「桜の開花を待つ時間も楽しいですね。」
というニュースの終わりのアナウンサーの方の言葉。
確かにそう感じます。
待つ楽しさ・美しさがあります。
今日は、スタッドレスタイヤの交換をしてもらいました。
車も冬の卒業です。
昨日、学校の卒業式が行われました。
小さな学校の8人の卒業生です。
それだけに、8人それぞれが卒業証書を受け取りに行く時、その思い出が蘇ってきました。
在校生と取り組んできた卒業式。
練習前に確認してきたことは、
「心のこもった卒業式にしよう。」
でした。
その思いを胸に、1年生から5年生までしっかりと頑張りました。
1年前の新しい学年になった時とは、ひとまわり大きく成長した姿を見ることができました。
今年の卒業式は、何年間か制限されてきたコロナ感染対策をすることはほとんどありませんでした。
規制がない中での運営でした。
桜の花は開花していません。
しかし、卒業生は、中学校進学に向けての希望の花が大きく開いていました。
在校生のこの1年間の学校生活もあと2日となりました。
そして、次の学年へと進級していきます。
わくわく感いっぱいです。
こちらも最後までしっかりとやりとげ、締めくくっていきたいです。