『桜咲き 希望に満ちた出発(たびだち)に
エールを送る 君の笑顔へ』
卒業式が近づいています。
ほとんど準備が終わっています。
在校生の練習もほぼ出来上がっています。
いつ、卒業式を迎えてもいい状態です。
社会にいろんな空気が流れています。
しかし、いやな空気は吹き飛ばして、卒業生が「未来」を感じることができる卒業式になって欲しいと思います。
4・5年生を担任しています。
何かと6年生と関わりがあります。
ここにきて「最後」となるものが多いです。
先日は、今年度の最後の「全校遊び集会」が行われました。
6年生とも最後、今年度の全校遊びも最後でした。
みんなが楽しく遊ぶことができました。
そして、今日は、体育専科の先生による「合同体育」の最後でした。
今年度先生が来るのも最後。クラスの子どもたち・先生・6年生との合同体育も最後でした。
「楽しかったよ。」
と専科の先生。
本当にいろいろな種目を考えて、週に一度、授業に来てくれていました。
いつも、子どもたちが、
「今日の体育、先生がくるん?」
と聞きます。
今日は、表現運動(フォークダンス)でした。
いろんな現代的バージョンでのダンスはしますが、今日のような「パティケーク・ポルカ」や「オクラホマミクサー」などのフォークダンスは久しぶりです。
「きんちょーする。」
と男子。
本音でしょう。
でも大切な学びです。
楽しく専科の先生との最後の体育を楽しみました。
先生には感謝です。
日々、「最後」「最後」が多いこの頃です。
しっかり6年生との「最後」の思い出を創りたいと思います。