ひんやりと朝の静かな校舎には
廊下に浮かぶ優しい空気
金曜日の日に、家に帰って夕方、空を見ると、ひこうき雲がきれいにできていました。
通っている飛行機の後ろの青空に線を描いていました。
姉が
「長崎から飛行機に乗ると、時々、家の上を通るよ。」
ダム湖などもしっかりと見えるそうです。
これは、長崎から大阪や東京に向かう飛行機でしょうか。
これから世相もだんだんと青空が広がってくることを期待しています。
今日、ネットで、
「学校が再開してから」
という記事を、いろんなところで社会的な貢献をしている、尊敬するAさんがシェアをしていました。
納得しながら読んでいきました。
昨日に続いての学校の話ですが、来週からの分散登校があります。
また6月に学校が再開したときにどのように学校の生活が今までと変化をしているのでしょうか。
思いつくままに・・・。
・3密にならない ・マスクをする ・体温チェック
・常に手洗いをする ・換気
・授業は前を向いて
・子どもたちは向かい合って話をしない(横並びや一斉の授業型)
・6月からの教育課程の編成のもとで、年度末の終わり方を考えての授業を展開しながら、授業の遅れを取り戻す
・音楽の授業の歌やリコーダーの取り入れ方
・体育で密がない授業
・授業で3密をなくしても、休み時間はどのように過ごさせるのか
(子どもたちと生活についての話し合いと実践)
・給食はどのように配膳をしていくのか
(おかずをつぐ人、パン・ごはんの配膳の仕方など)
・教室を密にならないようにするけれど、職員室はどうするのか
・集会の持ち方、そうじ・委員会活動の取り組み方の工夫
・さわるところの消毒
・トイレのふたを閉めての流水(CMなどで言っていますが)
心的には、
・3月からの臨時休業によって、子どもたちの中には、集団生活になじめない、ルールが鈍っていることがあり得る。
・コロナウィルスの恐怖に不安を抱えている子どもや家族などがいる。
・差別事象
・カウンセラーなどとの日常的連携(感染者が確認された場合)
ほかに何があるのだろう・・・。
再開すれば、ほとんどの子どもたちが登校をしてきます。
いろんな生活のトラブルなどにも対応しながら、感染症に対して「すべての完璧にできる」ことは人的な保障があったとしても、どう考えてもできないでしょう。
しかし、最大限に取り組みを行なっていかなければなりません。
できることとできないことも明確にしておき、説明できる必要があるでしょう。
分散登校や学校再開をする前に、ジャンルに分けて、現場は考えていかなければならないと思います。
文科省からの方針も合わせて、また行政も現場任せてではなく、指針やアドバイスを送ったり、情報を共有していったりするとが大切であると思います。
学校力や指導力になるでしょう。
始まってから、「感染症に対して」の子どもたちとの生活における話し合いも大切な授業となるでしょう。
学校の信頼度にもつながっていきます。
分散登校や再開した場合のイメージをみんなで作っておくこと、環境整備しておくことが、指導にも幅や余裕ができるし、何より、子どもたちを守っていくことにつながります。
来週から学校の分散登校が市内では始まっていきます。
廊下に浮かぶ優しい空気
金曜日の日に、家に帰って夕方、空を見ると、ひこうき雲がきれいにできていました。
通っている飛行機の後ろの青空に線を描いていました。
姉が
「長崎から飛行機に乗ると、時々、家の上を通るよ。」
ダム湖などもしっかりと見えるそうです。
これは、長崎から大阪や東京に向かう飛行機でしょうか。
これから世相もだんだんと青空が広がってくることを期待しています。
今日、ネットで、
「学校が再開してから」
という記事を、いろんなところで社会的な貢献をしている、尊敬するAさんがシェアをしていました。
納得しながら読んでいきました。
昨日に続いての学校の話ですが、来週からの分散登校があります。
また6月に学校が再開したときにどのように学校の生活が今までと変化をしているのでしょうか。
思いつくままに・・・。
・3密にならない ・マスクをする ・体温チェック
・常に手洗いをする ・換気
・授業は前を向いて
・子どもたちは向かい合って話をしない(横並びや一斉の授業型)
・6月からの教育課程の編成のもとで、年度末の終わり方を考えての授業を展開しながら、授業の遅れを取り戻す
・音楽の授業の歌やリコーダーの取り入れ方
・体育で密がない授業
・授業で3密をなくしても、休み時間はどのように過ごさせるのか
(子どもたちと生活についての話し合いと実践)
・給食はどのように配膳をしていくのか
(おかずをつぐ人、パン・ごはんの配膳の仕方など)
・教室を密にならないようにするけれど、職員室はどうするのか
・集会の持ち方、そうじ・委員会活動の取り組み方の工夫
・さわるところの消毒
・トイレのふたを閉めての流水(CMなどで言っていますが)
心的には、
・3月からの臨時休業によって、子どもたちの中には、集団生活になじめない、ルールが鈍っていることがあり得る。
・コロナウィルスの恐怖に不安を抱えている子どもや家族などがいる。
・差別事象
・カウンセラーなどとの日常的連携(感染者が確認された場合)
ほかに何があるのだろう・・・。
再開すれば、ほとんどの子どもたちが登校をしてきます。
いろんな生活のトラブルなどにも対応しながら、感染症に対して「すべての完璧にできる」ことは人的な保障があったとしても、どう考えてもできないでしょう。
しかし、最大限に取り組みを行なっていかなければなりません。
できることとできないことも明確にしておき、説明できる必要があるでしょう。
分散登校や学校再開をする前に、ジャンルに分けて、現場は考えていかなければならないと思います。
文科省からの方針も合わせて、また行政も現場任せてではなく、指針やアドバイスを送ったり、情報を共有していったりするとが大切であると思います。
学校力や指導力になるでしょう。
始まってから、「感染症に対して」の子どもたちとの生活における話し合いも大切な授業となるでしょう。
学校の信頼度にもつながっていきます。
分散登校や再開した場合のイメージをみんなで作っておくこと、環境整備しておくことが、指導にも幅や余裕ができるし、何より、子どもたちを守っていくことにつながります。
来週から学校の分散登校が市内では始まっていきます。