かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「待ち望んだ青空」

2019年09月24日 | 大分県
秋風の冷たさしみる川べりの
  彼岸花越しに霧かかる山




足を捻挫していて、歩くには支障がないのですが、走るとなると痛みが走ります。



野球の大会も近づいているので、ちょっと心もとないものがあります。
以前、ひとつ足首のサポータを買ったのですが、替えも欲しいところです。



シップなどを貼ってサポータをすると、シップがはげないので、ここは、100均を利用しました。
今日、学校が終わってから、いざ、100均へ。



陳列棚からサポータを手に取ると、
「先生、何しているん?」
おっと、かつて豊田小学校で教えたのりちゃん夫婦です。


辛口のりちゃんに発見された。



「先生、老体にムチ打っているから、サポータもいるんよね。」
いやいや。
やっぱり甘口ではなかった。




「運動会の練習もきつかろ。」
そういう意味で、サポータを買っているのではない。




捻挫をして・・・。
「そうなん?」
はよ、おかえり。辛口にちょっとは甘口もまぜて欲しい・・・。
 




確かに運動会の練習もあと3日となりました。
 




今日は、朝起きて窓を開けると、ちょっと薄暗い中で、川から冷たい秋風が吹き込んできます。
その風が秋を伝えるかのようで、とても気持ちのいい風でもありました。
 




運動会の練習は、今日は3時間入っていました。
外で2時間ありました。



朝日がのぼったグランドは、台風が過ぎた後は秋を感じさせます。
 



誰もが待ち望んだスカイブルーの空も頭上に広がっています。



さわやかで、とてもきれいです。
その空のもとで、今日の練習が展開されました。
 



最後のチェックです。
小運動会の反省をもとにして、指示もあります。
 



元気いっぱいに練習をしていきました。
 


青空とグランドと子どもたちの歓声は似合います。
今週の土曜日がいよいよ大運動会です。
 




のりちゃん、くれぐれも運動会があるから、サポータを買っているのではありません。
ね・ん・ざ・・・です。