かったかくんのホームページ

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「しゅうちゃんと授業の挑戦☆」

2020年05月14日 | 大分県
教室で前を向いて語るとき
   答えを運ぶ 夏を呼ぶ風


 

今日も日中は暑いくらいのものがありました。
台風がやってきていることもあってか、週末にかけては、天気も崩れるようです。
コロナウィルス対策と同時に、これから災害から身を守るための対策も必要となります。
 



明日は、授業を動画で撮ります。
6年生担当のしゅうちゃん先生と一緒に授業をします。
 


しゅうちゃん先生は、社会「日本国憲法」、かったかは、国語「国語辞典を使おう」の2時間扱いの1時間目を行います。
下毛地域なので、ケーブルテレビも入ります。
 


臨時休業中に動画を作成しても、6月再開になったら、休業中に子どもたちが活用できるかどうかは微妙です。
それでも使える時にね、ということと、自分たちの経験を積むということで
「がんばりましょう。」
としゅうちゃんと準備をしました。
 

チャレンジです。
 


そう、研究授業は何度も経験はあっても子どもたちが目の前にいない授業は初めてです。
経験です。


打ち合わせをしていないので、テレビがどのように撮影するのかも、明日になってみないとわかりません。
授業も準備したことと、変化することもありますが、できる限りのことでチャレンジできたらと思います。
 



それにしても、休み時間もないくらい、「しゅうちゃん先生」はがんばります。
昼ごはんも食べたと同時に教室に上がって、授業の準備をしています。
6年生の教室から声も聞こえてきます。
 



教室をのぞきに行くと、こちらが行ったのも気づかないくらいに集中をしています。背中がいいです・・・。
 


ちょっと焦ります。
 


ウェブ上でいろんな人の授業動画を見ていると、パソコンなどを駆使しての授業で、見栄えもします。
「自分たちは、昭和のアナログでいこう。」
と最初は言っていたのですが、いつしか、しゅうちゃん先生は、電子黒板などを使うようにしています。
こちらは、取り残されました。
 



「ここで一度カメラを止めてもらって。」
とか考えながらやっていると、面白いのですが、一方向での授業なので難しいです。
まして、国語辞典の使い方の学習となると、なおさらです。
 



子どもたちがいないときに、子どもたちのためにできることを意識しながら、「しゅうちゃん先生」と明日を楽しみましょう。