



土日を利用して、姉たちが母の見舞いを兼ねて訪問をしてくれました
娘二人、孫、ひ孫などが集まって母を囲むことができました。たくさんの人たちに囲まれて、ふだんはベッドで寝ている母も、にぎやかな時間を過ごしました。
また母を介して、日頃は関東、四国、九州と別々のところで生活していますが、夜遅くまで顔を会わせながら楽しく談笑することができました。来た孫たちも結婚しているので、連れ添う家族同士もつながりを母が持たせてくれたと思います。

父や母たちが元気なころ、
「きょうだい、まごどうしがいつまでも仲良くしてくれることが一番のしあわせ」
と口癖のように話していました。また何かにつけそのような方向にいつも仕向けてくれていたことに感謝をしています。
その思いがかなえられていること、そして母のもとにみんなが来てくれたことに母もそして亡くなった父も満足をしていることでしょう。昨日は、姉たちが、そして今日は孫たちがご飯を母に食べさせてくれました。
何より、これから担っていく若い孫どうしみんなが温かいつながりを持てていることがとてもうれしく思います。