ちょっと今日は、写真で季節の紹介をしたいと思います。

ついこの間まで桜の花の美しさを感じていました。今日、外を歩いてみたり、車でドライブをしました。すると、ふるさとの季節は、春と初夏が入り混じっていることを感じました。
桜の花と若葉が風景の美しさをおりなしています。今は、春でもあるし、若葉の季節の初夏でもあります。いろんな場所で感じました。若葉もきみどり色で癒しを覚えます。
耶馬溪は、秋もすばらしいのですが、この若葉の季節もそれにおとらず、目をみはるものがあります。
下の写真は、家の近く公民館のところからの風景です。道路より左は、桜が咲く春です。右側は、新緑の初夏です。道路を隔てて、季節の違いを感じます。

下の家の近くの写真も道路の右に桜が。左に新緑がまぶしく映えています。

早いもので、季節がだんだんと春から初夏に移り変わっています。
次の写真も桜の花と道路に敷き詰められている花びらの美しさの横にも、若葉がふきだしてきています。

こうやって見ると、季節の美しさがあります。
庭の紅葉と芝桜ですが、写真で風景を見ると、初夏が来ていることを感じるでしょう。


ちょっと春に戻りますが、このところ毎晩のように、花見の会が催されています。昨日の晩は、ぼりさんの工務店の業者の花見に参加させてもらいました。大工さん、瓦業者、板金店、電気店といろいろです。チームを感じます。参加するだけで勉強になります。このことについては、また後日話させてもらいます。
そして、今日は、地区の花見です。老若男女。年齢も様々です。上の方は、90歳を越えています。昼からはその準備です。過疎化の中ですが、地区の中はまとまっています。
「かったかちゃん、司会もやってな。」
はいはい。年齢を重ねても地区の中では、いつまでも「わかいもん」です。

カラオケあり、ビンゴゲームありで楽しく時間はあっという間に過ぎていきました。まだ、まだ花見の名のもとで懇親会があります。そこは、春まっさかりです。「花見」をしっかり堪能しています。

ちょっと外に出ると、今は季節を感じますよ。あなたは、どのような季節を感じますか。