かったかくんのホームページ

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「素敵なひな祭り婚」

2019年03月04日 | 大分県
昨日の夕方から、かつての生徒のたいきくんの結婚式・披露宴が小倉で行われました。

昨日は、ひなまつりです。
おめでたい「ひなまつり婚」です。
 


お似合いの二人の結婚式となりました。
 


春の雨の中での「結婚式」です。
 



新郎は中学校時代、野球部に所属していました。1番、ショートで主将でとチームの軸として活躍をしました。



控えめながらも責任感があり、だれからも信頼される生徒でした。その後も中津市の成人式なども委員となり、積極的に企画したりと、周りにも心配りができる「人」として大きな中で、活動をしていきました。
 



学生のあとは、消防士として社会で貢献をしています。
市民の命を守ってくれています。



新郎・新婦の人柄で、多くの職場の仲間たちも祝福するために会場に詰めかけていました。
 



新婦と一緒に家に来てくれたりする中で、本当にお似合いの二人であると思いました。
 



式や披露宴の中で、二人の支え合うあたたかい場面をたくさん見ることができました。
家族、仲間を大切にした、そして、「感謝」ということが軸として行われた式となっていました。
 



流れるように楽しく感動する時間が過ぎていきました。
「まさかあのお父さんが・・・」が「涙」というお父さんが涙を流しながら、お礼の言葉を伝えました。
 




子育てもあっという間です。あっという間に子どもたちも大きく成長していきます。わが子が新しい家庭を築いていく旅立ちという節目に感慨深いものがあったのでしょう。

頼もしく大きく成長をとげていました。




親としてしっかり愛情と大人として必要なものを、試行錯誤しながら、時には「反面の親」の姿があっても、わが子と一緒に考えながら身につけさせていかなければなりません。自立のサポートとでもいうのでしょうか。
中学校卒業して、8年の中で、こちらもすべてに追い越されています。




「判断力・思考力」「粘り」「心配り」「コミュニケーション力」などなどこれから身につけることがほとんどだと思うのですが、その素地はしっかりつけさせておきたいものだと結婚式での二人の人柄とお家の方の涙を見ながら、感じとることが多くありました。




「ひなまつり婚」の中で、幸せな空気に包まれた空間を共有でき、少しだけ、幸せの「お裾分け」をしていただきました。
ありがとうございました。