かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「耶馬溪校紅葉祭~若人の熱いステージ~」

2017年10月28日 | 大分県
台風がまた近づいてきています。天候が不順であることを痛感します。毎日が雨・雨・雨の連続です。趣のあるふるさとでもあります。




雨の山にかかる霧の中がとても美しく眼前に広がります。
 

そんな雨が降りしきる一日でしたが、秋のイベントの真っ只中です。週末は、いろんな行事が詰まっています。
 


今日は、中津南高校耶馬溪校の文化祭である「紅葉祭」が「やばけいサニーホール」で行われました。以




前は、耶馬溪校の体育館で行われていましたが、昨年より、「やばけいサニーホール」で実施されています。ちょうど、町の真ん中にあり、人が立ち寄りやすい環境にあります。



開会式の時は、観客の方もパラパラでしたが、時間が経つごとに会場いっぱいに人が埋まりました。躍動感のあるステージを堪能していきました。
 


耶馬溪校の生徒たちは地域に根ざした活動してくれています。校長先生をはじめとして、先生方がそれをしっかりとサポートしています。地域と学校が一体となった熱い会場になりました。紅葉祭のテーマは、



「~かがやく山水 若き主人公~『耶校絵巻に描く未来』」


です。


生徒たちは、生徒同士のつながり、また地域とつながっていきながら、未来を描いていくという思いがこもっているのでしょう。
 


校長先生や生徒会長のあいさつから始まって、ステージが盛り上がります。書道や音楽を選択している生徒のパフォーマンスなどがありました。



軽快な音楽に乗り、書道を選択している生徒たちは、「感謝」の気持ちを込めた字を書いていきました。



「ホタル学」を選択している生徒は、ホタルマップを観光周遊マップと連動させて報告していきました。

発表する練習も積んでいるのでしょう。


わかりやすい説明で、ホタルの習性などを理解することができました。ふるさとの良さを生徒たちの報告から改めて、感じることができ、とても嬉しく感じました。
 



勤務校やかつて赴任した学校の生徒、教えた生徒のお子さんなどが頑張っている姿を見ることができました。

頼もしく人として大きく成長しているのが、いろんな姿から感じ取ることができ、感激しました。




午後からは、大学で実践発表をしなければならなかったので、時間ぎりぎりまでいて、急いで大分市に向かいました。


勤務校の中学校の生徒の「絆のステージ」など最後まで見ることができなかったことに悔いが残ります。
 
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若者の青春のエネルギーをステージで爆発していました。熱気ムンムンでした。「ふるさとに元気がもらえるね。」周りにいた人の言葉が印象的でした。

つながりの会・・・台風接近のために延期

2017年10月28日 | 大分県
今年になって新聞にも活動が紹介されている元保健師で看護師でもある宮永直美さんの「体のトリセツ」のお話をメインにした「第15回つながりの会」を10月29日(日曜日)に開催予定でした。

しかし、台風22号接近のために、安全を考慮して延期します。楽しみな話だったのですが、残念。

ちょうど、九州最接近と重なります。

また日程については、連絡しますね。