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「創作活動もエネルギーがいるの巻」

2023年01月12日 | 大分県
『朝日さす校舎の中は金色に
 今日はなんだか良いことありそう』

「せんせい、朝陽がきれいやね。」
と登校してきた子どもたち。
確かに朝陽が校舎の中に入ってきている色がとてもきれいです。
校舎から見える朝陽が好きです。
「なんかいいことあるかな。」
と朝、思いましたが、詩をつくる授業、デザイン制作などの作業を入れた授業が多い一日。
「ここどうしたらいい?」
「ちょっと見て。」
質問攻撃。
いいことを感じるよりパワーを吸い取られました。
 (2023年1月12日初春 太陽がきれいな朝)

以前も書いたことがあるのですが、教室から見える朝の景色がとてもきれいです。
今日の朝は特にそのことを感じました。
「せんせい、太陽がきれいやねえ。」
うれしい。
子どもたちも思っています。
 
廊下は、朝陽がさして、金色・・・オレンジ色になっています。
 
今日は、なんだかいいことがありそうと思いましたが、作業が多い授業があったので、あわただしく過ぎていきました。
「詩をつくろう。」
「ステンシル版画をつくろう」・・・。
1人対子どもたちです。

「ぼくはびっく
 りしました・・・・。」
はいはい、行がえを考えて~~。
 
ステンシル版画は、魚の絵を描いている子どもに、
「そこの目は、どこかとつながっていないととれてしまうよ~~。」
切り絵の感覚を伝えていかなければなりません。
 
詩をつくることや切り絵的な作業は、子どもたちにとってはあまり経験のないことです。
制作途中の質問攻めにすっかり朝陽のことは忘れていました。
「こうするんだよ。」
「同じように創っている〇〇さんに聞いてみて。」
対応。対応。

でも朝陽で一日のいいスタートができてよかった。
写真のような朝の風景でした。
いいでしょ。



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