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「卒業生の頑張りを感じて」

2019年03月27日 | 大分県
生徒たちにとっては、今は春休みです。ちょっとだけ春の陽ざしを浴びながら、肩の力も抜けて生活をしているところでしょうか。
 


そんな中で、卒業生が頑張っている様子を感じ取ることができることが2つありました。
 



一つ目は、春の選抜高校野球です。卒業生が明豊高校に進学をして、野球部に入部しています。
ベンチには、入っていませんが、甲子園大会に出るチームの中で、切磋琢磨しながら、練習を積んでいます。
チーム内でのレギュラー争いも熾烈です。
 


今回は、応援団として、スタンドに入っています。先日の横浜高校戦で、テレビにも出ていました。


とても輝いています。


支えることもエネルギーに、これからも力を蓄えていって欲しいです。
いっぱいいっぱい輝いて欲しいです。
 



そして、今日は、夕方から、卒業生が所属している雄城台高校の吹奏楽部の定期演奏会に大分ホルトホールに行きました。


ご家族、親戚の方も会場に来ていました。みんなからあたたかく見守られています。
会場は、たくさんの人で埋め尽くされていました。とっちゃんと見ました。
 


中学校時代は、スポーツ競技をしていたけれど、高校では、音楽の道を究めています。
パーカッションをしています。


「スポーツをしていたために、手首がやわらかいので、パーカッションには向いているんですよ。」
することには、すべてにつながり、意味があるのですよね。
 


オープニングの「忠誠」という曲で、中央でパーカッションの演奏をしました。
すごい。感動。
 

雄城台高校の素晴らしい演奏が繰り広げられました。
 



小さい学校の出身の生徒が、大勢の中でも野球に、吹奏楽に頑張っている姿を見て、頼もしく誇らしくも感じられました。


たくさんのことにチャレンジながら、たくさんの人に出逢い、もまれながら、素晴らしい成長を遂げています。

 
かつての生徒たちが、頑張っていることを、見たり、聴いたりすることが幸せの一つです。