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ズッキーニを描く

2020-06-23 | 水彩画

姑様の作っていた花、主はいなくなっても毎年花が咲きます。

薄紫が好きだったようです。

いただいてきました。

ついでに夫の作る野菜も。

ズッキーニ―です。家で作るまでどんな風に実るのか知りませんでした。

放射状に葉が伸び、根元に花が咲いて花の下の実が大きくなります。

かぼちゃの仲間のようですが、ツルがないので大きなプランターで育てています。

あとはナス、トマト、キュウリなど。楽しみに待っています。

形が面白いので絵に描きましょう。

昼に一つ、夜も一つ、おかずにする予定。

描きました。

あちゃー、まだ乾いてなかった。

何度も塗って失敗です。

楽に楽に、薄く薄くといつも指導されるけど、水加減が難しい_| ̄|○

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コハゼが外側についたレア足袋

2020-06-22 | 事件、事故

10年以上前、ほぼ毎日着物着ていたころは小物はほとんどネットで調達。

中にはこんな珍しいものもあるわけで。

ポリの柄足袋。千円くらいだった。

始めて履くときなんか違和感が????

あれっ、左足のコハゼが外向きに。

履いて履けないことはないけど、履きにくかった。

実母に見せると「東南アジアかどっかの足袋や知らん人が縫うたんやわのう」と言う感想でした。

これは前のブログから拾ってきた画像。

ついでに写真を少し拾ってきた。

友達は大島だと言うけれど、何でしょうかねぇ。

帯は娘時代のもの。こんなの、すごく流行りましたよね。

これはひどい。

このころはまだ帯結びが下手。

鏡を二枚、斜めに立てて向い合せると帯がよく見えます。

最近はそうしています。

白大島は寸法が合うのでネットで買った。

自分でカメラを肩に載せて写した記憶が。

写したのはこの部屋で。写してと言っても全然相手にされず、せっせと仕事しています。

日曜日だけの大工さんです。

材料取り寄せて、自分でオーディオルームに改装。今もいつもここにこもっています。

私はめったに行かない。

千田わっしょい祭で素敵なコートに出会いました。

正絹です。

マフラー付。

お値段は銀色の硬貨一枚。

このころ、実母が呉服の展示会に連れていかれて16万円とかのコート作ったと聞きました。

ある時見たら、青と紫の混じった派手な色。飾り紐が付いた打ち合わせ。

なんでそんなもの買ったのと聞いたら、女だから見たら欲しくなるそうで。

恐れ入りました。

蝶結びはさすがに今は可愛すぎるかも。

ポリの夏着物。

2009年10月、従妹と京都大アンティーク展に行き、リサイクル品買いまくる。

これは従妹の買い物。

帯で千円、着物は数千円程度。

今まで私の買っていた着物は何だったのとショック受けていた。

三越で100万の振袖とか。そっちが高過ぎやろと思う私。

娘のない身はお金もかからず、心安らか。

その時泊まった宿。下賀茂神社近く、賀茂川を望む静かなお宿。

今はもうされていません。残念。

妊娠カレンダー。

今はアプリがあると思うけど、最終月経から出産予定日を知る便利な道具。

親のお下がりの大島紬。横双。庶民の我が実家、頑張ったんだろうなあ。。。。

こちら別の着物。

襟が詰んでますねぇ。しかも写真補正なしで左前?

これも京都でリサイクル品買う。仕付けのついた着ていなさそうな大島紬。

6千円を5千円にしてもらい、持ち帰って自分の寸法に直してもらった。

縫った人に聞くと、確かに大島紬、いいものです。いい買い物しましたねと褒めてくれた。

これもよく着たけど、花柄がちょっと飽きたので、今年の2月に千田わっしょいで買った大島をこれからは着るつもり。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/3a9b1ddce9bb3c4d9afbf43dd55ad535

昔の写真見てつくづく思うのは、私の着物姿にチェック入れてた人は、私をねたんでではなく、見るに見かねてつい、だったかもしれん。

ああ、恥ずかしい。変な着付けしている変な人として、その頃出会った人の記憶の中に長く生きる私でした。

時々古い写真見て反省するのも大切。そして冷や汗(^^;)

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縮風の涼しい着物

2020-06-22 | きもの

本日はこれを着ます。

こんな感じで。

二階であれこれしていたら、夫が起きてきた。

月曜日、梅雨の晴れ間のいいお天気です。

きょうは温泉旅館の先割れソックスからグレードアップして、伸びる足袋。

考えてみたら、もう長い間ちゃんとした足袋、履いてない。

足袋だって、正規に呉服屋さんで買うと高い。

本当は公開したくないけど、着た記念に。

今度何かの時にはまた別の着物着て、出かけたいものです。

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キャンバス織り

2020-06-22 | 機織り

試し織りを終えて、今朝から織り始めました。

手前の平織りは展示用に棒を通す部分、少し広めに。

織り柄が出始めると、俄然、やる気も出てきます。

機織りしている私、なんて素敵~💛って、誰もほめてくれないので自分で自分を楽しくする。

早速間違いました。

しばらく行かないと気が付かないのが、機織りの難しいところ。

矢印の部分、踏み方は間違ってないけど、3本取りを丁寧に2回も繰り返している。

あちゃー

どうします?見なかったことにします?

気が付いたのに直さないのは気持ちが悪い。

修正できる間違いなら直すにしくはなし。

逆に踏むのも時間かかるので、何か所かで緯糸を切り、ほぐしながら取り除く予定。


がっくりして、織りをしている友達に電話する。

私も織る前に綾棒抜いたことがある。って、ありますともこの私も。

失敗は成功への一里塚。とは言え、あの失敗、この間違い、同じ過ちを繰り返すのは人生も同じこと。

あまり進歩なくこの年まで来ました。

もう後は焦らずにぼちぼちと。

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芸術新潮2020年5月号

2020-06-21 | 読書

雑誌読むのも読書だろうか。

普通は言わないと思うけど、あまりに今の私へのsuggestionが多く、このカテゴリーにしました。

元々ある方のブログの記事で拝見し、すでに品切れなので図書館で借りてきた。

特集の「きものみち」は東京国立博物館でこの春開催予定の「きもの KIMONO」に合わせたものらしい。展覧会の方は予定通り開催されたのだろうか。

表紙の小袖は17世紀、染と刺繍で作った豪華で大胆な一枚。

タケノコのように見えるのは波なのかなあ。絞りは本当の絞りではなく、型紙で染める摺匹田。匹田絞りが贅沢と禁止された後なのか、その前なのか、これだって手間かかります。そのほかにも粒粒一つを手描きする描匹田もありますよね。

庶民のおしゃれを禁止しても、ちゃんと抜け道考えるのがしたたか。これって生徒指導とおしゃれしたい生徒との永遠の闘いみたいに。

銘仙もたくさん紹介されているし、着物生活をする人のコレクションもセンス良くて素晴らしい。

着物は平面で、その上に柄を載せ、人がまとうことで美しさが完結する。用の美であるけれども、着ることで人は引き立ち、着物も引き立つ。相乗効果。

これはもちろん洋服でも同じことだけど、着物は襟の抜き方など着こなしでその人の人となりやその日の気分まで表現する。この細かくエッジの立った表現、これが着物の神髄かと、私は思った。

p82 鏑木清方の日本画の作品、着物着た女性二人と三遊亭円朝像、着物好きの人にはどんな着物か見るのが楽しいそうで。

なるほど着物が日常着だったころは、その場面に応じてふさわしい着物があったようで、その文化、素養、これからも細々とでいいから続いてほしいと思った。


読みたかったのは着物警察の部分。

はい、私も何度か被害に遭いました。あまりにしつこいのでそのしつこい人と大喧嘩になったこともあります。若かった私。

それと着物着ている私を見ると、「私は着ないのよ(持ってるけど)。着たら太って見えるって娘が言うから(おや、この私が太って見えるとでも)」(次男の小学校の卒業式で)とか、「私も着物着ようっと」(最近ある場所で)とか、言う人がいましたよねぇ。

それも、着物持ってるけど着ないという人は正面からは言わない。すぐ後ろで、はっきりとこちらに聞こえるように、二人で言い合っている。感じ悪う~

皆さん、似たような経験されているんだと心強いと言うか、他人が着物着ているのを見ると居心地悪い気持ちになる人が全国津々浦々にいることに、何の意味があってのことだろうと考えました。

うらやましいのかなあ。ねたんでいるのかなあ。お金持ちと思われるのかなあ。余裕ある良家の奥様と思われるのかなあ。

しかしそれはあまりにものの見方が浅い。呉服屋で買うならともかく、着物の手に入れ方は今の時代いろいろあるし、私の場合はその時々で着るいい服持ってないので、着物着ることが多いです。

着物なら10年前のでも充分着られるけど、流行の最先端の洋服は無理、体形も変わるし、却って安上がりと私は思います。

息子の結納、高価な洋服よりはそれよりうんと安く買った色留袖で。帯や小物もあるもので。それでも気後れせずに済んだ。それに洋服はアクセサリーが大変です。

着付けも習ったからと着られるようにはならない。何度も着ているうちに着られるようになります。

おやおや、ずいぶん熱く語ってしまいました。

要するに着るものは意図するしないにかかわらず、とても分かりやすい自己表現。改まった場所での決まりごとは洋服も同じこと、それ以外の場所では自分らしく自由に着たらいいんだと勇気づけられた本です。感謝。

機織りも飽きたし、きょうはまた別の着物着ようかな~

家にいるので半幅帯ですよね。梅雨でちょっと肌寒い時には着物はぴったり。

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キャンバス織り始めました

2020-06-21 | 機織り

本日、午後から機織りします。

緯糸を巻きます。

16番手2本撚り。

細いので3本一緒にして織ってみます。

3本を小管に巻きます。

3本・・・柄の部分

2本・・・平織りの部分

黄色の1本は両端で折り目をそろえる目安に。

試し織り。通し方は間違ってないようです。

糸は3本、2本なので早く終わりそう。

柄が細かくないのが残念だけど、今回は試し織り。次の参考に。

とりあえず、頑張って織ってみましょう。

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絵を見に行く

2020-06-20 | お出かけ

さて、午後からは普通の服着て美術館へ。

その前にレクトで遅い昼ご飯を。

讃岐うどん竹清は高松の店。

讃岐うどんってこんなに腰強かった?と怪訝な夫。

いやあ、ただのうどんだった昔は柔らかかったよ。讃岐うどんと名乗るようになってから、やたら腰を追求し始めたと思うよ。と蘊蓄の私。

量も多くてお腹いっぱいに。せっかく少しやせていたのに。。。。

続いてこちらへ。

西区の商工センター内泉美術館へ。

エクセルは、中四国に展開する大型商業施設ゆめタウン経営のブランドショップ。

その中に美術館はあります。

10月まで開催中。絵を習っている先生が出展、招待券いただいたので。

先日は立派な図録までいただき、恐縮至極。

三人の先生方の華麗な受賞歴、それがどれだけ重みがあるか知らない無知な私。でも大きな絵を一堂に集めると迫力もひとしおでした。

静かでゆったりした会場に、それぞれの世界観が響き合っています。

昨年、先生のアトリエで見た大作も。

このあたりの色塗るのちょっと手伝った~と、受けるためなら何でも言う私。嘘です。手伝ってません。恐れ多くてとんでもない。

展覧会は毎年はしていないようです。次はいつでしょうか?


今日はもう一つ、母のお下がりの着物も着てみました。

母によると単衣のお召しだそうです。

ざらっとした手触りの織り柄。

半幅帯は自分で織ったチェックの昼夜織り。

足元、スリッパ代わりのビーサン。

家の中ではいつもビーサン。

古くなると庭下駄代わりに。

スリッパや突っ掛けサンダルは転びそうで怖い。年取ったら転ぶのには気を付けないと。ちょっとしたことで骨折するし。

朝出かけたとき、電車の中は予想通り寒かった。

寒いのを予想してストール持参。夏用の摸紗織り。

時々、ぼかし染めの刺繍糸入れた。糸は織りの先生から頂いた麻?

刺繍糸もいただきもの。

去年人に見せたら綿の方が涼しいと言っていたけど、綿は案外温かい気もする。

まあ、どっちでもいいけどね。彼女はものすごく暑がりなので、そうなのかもしれない。

私は今年はまた冷房に弱くなっている。夏が風邪ひかずに越せるかどうか・・・

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3か月ぶりに着物着た

2020-06-20 | きもの

今朝、涼しかったのでそこら辺の着物着た。

ほらね、ちゃんと着てるでしょ。

足袋は温泉旅館でもらってきた。

単衣の紬。名前不明。

10年くらい前、京都でリサイクル品買う。

普段着の常として、全然着てなかった。

仕付け糸ついていたかも。記憶喪失。

帯は半幅帯。奴結び。

長じゅばんは襟付きの肌襦袢に、娘時代の絽の着物の半襟着けて、着け袖は同じく麻の長じゅばんから。

一枚で肌着と長じゅばんを済まそうという手抜き。

きょうはこれで外出予定。草履は歩きにくいので、スニーカー型のサンダルで。

世間には着物警察や着物憲兵という怖い人がいるらしい。

そういう人はおそらく着物着付け教室に通って、しっかりした方法習い、人のいい加減さが許せないのでしょうか。

私はこんなに時間とお金かけてきちんと着ているのにって。

知らない人に文句言われたらきっちり言い返そう。私は何かあなたに迷惑かけてますかって。

おやおや、出かける前から闘志満々。着物はちょっとハイな気分にさせるのかも。

髪が長くなったので着物の時は結びやすくて楽。

美容院は4か月以上行ってない。前髪は自分でテキトーに切る。白髪も自分でテキトーに染める。

メッシュにしたいけど、素人は無理と美容院で言われた。でも今度やってみる。

何でも自給自足。できることは自分でする。自分でするのが楽しいのです。

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3か月ぶりの孫は大きくなっていた

2020-06-19 | 日記

きょうは受診を兼ねて遊びに来た。

3か月ぶりの孫二人、すっかり大きくなって見違えた。

上の子は140cmくらいありそう。ばあちゃんはすぐに追い抜かれそう。

下でトランプ、迷路遊び(写真)、二階では部屋いっぱいに布団並べて使ってない椅子を配置して、布を垂らして「おうちごっこ」だそうで。

19時に仕事帰りの息子が来たところで、車と自転車に分乗して近くの店に食事に行った。

話題は息子の勤め先の様子。かん口令が出ているらしく、聞いても何も教えてもらえない。忙しそうなその息子は数に入れず、孫とお嫁ちゃんで来週以後の遊びの相談。とりあえず、今月の遊びは決まったけど、夏のがまだ。

店を出たところで友達から電話。私だけ電話しながら、みんなで駐車場まで歩いて移動。息子だけ自転車で先に帰った。

というわけで、少しずつ前の日常が戻りつつある。その当たり前のことがしみじみと嬉しい。そのことを今日は記録しておきたいと思った。

八か月頃。石油ストーブにとりついて叩いて、音がするのが不思議で面白い。

今日は私の自転車に普通に乗れるようになっていた。月日が経つのがしみじみと速い。

何かことから女の子の体の話になり、

「もうすぐ大人だね、赤ちゃん産んでもいい体になるとお腹の中に赤ちゃんのベッドができるの、でもまだできないときはベッドが要らないから体の外に出ていくの。いきなり血が出たらびっくりするけど、すぐに大人に言いなさいね。学校だと保健室の先生に言ううのよ」とママの前で、初潮教育をするばあちゃんでありました。

「うん、わかってる」だそうで。

普段から何度も言っておく。それで本当の時に慌てずに済むのではないでしょうか。

それにしてもここまで大きくなったのだと感慨もひとしお。

きょうはなかなか来ないので、友達との遊びの約束があるのかなと寂しいおばあちゃんでしたが、来てくれてよかった。

定番のおじいちゃんとの闘いごっこも。二人がおじいちゃんに乗っかって攻撃していました。

久しぶりににぎやかで、コロナ自粛から活性化しつつある私。

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地元国会議員の逮捕

2020-06-19 | 随想

船溜まり。2019年6月


一面トップの逮捕報道。

私は新聞、テレビニューなどで知るしかないんだけど、どうしても解せないのは、一方の元議員を押した国会議員が表立って何のコメントも出していないこと。

こんな場合出さないのが慣例?

でも一時は次期首相候補と言われていた人物、存在感を示すいい機会ではと思う。

また党の中にも表立って真相を究明する動きのないこと。自浄できない組織は内部から崩れていくのではないでしょうか。悪いことは悪いと、自ら明らかにしてこそ、再び信頼も取り戻すのでは。

政治はこの国を、この地域をどうしたいか、一人一人の安心な暮らしのためにどうすべきか考えるものだと私は思っています。

特定の個人や企業への利益誘導のために政治家がいるわけではない。そこのところが余りにないがしろにされていると思います。

広島に住んで50年余り、被爆体験はよその土地よりもよく聞くし、地方紙ではいつも被爆関係の記事があります。

しかしその語られ方はいつも政治と切り離し、地震や土砂災害と同じ自然現象のような扱いであることが、私には物足りません。

1960年前後、被爆者の運動が政治主導で分裂していた苦い経験からのことかもしれませんが、もうそろそろそれを乗り越えて、広島市民は核廃絶のための具体的な道筋を考える時期ではないでしょうか。

原発や核兵器にはっきりと反対していない、むしろ認めている政党が広島でも大きな力を持っているのが私にはまったく解せません。

原爆の被害を、日本人特有の諦め、そしてただの嘆きに終わらせていいはずがありません。

逮捕された二人、そのあたりをどう思っていたのでしょうか。一度も発信したことがない印象です。私が聞き漏らしたのかな。

さっさと国会議員辞めて正直に話し、法の裁きを受けるべき。党も内部調査をすべき。黒川常習とばく検事の定年延長で、逮捕が免れると期待妄想していたなら、あまりに常識に欠けるし、法治国家の体裁をなしてない。

徹底的な捜査を期待したいと思います。

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水彩画の教室

2020-06-18 | 水彩画

本日午後から3か月ぶりのお稽古でした。

先生のお宅へ友達二人と出かけます。

庭にアジサイなどが咲いていて、本日は三人ともアジサイのモチーフでした。

色が難しいです。

同じ色の絵の具はないので混色すればよさそうなものだけど、色が汚くなるし・・・

もう少し大きく描きなさいとの指導でした。

先日家で描いたのはこちら。

見てもらったら、輪郭を強調するところがあってもいいそうで。

描かないと下手になる。調子を取り戻すまでが大変です。とのことでした。

また来月も頑張りましょう。


午前中、雨の中をゆめタウンまで本買いに。

まだ発売前でした。残念。

帰りにケーキ買って帰る。裏で作っている個人のお店、派手ではなくて堅実な味。

コロナだし、雨だし、チーズケーキしか置いてなかった。

人が集まらないとケーキも食べないし。でもなくなっては困る店。時々は買いましょう。

いただきまーす。

昔絵付けしたお皿。柄はシール(転写紙)を貼る。

田舎の景色、好きな柄です。


本日の小ネタ。

ネックレスが白っぽくなったので、薄くシャンプー溶かして振り洗い、そのあと薄い重曹水の中でこすりました。

心持ち艶が戻った気がするけど、まあこんなものでしょうか。

おそろいのイヤリングは、10年くらい前、名古屋で片方落とした。耳に穴開けると落とさないはずだけど、もう年だからいいわ。イヤリングはなるだけしない。

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田植えしました

2020-06-18 | 日記

さて、何がさてはともかく、季節なので田植えしました。

じゃん!!

田植えセットは楽天で注文、昨夜、来ました。

開けてみます。

土、プランター、苗、植え付けと栽培の説明書が入ってます。

苗を分けます。

育苗はどんな風にするのか、昔の苗より根が詰んでいます。

稲の苗を見るのは多分半世紀ぶり。

浮いてきた軽い土を掬って取り、植え付けます。

この後は水を切らさないようにして管理。

八月に一度、水を落として、根が伸び株が増えるのを(たぶん)促します。

これを中干と言うそうです。

さて、収穫は十月頃?

期待して待ちましょう。お茶碗一杯くらい穫れたらいいけど。

祝・豊葦原千五百秋水穂国~

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機拵え完了

2020-06-17 | 機織り

やれやれ、ここまで来たら、あとはひたすら織るだけの単純単調な作業。

掛幅44センチのつもりがなぜか47センチもある。

Why?

それで筬が右にずれました。

掛けた糸、外してもよかったのだけど、短く切った糸、他に使い道もないのでそのままに。

整経長さは170センチ、やがて終わるでしょう。


次は四国高松藩の専売品にして、郷土の伝統産業の保多織りでもやろうかなあ~

地元ではぼたおり、世間ではほたおりと言うらしい。ワッフル織りみたいな肌触りのいい織り方です。

タイアップ変えるのでおっくうだけど、布巾のような消耗品なら人にも上げやすいし。

と、自分で自分を追い込んでみる。

残り糸で、いろいろに色を変えるのも楽しいかもしれません。

2年前に再開を約して別れたミニ同窓会、今度あれば持っていきましょう。

しかし、本体の同窓会も今年は流れたし、いつあるかは不明。

で、それまでに痩せないと、とこちらの方が切実な問題。

織りはいつか完成するけど、ダイエットの道半ば。と言いつつ、人生終わるのかも。

昨日見たアジサイ。

ガクアジサイの系譜。

墨田の花火とか、ダンスパーティとか、花の名前もいろいろ。

これはなんて言う?

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アジサイ、アジサイ、アジサイ

2020-06-16 | お出かけ

用事で出かけたついでに、山野草とアジサイ見てきました。

広島駅から徒歩7分くらい。さかいばしふれあい広場。

以前はあの向こうに自然の藪があったのですが、今はただの広場に。

その代わり川岸に柵ができて、その向こうがいい感じの藪になっています。

藪、大好き。

ヤブガラシ。マント植物。

ホタルブクロ。左の広い葉はヌスビトハギ。

シモツケ。

クワ。

あちら広島駅付近。

ムクノキの大木が。この広場は大木が多い。

スモークツリー。近所の人が花壇を作っている。

ギボウシ。

タチアオイ。八重咲でボタンのように見える。

ハンゲショウ。

日当たりがよくて葉がなかなか白くならないようで。


続いて縮景園へ行きます。広島駅から徒歩15分くらい。

新幹線口から観光地巡りのバスもあります。

元は大名庭園。京橋川から水を引いています。

今はアジサイの季節。

東屋とアジサイ。

ショウブらしいけど、未確認。カキツバタかも。

池の周りを廻ります。

ヤブカンゾウ?

一週間くらいで咲きそう。

水田だあ~


続いて薬草園に行きます。

いつもほかのものが生えて、整備はなかなか難しそうです。

甘茶。

明日葉。

当帰。血の巡りをよくする作用があるそうです。

園のいちばん奥深い場所。いつ行っても誰もいない。

昔、植物観察のグループで何度か尋ねた。それからでももう四半世紀も経つ。


美術館に近い場所にアジサイがたくさん。

広島空港横の三景園は、土砂が流れて奥は立ち入り禁止。今年はどうでしょうか。

もうあちらへ行かなくてもいいかな。たくさんの花でした。

 

 

 

 

 

 

 


いずれも個性的な花でした。

65歳以上は入園無料。一般は610円だったかな。。。。

平日の午後、殆ど人がいなくてゆっくり鑑賞できました。

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ブログ村のカテゴリー、女性シニアに変更しました

2020-06-16 | 日記

そろそろ参加して二年が来るので、ここら辺で気分一新、引っ越すことにしました。

今までの団塊の世代の皆様、大変お世話になりました。

新しい女性シニアの皆様、何もわからない私ですが、どうぞよろしく。皆様と楽しく交流したいと思います。

今は書評30%、手織り20%、女性シニア50%、の割合です。

コロナ自粛以後、家にいることが増えて、ブログの更新も増えましたが、これからもできる範囲で頑張ります。

一週間くらい前の夕食。

時間がなくてウナギで済ませる。

きゅうりの味噌汁仕立て氷入りは、実家では冷や汁と言っていた。

夏においしいです。

しかしまあ、何という手抜き。トウモロコシは夫の好物。

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