
父母のような存在にありて

最近は学校から戻る時間も最近は、何となく下がってきています。年末ということやちょっと仕事がたまっています。そんな中でも、帰ってからまずすることがあります。それは、予約録画しているNHKの朝ドラを夕食をとりながら見ることです。
ちょうど、見終わる頃は、夕飯が終わります。これが帰ってからの時間です。
それから手紙に目を通します。すると、東京に住んでいるおじから葉書が来ていました。先日、おじにふるさとのからあげを送りました。そのお礼です。まだおじが中津にいるときは、そんなにからあげは有名ではありませんでしたが、ちょっとでもふるさとの味を・・・ということで送りました。
おじは、母の弟にあたります。耶馬溪の方でわずかな期間、教員をしましたが、その後は、東京に出て、警察庁に勤務しながら防犯の「研究者」としての道を歩いています。
たくさんの本も出版しています。

幼い頃からおじにとてもお世話になっていますが、無精な自分が何もかえすことができていないことが申し訳なく思っています。幼い頃、おじが遊びに来るというと、急いで耶馬溪鉄道の「平田駅」まで迎えに行っていたことが懐かしく思えます。
ちょうど、昨日は、テレビでおじといとこがダウンタウンと出演するということになっていました。夜10時からのテレビだったので、少し眠くなった目をしゃきっとさせ、わくわくしながら番組が始まるまで待っていました。

TBS系列の「100秒博士アカデミー」という番組で「防犯」についてのコメンテーターです。

「泥棒400人と研究の博士が最強防犯グッズ」というテーマです。おじは、「防犯」の研究博士です。あのダウンタウンと見事にからみながら「防犯」の在り方、グッズについて楽しく伝えていきました。おじの持っている明るさが番組の中で出ていました。

父や母のきょうだいのおじやおばたちが近くにはいないので、いつも会えるというわけにはいきませんが、父母がいなくなった分だけ、元気に過ごしていることがとても心強く思います。父母の存在をおじおばに感じてしまいます。
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