『初春の紺碧の空を突き抜ける
飛行機雲に 夢託す』
初春の空。
今日は冷たい雨が降っていますが、先日、青空が広がっていました。
青空のようにこの1年が澄み切ったものになることを願っています。
「明けましておめでとうございます。」は、ちょっと古い言葉になっています。
学校生活は、本格的に動いています。
子どもたちは、いいスタートを切って時間は流れています。
(2023年1月13日初春 飛行機雲)
学校生活が始まって、初めての週末を迎えます。ある先生に、
「今週、長かったねえ。」
と言うと、
「そうでもないですよ。月曜日が休みでしたからね。」
やるう、パワフルでこの1週間を過ごしている。
今日は、4年生の委員会活動の見学が行われました。
6年生が卒業のために、委員会活動から退きます。
そして、4年生が2月から児童会の委員会に所属して活動していきます。
「なんの委員会に入ろうかなあ。」
と子どもたちは、この委員会活動の見学を楽しみにしていました。
見学を前に、学年集会を開き、どんな委員会があるのか、どんな仕事をしているのかなどを伝えていきました。
また児童会役員にも4年生は入っていきます。今までは、上級生についていけばよかったのですが、これからは、学校をリードしていく立場に変化していきます。
新たなチャレンジです。
いろんな体験を積みながら、子どもたちは頼もしく成長をとげていきます。