「３つのなつかしさ」

青空が広がる朝の陽だまりに
　　　優しさ溢れる　時が嬉しく

今日は、懐かしいことが３つありました。



１つは、用事があったときに、Ｄすけくんに電話をしました。
Ｄすけくんは、今は、福岡県になりますが、隣町に住んでいます。
実家は、学校から３０秒のところにあります。
Ｄすけくんいろいろと話ができました。
「今、どこにいるん？」
と聞くと、今、
「ケーキ工房で買い物をしている・・・。」
うらやましい。

「持ってきてほしい。」
「しらんわ。今度ラーメン食べに行っちゃる。」
はいはい。
インターネットで見ると、とてもおいしそうな工房です。


今度行ってみましょう。


家庭をもって、頑張っているＤすけくん。
社会の一線で頑張っています。




そして、先輩のＨ池先生から電話がありました。
「かったかちゃん、今、樋田小学校にいきよるち言うたね。」
噂は早い。



かつて、樋田小学校に勤務したときに、一緒に着任して、４年後に一緒に離任をしました。


Ｈ池先生やいろんな先生方とのコミュニケーションの中で、校舎からあふれるくらい話題がある、語りつくせない楽しい４年間でした。
「かったかちゃんは、担任しよるん？」
など、いろいろな質問や近況などの話をしました。


今のところは５月いっぱい子どもたちのいない学校ですが、いつでも再開ができてもいいようには、準備もしています。
「できる範囲の中で、できることをする」ようにしています。
子どもたちと出会って４日間しかふれあうこともできていません。
一日も早い、終息を願っています。
　



そして、最後に昨年まで、担任をしていたお家の方が、学校に用事で来てくれていました。
まだ１か月前なのに、とても懐かしく感じました。
子どもの様子も少し聞くことができました。
「なんか、あったら、子どもを家に預けていいですか～～～。」
どうぞです・・・？

　連休明けに家庭訪問で「ポストイン」の資料作成も終わりました。
ほっと一安心です。


「今」
「これから再開するまで」
「再開してから」
といろんな角度からぼちぼちと活動も展開していっています。