かと思われるのね。

そんな感じのカルチャーは中々バランスが良い感じではあると思うのね。何か寺子屋っぽい。 そんなこんなで終った後、3人で昼食となり、かぐやを繋げて打ち合わせ。

これは俺はほぼノータッチって感じなんで、新しい事を始めるんだなって話。でもちょっぴり楽しみなんだけど。




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