かったかくんのホームページ

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「つながる3つの縁」

2019年09月17日 | 大分県
3連休が終わりました。今日から再び学校が始まりました。


まだ、真夏日でした。
しかし、空気が乾燥していたことと少し、陽ざしもやわらいでいました。
 



3連休の中で、3つのつながる縁を感じることができました。
 



土曜日は、「中津南クラブ」の野球の練習試合がありました。



日曜日の午後は、「山陽クラブ」の練習日でした。チームの道具係なので、荷物を車から降ろすと、何人かが取りに来てくれました。
「先生、お久しぶりです。」
よーくみると、よっくんです。本当に久しぶりです。



よっくんが西谷小学校の頃は、けんちゃんやしゅんくんなどつわものどもがたくさんいました。



小学校2年生がよくソフトボールの試合を高学年に臨んできました。
考えられませんが、2年生が勝つのです。


5年生や6年生勝つのです。
そのくらい野球小僧がそろっていました。
 



よっくんたちの思い出は語りつくせません。
その後、高校まで野球を続けました。またおいおい話をしますが、本当に久しぶりです。



だれもがよっくんと野球をしたいと思っていました。
相変わらず、優しい笑顔で、かつての西谷小学校時代のけんちゃんやひでちゃん、じゅんくんたちと野球を楽しみました。



しかし・・・前日の試合で筋肉痛で体が動かず。最高の時間でした。つながっていくのがとてもうれしく感じます。
 




月曜日は、午前中は、大分県学校心理士会の役員会が大分大学でありました。
20年前に、心理士の資格を取得することができました。



資格を活用することはあまりありませんが、それでもこうして、大分大学の心理科の先生方、看護大学の先生や臨床心理士の先生方と集まって話せることができる機会が勉強になります。



また子どもたちと関わる中で、困った時に相談できるのも大きな力です。今、大分県学校心理士会の副会長をさせてもらっていますが、11月の公開講座についての企画の会議でした。
「クラスの中で、6%いると言われる発達障害の子どもの困りを疑似体験する」
「学校経営から心理士の役割」
などの話題提供やパネルディスカッションをする企画が出来上がりました。



つながりが続き、こういった場に身をおくだけでも学びの場となります。
 


終わった後は、初のコナーズ珈琲でランチタイムでした。ハワイに行ったムードに・・・。
 



そこからは、親戚のお見舞いに行って、まつもとさんのお誘いもあって、中秋の名曲コンサートに。上毛町のげんきの杜多目的ホールへ向かいました。


ヴァイオリン・チェロ・ピアノを通しての音楽の贈り物です。中津や宇佐からたくさんの先生方も来ていました。
さかたひろし先生やふくしまかずたかせんせい・・・いっぱいです。




運営する中に大学時代の2つ上の先輩がいました。先輩が大学を卒業して以来の再会です。



姉と高校時代の同級生でもあります。
「いいところにいた。演奏会が終わってから花束をわたしてくれない?」


有無を言わせない少林寺拳法の有段者の言葉。
初のステージでの花束わたしの経験。これも縁です。ヴァイオリン・チェロ・ピアノの秋の空気を突き抜ける繊細な音が印象的でした。
 




3連休、いろんな方と出逢いながら、充実感のある中で、過ごすことができました。