かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

栗の実の収穫

2019年09月21日 | 大分県
千葉県を中心として台風15号の大災害が発生して復旧作業が続いている中、今度は、大型で強風域が広い台風17号が接近中。
被害がないことを願っています。





今、裏の畑の栗の収穫期となっています。幼い頃、栗の木を山に植えていました。


父や母に連れられて、竹のかごを背負って、山に登っていました。
今になっては、いい思い出ですが、小学生の自分にとってはあまりうれしくもない季節でした。


車が行くふもとから栗の木があるところまで、結構距離がありました。
行きは、傾斜がきつく、帰りは、背負ったかごの中の栗の実が重いものがあります。



ずっしりと肩がちぎれるような思いの中で、山を下って行きました。
秋の土曜日、日曜日は、山に登りました。



いのししが増えてきて、だんだんと栗の木が傷み、雑木林となってきました。



今は、畑にある栗の木だけになりました。
両親の思いは継いで、できる限りの手入れをしています。
収穫した栗を見ると、両親との懐かしい思い出と「栗が実る」秋を感じさせてくれます。




先週はいとこが来てくれて、折れた枝などの手入れをしてくれました。




明日は、「かったか」さんよりいくつか年上の人たちの小学校時代の同級会があります。
台風の進路が気になりながら同級会にでるために、姉もこちらに来ていました。




実っている栗の実を見て、懐かしさを感じていました。
きょうだいたちにとっては、「秋」は「栗」です。
きょうだいからの手紙の絵です。




今度の台風で木がどのようになるかわかりませんが、1~2週間収穫が続いていきます。





体験したい人がいたら、連絡下さいね。