かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「九州へ向けて出航」

2017年10月24日 | 大分県
いよいよ船は、九州へ向けて、神戸港から出港をしました。今は、明石海峡大橋を抜けて、一路門司港へと向かっています快適な船旅です。生徒たちの部屋もホテルのようにきれいです。



修学旅行最後の夜を迎えて、友だちとの絆を深めているところです。


と言っても就寝時間となっています。寝ているでしょう。たぶん。おそらく。
 

今日は、京都を出発してから、宇治の平等院鳳凰堂、奈良公園(東大寺、二月堂・・・)、法隆寺と日本の歴史を学ぶための研修でした。そして最後は、歴史から離れて・・・大阪海遊館での見学で、研修の全日程を終了しました。
 



実際に知識として持ち合わせていたとしても、実際の目で、見ることはさらに、知識を深めること、関心を持つこと、歴史の連動性を感じることなど、思いを発展させていきます。南大門の大きさ、大仏殿の大きさには、驚いていました。



また、現地のガイドさんは、生徒たちに興味をひかせる語り口で、話をしてくれました。またいいタイミングを見計らって、大仏を背景にした写真撮影をさせてくれました。奈良公園は、すごい人出でした。


多くの外国人も訪れていました。その中で、貴重な写真もたくさんの撮ることができました。
 



一方斑鳩の法隆寺は、これもまた奇跡的にお客さんが少ない時間帯に居合わせました。


宝物殿は、後から、人が入ってきましたが、最初は、耶馬溪中学校の生徒だけでした。


こんなにゆっくりと玉虫厨子や百済観音像を見ることができたのは、初めてでした。
「何かをもっている」2年生の旅行でした。
 


最後は、海遊館。自然の神秘を感じました。



同時に、最後のお土産をここで買いました。
「お母さんに買ったよ。」
おっ、優しいね。
「このぬいぐるみ、どっちがいい?」
どっちかなあ。大きい方がいいけれど、値段がね。
 


素敵な笑顔、テンポある会話。楽しむことできました。 
 


フェリーに乗り込んで、帰路に着きました。明石海峡大橋などを通過していきます。快適な船旅となっています。
 





生徒たちからたくさんのお土産話を聞いて下さいね。台風の影響が心配されましたが、広島での雨以外はほとんど影響がありませんでした。


「何かをもっている」2年生の旅もフィナーレを迎えようとしています。

さあ寝るぞ?!~修学旅行3日目~

2017年10月24日 | 大分県
22時になりました。
生徒たちは就寝の時間です。

班長会議、班会議と行う中で、生徒たちは、マナーを守ったフェリーでの行動を確認しました。

先生と生徒たちと真剣な会議の風景でしょう。

明日は、8時30分が下船となります。

予定通りの日程で進んでいます。全員が無事にそして充実した時間を過ごしていることが嬉しく感じます。

乗船そして出航~修学旅行3日目~

2017年10月24日 | 大分県
バスの乗務員の方に別れを告げて、船に乗り込みました。
とてもきれいな船で、ホテルみたいです。
この模様は、次回でアップします。

部屋に荷物を置いてから、すぐに夕食です。
乗客が多いので、トラブルがないように、いろんなマナーなども2年部で指導をしていきました。

生徒たちは笑顔がいっぱいです。お土産もいっぱいです。思い出もいっぱいで修学旅行最後の夜を過ごしています。

海遊館に〜修学旅行3日目〜

2017年10月24日 | 大分県


ついについに最後の見学地、海遊館にやってきました。
ちょっと疲れ気味かな。

それでも大道芸を見たりしながら館内のロマンチックな世界へ。


魚の自然の美しさを堪能しています。


修学旅行が終わる寂しさも感じています。


夜の海遊館をみんなで楽しみます。

おはようございます~修学旅行3日目~

2017年10月24日 | 大分県
おはようございます。修学旅行3日目の朝を迎えました。朝、ちょっと疲れているかなあと思いますが、
全員が元気で、修学旅行が進められています。
目的が意識された旅行となっています。

今日も、みんながそろって、京都最後の朝食をとりました。
うれしいことです。



朝食会場に行くと、スリッパがきれいに並べられている。すごいです。
こんなことがこれからの学校生活にも生かされていって欲しいです。たくさんのことを学んでいます。

今朝の生徒たちの様子です。
にぎやかな声が聞こえています。

食べ終わると、きれいにそろえて、旅館の方が持っていきやすいようにしています。
いいでしょう?

今日は、これから宇治平等院、奈良公園、大阪へと向かいます。

天気がちょっと心配されますが、見学までは、雨が降らないことを願っています。