
園内で一番太いカイの木

風も吹いて

この木は赤い実が沢山付いて

夕日に映えて
孔子の墓所に植えられていて学問の木と言われている名木、カイの木は柏市の麗澤大学で見ることができます。11月28日の夕方紅葉に染まった櫂の木を撮影してきました。ナンバンハゼノキやトネリバハゼノキと言う和名がありますが牧野富太郎博士は孔子木と命名しました。今年の春にも”キャンパス内の新緑の櫂の木”としてブログに掲載しています。この木は植えてから花が咲くまでに30年もかかるそうですが何とも悠長な木ですね。この木が花を付ける時に撮影したことがありませんので次回は花の咲く4月頃に撮影したいと思います。
学び舎の耀ふ冬日独り占め