秋が深まっていく中、いろんな行事が各地で行われています。お誘いがあって、昨日、日田の「千年あかり」に行ってきました。ろうそくが天領の街を淡く灯していきました
『過去千年 未来千年」過去の歴史をひもといて今ここであかりをともして立ち止まり、さらに未来へとつなぎ、この町にも歴史にも光があたってほしいとの願い』
ということから平成17年から竹灯ろう2万本が川や豆田町の周辺を埋め尽くし、千年あかりと名付けられました。その千年あかりが昨日から日田で行われています。
昨日は、日田にいる時からお世話になった知り合いの方たちからの誘いもあってわずかな時間でしたが、千年あかりを見に豆田町の方に行きました。
以前、花月川の明かりを見たことはありましたが、豆田町の千年あかりは初めてでした。
千年あかりが開催されている豆田の街はたくさんの人たちが訪れていました。いろんなところに竹とうろうのアートが飾られています。ほのかに揺れる炎がなんとなく辺りを落ち着いた雰囲気にさせ、街全体を趣のあるものにしています。
歩きはじめてまず、目に入ったのが、「がんばろう 日本」という灯ろうです。今年は、みんながそんな思いの中で生活をしてきました。
さらに進んでいくと、
「幸福の鐘」
というアートが。竹灯ろうの前に鐘がありました。多くの人たちがいろんな願いを「鐘」を鳴らしながら祈っていました。
雑誌などによく掲載されている「秋子想」という築200年という民家風のレストランの前で立ち止まりました。ふだんは、ちょっとお値段もするのですが、
「牛すじカレー 300円」
夕飯も食べてきました。しかし好物のカレーの匂いと300円にひかれ、入っていきました。
夕飯プラスカレーを消化するために、ちょっと歩かなければ・・・。
いろんな竹とうろうの芸術を堪能しながら、知り合いのお寺で、話を弾ませました。お寺の境内やお堂にもきれいにろうそくで彩られていました。
きっと準備が大変だったと思いますが、素敵なひかりに包まれていました。
心のリフレッシュができた夜のひとときでした。
『過去千年 未来千年」過去の歴史をひもといて今ここであかりをともして立ち止まり、さらに未来へとつなぎ、この町にも歴史にも光があたってほしいとの願い』
ということから平成17年から竹灯ろう2万本が川や豆田町の周辺を埋め尽くし、千年あかりと名付けられました。その千年あかりが昨日から日田で行われています。
昨日は、日田にいる時からお世話になった知り合いの方たちからの誘いもあってわずかな時間でしたが、千年あかりを見に豆田町の方に行きました。
以前、花月川の明かりを見たことはありましたが、豆田町の千年あかりは初めてでした。
千年あかりが開催されている豆田の街はたくさんの人たちが訪れていました。いろんなところに竹とうろうのアートが飾られています。ほのかに揺れる炎がなんとなく辺りを落ち着いた雰囲気にさせ、街全体を趣のあるものにしています。
歩きはじめてまず、目に入ったのが、「がんばろう 日本」という灯ろうです。今年は、みんながそんな思いの中で生活をしてきました。
さらに進んでいくと、
「幸福の鐘」
というアートが。竹灯ろうの前に鐘がありました。多くの人たちがいろんな願いを「鐘」を鳴らしながら祈っていました。
雑誌などによく掲載されている「秋子想」という築200年という民家風のレストランの前で立ち止まりました。ふだんは、ちょっとお値段もするのですが、
「牛すじカレー 300円」
夕飯も食べてきました。しかし好物のカレーの匂いと300円にひかれ、入っていきました。
夕飯プラスカレーを消化するために、ちょっと歩かなければ・・・。
いろんな竹とうろうの芸術を堪能しながら、知り合いのお寺で、話を弾ませました。お寺の境内やお堂にもきれいにろうそくで彩られていました。
きっと準備が大変だったと思いますが、素敵なひかりに包まれていました。
心のリフレッシュができた夜のひとときでした。