かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「3つの土曜日の活動」

2022年02月12日 | 大分県
(今年は五穀豊穣で)

『春の日にそっと目を閉じ手を合わせ
      どんどの炎に祈りを込める』


今年のどんど焼きも中止になりました。
コロナ禍のために3年連続の中止です。
今日は、どんど焼きの役員の人たちが集まって、地区の家のしめ縄などを燃やしました。
宮司さんが来て、お祓いをしてもらい、火をつけました。
竹を立てかけることはありませんでしたが、ミニミニどんどの火で、地区の平穏を願いました。


(地区の願いを込めて)

今日は、突然の3つの活動が入りました。1つ目は、地区の家のお正月の飾りなどを燃やすことです。
宮司さんのお祓いのあと、火をつけました。

いつもは、朝から竹切り、竹の立てかけ、そして、どんど焼きと地域の恒例行事ですが、この3年間、コロナ感染拡大防止のために中止になっています。
明日は、雨模様なので、急遽、今日の午前中に役員が川原に集まって、竹を燃やし、地区の家のお正月の飾りを燃やしました。
 
限定の人の集まりで、寂しい限りですが、来年の再開を期待しています。
過疎の地が意気消沈しないように、来年のどんど焼きは盛り上げていきたいものです。
 

それが終わると、そのまま、三沢球場に向かいました。
野球の自主トレです。
希望者ということですが、かなりの人が集まっていました。

地区の行事があったので、練習の参加を見合わせようかと思いましたが、体を動かしておかないと、本番の練習についていけません。
バッティング練習・ピッチング練習・守備練習と取り組んでいきました。
自主練習も2日目です。

(グランド整備しておしまい)

フリーバッティングの練習で直球だけですが、100球を投げました。
そこでしっかりと疲れました。
シーズンのような動きまでとはいきませんが、少しずつ体を慣らしていきたいと思います。
 
家にたどりつくと、近所のいとこが来てくれていました。
畑の枯れ木を一緒に切ってもらうのを頼んでいました。
今日、時間があるということで、道具を持って家に来てくれました。
最後のパワーをふりしぼって、切る・・・切る・・・切る・・・すっきりするまで切りました。

(夕焼けがきれい)

枯れ木だけではなく、水路や畔を覆うほどに伸びていた「ざくろ」の木も小さく切りました。
畑がすっきりしました。あとは枝の始末です。

(スッキリ)


かなりの量があります。
ぼちぼち始末しましょう。
畑に空間ができて、気持ちよくなりました。
すっきりしました。

(満月も近い)

家に戻る時には、月が頭上に輝いていました。
明日は雨なのでしょうか。
土曜日、3つの活動で・・・疲れた・・・☆

「春の予感」

2022年02月11日 | 大分県

(空に向かって)

『風光る春の足音近くなり
 みんなの力で花咲かせよう』


今日の日中の陽ざしはあたたかかったです。
思いっきり外に出て、活動をしたいところですが、今日は「ステイホーム」ぐっとがまんです。
俳句の季語で、暖かくなり、陽ざしが強くなることを「風光る」と言いますが、陽ざしが膨らんだ1日でした。
また寒い日がやってくると言いますが、確実に「春の予感」を覚えました。


今日は、畑に出て、梅の枝や栗の枝をまとめました。
冬の風の強さで枝が畑に落ちています。
草を刈る時に草刈り機の紐がまきついてしまうことがあるので、拾っておかなければなりません。 
 
梅の木の枝は、まだまだ蕾のものが多いです。
これからどんどんと開花をしていくことでしょう。
 

(おおいぬふぐりの花)

しかし畑には、おおいぬふぐりの花が咲いています。
隅っこには小さくかわいく菜の花が咲いています。

(いい香り)

すいせんの花も負けません。
 

(春を呼ぶ梅の花)

春も蕾から少しずつ、蕾がほころび、ちいさな花へとなっています。
風光る中に身をおいた時間が心地よかった☆

(春の陽ざし)

「コロナ感染に負けない、つながり」

2022年02月10日 | 大分県

『清流の冷たさの中に春発見
   透き通る水に魚の群れが』


川岸の方に降りて行くと、冷たい水の中にも小さな魚の群れがいます。
ねこやなぎの木もあります。
何となく春を感じさせます。
見えない中にも確実に春がやってきています。
それでも今は、コロナ禍の真っ最中。
季節も世相もまだ厳寒です。
早い春がやってくるまで、がまん、がまん。


昨日の大分県のコロナ感染者は500人を超えました。
今日も400人以上の感染者。

日々、そのくらいの感染者を出していくと、現在感染している人の数は、かなりいると思われます。
私たちもいつ感染するかわかりません。
実際に、知り合いの方の感染も増えています。
 
「感染防止対策をしていくこと」、「感染したら指示に従いながら治療をしていくこと」、「感染した人を守っていくこと」が大切です。
子どもたちにも、そのことを伝えています。
 
非感染者、感染者、濃厚接触者・・・いろんな立場の人が存在します。
またその人たちを守ってくれている多くの医療従事者の方がいます。
同じ地球に住む者として、自分のことだけでなく、いろんな立場に置かれている人たちのことを理解しなければなりません。

1.マスク着用・うがい・手洗い・換気など最善の努力をしていきましょう。

2.感染した人や濃厚接触者、その家族の人たちの気持ちを大切にして、思いやりの心・愛をもちましょう。

3.感染した人は、強い気持ちをもって、回復のために全力をあげて治療を受けて下さい。

4.私たちの大切な命や暮らしを守るために頑張っている人たちに感謝し、エールを送りましょう。

5.制限が多くなっている今だからこそ、お互いを思いやり、優しい言葉をかけあって、みんなで笑顔で過ごせる社会にしていきましょう。


この危機的な状況の中で、次の世代を担う子どもたちに、私たち大人がよりよい背中を見せる時です。
みんなで力を合わせて、この危機を緩和させていきましょう。

「耶馬溪歌留多で楽しみました」

2022年02月09日 | 大分県
 

 
(優しく語る)

『太陽が昇り気温も急上昇
  青空呼ぶよ春もすぐそこ』


朝は、マイナスの世界でした。
霧もかかっていました。
しかし、太陽が昇っていくにつれて、気温が上がっていきました。
いい陽ざしが降り注いできました。
昼休みは、図書室で子どもたちの読み聞かせの会に聞きに行っていました。
そのあと、グランドに出ると、
「あそぼう=。」体を動かし、気持ちよさを感じました。

 

 
(読むも真剣・聴くも真剣)

先日、朝刊に「耶馬溪歌留多」を制作したことを報道していました。
地域の人たちが、詠んだ歌を「歌留多」にしています。
 
 
 
(耶馬溪歌留多)

「令和元年、広く市民の皆さんに短文学(俳句や短歌)等に親しんでもらおうと耶馬溪の自然や日常の風景などを題材とする「耶馬溪歌留多を創る会」(矢野すみ子代表)が発足され、この度、『耶馬溪歌留多』が完成しました。」
 
「かるた、持っているよ。」
とクラスの子ども。
 
今度の全校遊び集会でも「耶馬溪歌留多」をする計画を、子どもたちで立てています。
そこで、子どもが持ってきました。

読みは短歌です。
子どもたちにはちょっと難しい言葉が並んでいます。
 
全校遊び集会のリハーサルがてらに体育館で、かるた取りをしました。
最初は、できるかなあと思いましたが、子どもたちなりにどんな状況?であれ、楽しむことができます。
さすが子どもたちの順応力です。
 

 
(耶馬溪を読む)

赤白対抗でかるたを取っていきます。
白熱した戦いです。
 

 
(取ったのはどっちだ?)

ぐるぐるぐるっと回りながら、読まれたかるたを探します。
楽しそうです。
スライディングキャッチをする子どももいます。
 

 
(かるたまでダッシュ)

張り切りすぎて、
「滑り込んだら、ズボンが破れたあ。」
という子どもも。
 
わずかな時間でしたが、かるたを、それも耶馬溪のかるたを堪能しました。

「学年末がやってきている・・・」

2022年02月08日 | 大分県
 
(今日もおはよう)
 
『にらめっこ答案用紙と奮闘も
       学年末の雰囲気漂う』


最近は、教科書も終わりに近づいているものもあり、学年末のテストなども増えています。
もう間もなく、通知表・指導要録の整理などもしなければなりません。
卒業式の準備と共に、あわただしい年度末となっていきます。
学年も終わりに向けて少しずつ、動きが出ていています。

 
(ふるさとの雪)
 
今日の朝、学校に行くために、家を出るときは雨が降っていたのですが、だんだんと雪に変わっていきました。
寒い。
立春を過ぎてから、雪が降ることも多くなってきています。
季節のいたずらでしょうか。
 
 
(立春が過ぎても)
 
「せんせい、寒い。」
と登校してきた子どもたち。
雪で濡れたジャンバーや帽子などを脱いで干しています。

朝、学校に着くと、職員の方が暖房を入れてくれているので、教室も朝からあったかです。
「あ~~教室はいい~~。」
お風呂に入っているかの言葉です。
 
それでもあいさつ運動で校門に立つ子どもはそちらに向かっています。
がんばる子どもたちです。
 
 
2月も間もなく半分を迎えます。
だんだんと学年末の足音が近づいています。
授業を進めたり、教科書が終わりに近づいている教科は、テストやプリントで1年間の復習をしたりしています。
 
 
(学年も終わりに近づき)
 
なんとなく年度末の雰囲気が漂ってきました。
仕事や役割になっている年度末の会議などもオンラインで行われています。
1年間が終わっていくのもあっという間です。
 
今日は雪が降りましたが、この寒さが和らいで、梅の花が咲き始ます。
散ると、今度は桜の花と変わっていきます。
 
その間、通知表、指導要録の作成など、最後の年度末の追い込みとなっていきます。
がんばろ。

「今週の一日目もドラマ、ドラマ」

2022年02月07日 | 大分県

(学年を越えて)

『さあ、行くぞ 歓声空に急上昇
 心もまあるく ホットなタイム』


毎週月曜日の昼休みは、子どもたちが企画をしている伝統の「全校遊び」です。
4・5年生は、2月から企画を6年生から受け継ぎました。
バトンをもらった子どもたちは、ずっと前から考えていました。
その第1回が今日でした。
歓声がグランドに響きました。
全校の子どもたちが楽しそうにグランドを走り回っていました。


(グランドを駆ける)

今日の朝、
「せんせい、今週は、金曜日は休みやね。「けんこく記念の日」なんやね。」

ほかの子どもが、
「えっ、けっこん記念日ち、せんせいの?」
突然のマジなぼけに、みんな爆笑です。

「せんせいの結婚記念日ではないよ。それよりも「けっこん記念日」ではなく、「けんこく記念の日」だよ。」
「そうなん?でもせんせいと結婚してあげんよ。」
「・・・・・・・。」
なんやかんや、面白い。
 
今日の昼休みは、勤務する学校の「全校遊び」です。
毎週月曜の伝統の恒例行事です。

(学校をリードしていきます)

毎年、6年生が企画をしてくれています。
1月までは、6年生が企画しました。
卒業式も間もないので、2月から5年生に引き継ぎます。

現在、4・5年生が同じクラスなので、今年度いっぱいは、4・5年生が共同して、「全校遊び」を企画します。

(グランドを歓声が占領)

第1回目の今週の遊びは、「陣取り」です。

1年生から6年生までみんなで楽しみました。
終わる時に、
「もう終わるんですか。」
と低学年の子どもたち。

そう言ってもらえるほど、みんなが楽しみました。

4・5年生もがんばりました。
これからも学校をリードしていって欲しいです。

今週の1日目が終わりました。

「久しぶりの白球」

2022年02月06日 | 大分県

(久しぶりの球場)

『青空を夕陽が色を染めていく
    冬と春との季節がめぐる』
 


昨日は思いがけない雪が積もった日でした。
今日も朝は雪がちらつきましたが、午後からは比較的に過ごしやすい陽ざしが入ってきました。
冬と春がくるくるくるっと回転をしているようです。
用事を済ませたあと、午後から野球の自主トレに参加をしました。
昨日とはうって変わって、気持ちのいい空気でした。


今日は、用事を済ませてから、少し遅れて野球の自主トレに行きました。
コロナ禍の中で、正式には練習が始まっていないので、希望者だけで体をならしていきました。
「明けましておめでとうございます」
です。

わずかな時間でしたが、ロングティーやノックを受けたりしました。
春の予感がしました。
「球春」の訪れを感じました。

(球場は春)

本来なら、3月の中旬から公式戦が始まるのですが、未定です。
制限のない世相の春が早く来ることを願っています。

「朝窓を開けると~雪景色~」

2022年02月05日 | 大分県

(木ノ子岳から黄金が降る)

『夜が明けて視界に広がる贈り物
     空から降りた真白な妖精』 


思いがけない朝の雪。
朝起きて窓を開けると、銀世界の景色が広がっていました。
冬とは言え、今季の冬は、ほとんど積雪がありません。
雪が降る日も例年より少ないようになっています。
通勤にはありがたい今回の雪ですが、何となく物足りないようなきもしていました。
しかし、今日の朝はとてもきれいな冬の朝でした。

 

(川面も染めて)

週休日がやってきました。
体もひと休め。
朝、起きて、窓をあけると、雪景色が広がっていました。
きれいな景色でした。
 

(窓辺から)

休みの日の恒例のぶらっとひと歩き。
立春あとの夜明けと広がる銀世界の銀世界のコントラストが、あらためてふるさとの魅力を感じました。
 

(山の雪化粧)

車が止まったので、
「せんせい、そのぼさぼさの髪はなんですか。」
以前、一緒に勤務したたけちゃん先生です。

先生の車に積んだ雪で髪の毛をセットしました~~。

(ふるさとの朝)

雪の日の土曜日ですが、子どもたちとの活動で、学校に行っているということです。
相変わらずの発想が面白いです。

(朝の五龍の滝)

それから、またぶらぶらしました。
陽が木ノ子岳からのぼってきました。
銀世界が金色世界になりました。
どこの世界より1番の美しい景色となりました。

(朝陽に映える山なみ)

春になりましたが、ぼさぼさの髪の毛で冬のすばらしさを堪能しました。
画像で耶馬溪の雪景色を楽しんで下さいね。

「いざ!スケート遠足へ」

2022年02月03日 | 大分県

(氷の上の子どもたち)

「手をつなぎ心も緩める爽快さ
     歓声響くリンクの天使』


(歓声沸いて)

スケート遠足でした。
学校からは10分とちょっとのところにあります。
よく利用をする子どもたちもいます。
子どもたちはとても上手です。
冬ならではの行事です。
前々から子どもたちは楽しみにしていました。
準備万端。
子どもたちは、笑顔いっぱいに登校してきました。
出発進行。


(クラスの子どもたちと)

今日は、スケート遠足を実施しました。
子どもたちもコロナ禍の中で、開催を心配していました。
バスの中での黙乗・昼食の黙食・バスに乗る前のアルコール消毒・バスの中での換気・・・いろんな配慮をしながら計画通り行っていきました。

子どもたちは、生き生きと活動を展開しました。
「初めて滑るんです。」
という外国滞在から戻ってきた子どももいます。
転校してきて、初めてのスケートでしたが、10分もたたないうちに、すいすいと滑ることができるようになりました。
すご~~い。
休憩なしでずっと滑っていた子どもいました。
疲れ知らずです。
すご~~い。

(氷上に歓声)

6年生にとっては、最後のスケート遠足です。
1年生から6年生までみんなが笑顔の花が咲く氷上でした。
最初は、滑る椅子にすわったり、押したりしながら練習する人もいました。
リンクサイドにある手すりにつかまって滑る人もいました。
しかし、それも最初のわずかな時間でした。

低学年も初めて滑る人も全員が上手になりました。
子どもたちと一緒に滑りましたが、
「おっ、おっ、おーーーーっ。」
とブレーキがきかず、
「せんせ~~~い。」とつかまってくる子どもがいます。
「あ、ころんでしまう~~。」
と余裕のないこちらもどきっとします。

 
(つかまれて、どきっ)

スケート場には、かつて町内の中学校で教えた「たくちゃん」がお世話をしていました。
野球をしていて、応援に行ったことが懐かしく感じられます。
卒業して以来の再会でした。
さらにたのもしくなって、仕事をしています。
そんな姿をみてとてもうれしく感じました。

今日は、母校の小学校の子どもの受け入れです。
子どもたちにも優しく対応してくれていました。
コロナ禍の中で、自粛や中止する行事が多くなってきています。

なんとなく覆われた社会の中で、子どもたちは生活を強いられています。
しかし、今日は、本当にそんな空気を払うように歓声が沸いたリンク上でした。


「子どもは風の子」

2022年02月02日 | 大分県

(昼休みの図書室での読み聞かせ)

『無我夢中グランド駆ける鬼ごっこ
   チャイム鳴る音 風に消されて』


(学校の今日の朝~白い朝)

今日、クラスの子どもたちと鬼ごっこをしました。
しかし、子どもたちの動きにはついていけません。
審判のふりして、子どもたちが遊ぶ様子を時に応援しながら、見ていました。
「はい、おしまいです。」
「せんせい、もう一回~。」
子どもは風の子、元気な子です。
今日の朝の学校はマイナスの世界。
風の子にはなれません☆彡


(国語で表現活動)

毎週月曜日の昼休み、6年生の子どもたちが企画して、全校遊びがあります。
にぎやかな声がグランドに響きます。
2月からは5年生・4年生が6年生からバトンを受けて、担当します。
今日は、2月の月曜日の遊び集会を子どもたちは、考えていました。

2月の遊びを7日は「陣取り」14日は「やばけいかるた」21日は「てつなぎおに」・・・などと決めて、担当者も決定していました。

(電磁石で5つの実験の一つ)

中には、「陣取りってなあに。」の声。
そこで、クラスでこんなあそびだよ、ということでグランドで陣取りを。
クラスを2つに分けて走り回っていました。
 

(一版多色刷りの版画づくりを楽しく)

にぎやか、にぎやか。
教頭先生がやってきて、
「子どもは遊ぶのが一番ですね。」
グランドに歓声が沸きました。
 
5年生も4年生も、授業も内容が多いです。
さらに6年生からのバトンをいっぱい受けて、することが多いです。
そんな中で、気持ちが開放できました。

「楽しかった。またしようね。」
「せんせいは、おなかがでちょるから、みよくだけでいいよ。」
外に出て、寒い風にあたりながら、子どもたちの走る姿を見るだけで、エネルギーを使いました。
子どものエネルギーとは大きな違いです。
子どものパワーには勝てません。
 
今日のブログは、子どもたちの1日の活動の画像を交えながら。





「新鮮な一日~たのもしさを感じて~」

2022年02月01日 | 大分県
『卒業のメロディ校舎に響くとき
    喜びもありせつなくもあり』


(心に響く歌詞)

職員室の机の上に模造紙が置かれていました。
「これは、卒業式のときの在校生の歌ですよ。」
と音楽担当の先生。
朝の会の時に練習をして、卒業式在校生練習までに音を合わせておきます。
朝の会の時に歌う今月の歌でもあります。
朝の会の時に子どもたちが歌っているメロディと歌詞を感じていると胸が熱くなりました。

明日へつなぐもの 

今日は、いつもとは違う子どもたちが早く登校をしてきました。
「せんせい、今日は、あいさつ運動に校門に立ちます。」
昨日も書いたように、今日から新児童会役員があいさつ運動に立ちます。
張り切っています。
 
(いい雰囲気でのあいさつ運動)

児童会活動として、校長先生と一緒に校門であいさつ運動を展開しています。
こちらも行きたいところですが、教室で子どもたちを待ち、いろんなことに対応します。
役割分担です。
 
しかし、一度、校門のところに行ってみました。
いい表情であいさつを登校してくる子どもたち、校門の前を通る地域の人たちにあいさつを交わしています。
 
朝の校内放送、給食の時間の放送も新鮮さがあります。
委員会のメンバーが変わったので、いつもとは違う声です。
給食の時間の放送をしている時に、放送室に行ってみました。
2人が担当をしています。

(素敵な校内放送でした)

上級生の子どもが下級生の子どもに教えながら、進行しています。
あったかいものを感じました。
また音楽の音が小さかったので、放送に慣れている子どもが、
「ぼくが放送室に行ってくる。」
と放送室までいって教えてきていました。
なにか一体感を感じました。
 
今の気持ちを忘れず、この1年間、学校をリードしていって欲しいと期待しています。

「いいスタートだったね。課題は直していきながら、下郷小学校をこれからもリードしていこうね。」
と帰りの会の中で話をしました。
 
(今日の授業の締めは体育)

話は違いますが、「明日へつなぐもの」のメロディと歌詞がいいでしょう。
初めて聴きましたが、ぐっときました。